明色化粧品(桃谷順天館グループ)のファンサイト/リモイストクリーム<もっちりタイプ>の口コミ(クチコミ)・レビュー(miuさん)

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レビュー

 子どもへの親の話し方はとても大切です。人の性格には両親からの遺伝による先天的な部分と、後天的に環境によってつくられる部分があります。小さい時から関(かか)わる大人が、どんなふうに話しかけるかが性格の半分を形づくるとすれば、その影響は大きいと考えたほうがよいでしょう。 では、どんな言葉かけが子どもの心を成長させるのでしょうか。子どもは、親が自分の心をわかろうとしてくれたと感じるだけで、安心感を抱きます。寄り添い、共感して理解してくれれば、さらに安心し、信頼を覚え、生きていく"自信"や自らの存在する"価値"を見(みい)出します。関心を持ってもらえたと思えることが何より大切なのです。 まつわりつく、甘えるという行為は、寂しい気持ちの訴え、自分のほうを向いてほしい信号です。その信号を受け取って、子どもの心に出向き、少しでも一緒の時間を持てば、子どもの心に生まれた不安は解消します。  そもそも、子どもは泣いたり、怒ったりして、感情を自然に表現します。悲しければ泣くし、「イヤだ!」と思うと怒るのです。誰もが日常的に感じている気持ちでも、小さい頃から「泣いてはダメ」「怒ったりしないのよ」と言われて育てられると、人は禁じられた感情を胸にしまうことを覚えます。 子どもは、自分の気持ちをわかってもらえないとき、悲しい気持ちになったり、「イヤだ!」と怒って訴えます。どちらも危険を感じ、自分を守るための大切な反応です。その気持ちをしつけと称して頭から否定されると、子どもは気持ちを封じ込め、やがて表現できなくなることがあります。 たとえば、虐待された子どもの多くは、そうした感情を言葉にすることも、感じることもやめます。抵抗しないほうが、それ以上虐待されないし、感じないようにすることで痛みや苦しみに耐えようとするのです。そうした極限の状況に至らずとも、成長のプロセスで受けた大人からの言葉により、悲しいのに怒る、怒っているのに泣くといった屈折した感情表現をする大人も多くいます。そのことが相互理解を難しくする状況を生んでもいるのです。  人間は、ワクワクする気持ちや嬉(うれ)しいといったプラスの感情と、怒りや悲しみといったマイナスの感情を感じて生きています。どれも大切な感情ですが、マイナスの感情は感じないようにしがちです。しかし、感情の幅は大きいほど、思いやりや共感が働き、他人とつながれる人間になるでしょう。人間の豊かさは、そのベースを培うことであり、それが親の役割と言えます。子どもの心に寄り添う共感の言葉かけが必要なのです。 〓子どもに寄り添う「話し方」3つのポイント1)子どもの状況と心を言葉にする 転んだら「だいじょうぶ?」「痛かったね」と寄り添う言葉をかけましょう。子どもは安心と思いやる言葉かけ、そして"痛い"という言葉を覚えます。「早く立ちなさい!」は親の都合や思いです。子どもの状況と心を言葉にすれば、子どもは学びます。小さければ小さいほどその努力は大事。泣く子には「泣くんじゃない」ではなく「腹が立ったのね」と共感します。泣きやまない時はさらにピッタリの言葉を探しましょう。「~しなさい」「○○はダメ」ばかりでは、きっちりした子には育っても、豊かな心は育ちません。 2)「私はこう思う」と素直に言う 「私が見たところ、あなたはだらしがなく見える」を「あなたはだらしがない」と決めつけていませんか。"○○について"と具体的な行動に限定することが、子どもを必要以上に傷つけない気遣いです。決めつけず、「私はこう思う」という言い方を心がけましょう。また「いつまでグズグズしているのよ」ではなく、「おかあさん急いでいるから、早くしてほしいなあ」と素直に言えればいいですね。決めつけは攻撃。ちょっとした言葉遣いに気を配り、否定よりはめる言葉を大切にしましょう。 3)感情的に叱らない 感情的にならずに、やってはいけないことをちゃんと教えていきましょう。トイレトレーニングなどはすぐにできることではありません。野球選手が何度も素ぶりをするように、訓練には手間隙(てまひま)がかかります。身についてからまたできなくなっても、簡単に怒らないで、丁寧にサポートしましょう。今までできたことをしたくなくなったり、できなくなる時期があります。冒険心や自分らしさへの挑戦の時期と思い、抑え込まず、長い目で成長をみつめましょう。必要のない厳罰は、子どもの自発性や勇気を失わせます。  これまでの子育てで、言い過ぎや否定的な言葉かけに気づかれた方がいらっしゃるかもしれません。だとしても、今からでも決して遅くはないのです。後から身についたものは、いくらでも直すことができます。気持ちを切り替えて、お子さんに接してみてください。もし、また自分の感情や都合を口にしてしまったとしても、あまり自分を責めず、素直に子どもに謝ればよいと気楽に構えましょう。 人は、基本的に失敗する生き物です。特に、子育ては失敗の連続。誰もが不完全ながら、懸命に日々営んでいることなのです。 未来への不安が多い社会ゆえ、「何か特別なものを与えよう」「こういうふうに育てたい」などと考えがちです。しかし、大切なのは、その子らしく育つこと。おかあさん、がんばり過ぎず、失敗を恐れず、ぜひ、おおらかな気持ちで子育てをなさってください。 ---------------〓明色化粧品さんのリモイストクリーム<もっちりタイプ>30g1,029円(税込)かたつむり、話題になっているらしいことは売り場などを見て知ってはいたものの、使用をしたことが無く、正直、気持ち悪いほうが先に立っていました。でも売れているのだから何か訳があるはず。かたつむりの粘液ってお肌のターンオーバーに働きかけて、トラブルを修復してくれるのだそう。そして潤いで年齢から来る小じわの改善にも良いらしい。そこでお勧めの就寝前にまずは使用をしてみました。化粧水等でお肌を整えた後、適量(パール粒大)を指先にとり、気になる部分を中心にお肌にやさしくなじませて、頬、口もとには、マッサージするようになじませると効果的だそうなのでその通りに。その際にびっくりしたのが、ちょっと色がかたつむりを思わせる色で恐る恐る手に取ってみると、納豆のように糸を引くんです(笑)これだけ心しておけば大丈夫かな?もっちりと手に吸い付く肌触りに使用後は潤い、翌朝ももっちりしていてコストパフォーマンスに長けた使用感に驚きました。成分:水、BG、カタツムリ分泌液、グリセリン、イソステアリン酸イソステアリル、ミネラルオイル、セタノール、ステアリン酸グリセリル(SE)、カンゾウ根エキス、ワレモコウエキス、トコフェロール、アルギニン、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、ポリソルベート60、ポリアクリル酸Na、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン明色化粧品ファンサイト参加中

投稿日時:2012/10/29 : 35歳からの妊娠・出産 提供:株式会社明色化粧品

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リモイストクリーム<もっちりタイプ>

価格:1,058円(税込)

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