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みなさん、こんばんは
最近学んだこと、それは私には縁がまったくなかった「エッセイ」というものです。
お花にまつわる思い出写真エッセイコンテストというもので、花にまつわるものが写真内に入っていれば着物の花でも庭先の花でも結婚式のブーケでもなんでもOKというもの。
写真は気ままに撮るとして・・・・・・エッセイをどうするか。まったくわからない。。。
エッセイとは⇒自由な形式で意見・感想などを思ったままに述べる散文
とも書かれているよしよし、思ったことや感じたことを素直に書けばいいのだな と、とりあえずは応募完了~~♪初めてのチャレンジに、ひとつ壁を乗り越えた達成感
それから半月後、運命的な出会いが!!!
図書館で読んでいた雑誌で目にとまる特集がありました。
“エッセイに応募して惜しくも選外となった方々の作品の添削実例で悪文を診断!”というものでしたそのなかで、自分が書いたエッセイで陥ってしまっていた反省点もふまえて書き方をご紹介します。初心者の私にとって、勉強になったので、少しでも参考にしていただける部分があれば! と、思います
1.ひらがなで書くところ
文書のなかで、副詞や接続詞を使うことがありますよね。
副詞の例⇒「或いは」「更に」「先ず」「直ぐに」「沢山」など
接続詞の例⇒「勿論」「但し」「然し」など
これらのほとんどのものはかな書きにします。例外は「第一に」ぐらいでしょうか。
「その位は」「した事は」「した時に」「した所で」「その様に」「その方が」「そんな風に」「その為に」「その内に」「その度に」「まだ無い」、また「ぼく達」の「達」や「御茶」の「御」など接尾辞、接頭辞もかな書きにします。
2.ら抜き言葉に注意
× 着れない→◎ 着られない
食べれる→ 食べられる
見れる→ 見られる(見ることができるの意味の場合。例:見れるものはなんでも見て、吸収したい!→見られるものはなんでも見て、吸収したい!)
3.読点を打つ
テンはどこに打っても間違いではなく、たとえば、文節ごとにテンを打ち、
≪今日は、家に、帰ったら、すぐに、原稿を、書いて、出そう、と、思う。≫と書いても、自由は自由。ただし、一般的には以下のようなところに打ちます。
①文の切れ目
例:昨日は東京に行き、今日は大阪に出張だ。
②倒置法
例:社長になりたいな、今年こそは。
③感嘆の言葉、呼びかけのあと
例:伊藤さん、あなたの番よ。
④挿入句の前
例:多くの欧米人医師、とりわけロバート医師は腕利きだった。
⑤誤読を避けるため
例:持てないくらい太い、消しゴム付きのシャープペンシル。
読点は感覚的に打つところもありますが、その感覚が分からないかたは、作家の文章を書き写したりしてみると習得が早いとおもいます(-^□^-)
4.出来事を書く、再現する
作文やエッセイでも、どちらかというと論文のようなものや解説に終始したものもあります。それはそれでよく、「へえ、そうなんだ」(新しい発見)、「なるほど、そういう見方もあるなあ」(発見)があると読んで得した気になります。
やってはいけないのは、出来事を語るときに、それを「楽しかった」とか「悲しかった」といった言葉で説明してしまうことです。これらの言葉は、「楽しかったんだな」「悲しかったんだな」ということは頭で理解できますが、「どのように楽しかったのか」「どのように悲しかったのか」は分かりません。
それを伝えるには、説明するのではなく、出来事を書く、出来事を通じて分からせることです。
そして、出来事を再現するためには、書き手の目と耳(五感)を使って、映像が浮かぶように書くことです。
5.記号の使い方。間違いに注意
「・・・」は三点リーダーという記号を二つ重ね、「・・・・・・」にすること。
「!」「?」で終わったとき以外は文中にブランク(空白)は作りません。また、文章は原則として句点で終わります。 例:二○一三年六月十三日 木曜日→二○一三年六月十三日、木曜日。
書籍名は『 』でくくること。
新たにチャレンジしたことによって、まったくといって興味のなかった分野に興味をもつことができました。新鮮な気持ちです。
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七味一味 2013-06-13 01:28:32 提供:メディプラスオーダーズ
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