『メイトーファンサイト』
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長男と旦那さんの皮膚炎で病院に行ったお話の続きです。
病院に行く?アロマでケアする?
続き・・・の、
その前に、
私が信頼している小児科医のはなし。
この小児科には
「熱が高くても、こんな症状なら、受診する前に2~3日おうちで様子を見ましょう。
発熱は体が本来持っている防御機能です」
というような張り紙がしてあります。
熱が38度とか高くなると受診したくなるけど、
いくら高くても、咳とか鼻水が酷いとか、水分が摂れないとか、
そういう状態でなければ、病院としても治療のしようがない。
受診するとそれなりに薬が出ます。
抗生剤とか、解熱剤とか・・・。
そもそも抗生剤は、風邪の原因になった細菌に効く薬。
その風邪の原因がウイルスなら効果なし。
それでも抗生剤が処方される理由は。。。「一応。。」ってことだと思います。
ウイルス性の風邪で弱った体に、さらに細菌が感染して悪くなるといけないので
予防のために一応飲んでおきましょう。と。
その風邪が細菌が原因だったとしても
「抗生剤」というのは「細菌すべてに効く薬」ではない。
それでも一応・・・で薬を処方するのは、
わたしたち獣医師にもよくあるはなし。
だって、患者さん側からみたら
せっかく受診したのに、なんにも薬をくれなかったら
「あの先生は何もしてくれなかった」ってなりますよね~。
薬というのはどんな薬であっても必ず副作用があります。
本当に必要な場合は、主作用の助けが必要なので、副作用は仕方がないこと。
でも、そうではない場合は・・・?
安易に受診して、一応、念のため薬を飲むことで、
いらない副作用ももれなく付いてきている。
必要ないなら、避けるべき。
母親としても、獣医師としても、そう思ってます。
うちの通う小児科は
受診しても大したことなければ抗生剤がでないこともあるし
ほかの薬すら出ないこともあります。
「薬を出さない」って勇気がいることだけど、
それだけ信頼できる先生だと思ってます。
(以前行ってた小児科では行くたびに必ず抗生剤でてた・・・)
ということで、
小児科も皮膚科も、信頼してる先生を選んで受診してるつもりです。
って、前置き長くなりました。
今回は小児科じゃなくて皮膚科ね
長くなったので続きはまた・・・
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創業以来50年以上、「ホームランバー」や「カスタードプリン」などのロングセラー商品を生み出し続け、最近ではビフィズス菌「LKM512」の寿命伸長効果等研究成果を次々に発表しています。