と、タイトルの話の前に、こうなったいきさつは、、、長男の幼稚園で、園児に交通安全を教える役員をやっていたの。年に数回やっていて、最後にまとめの劇というものを保護者がやっているの。劇の出演は担当地区の保護者、役員は全体のとりまとめ的なものだったんだけど、、、出演予定のお母さんが、２人ほど急遽出られなくなって、役員の私も代役で出ることになったの。何度か練習をして、本番は無事終わり、”これで役員の仕事も終わったわ～”なんて思っていたら、、、「今回の劇の出来がよかったので、６月に県でやる幼児交通安全クラブの指導者研修会で発表してください」と市の交通課の方が。。。するかどうか聞かれて、断る理由もないので、そのまま引き受けることにしたの。劇と言っても、セリフや音はすでにカセットに吹き込まれていて、お面をかぶった保護者がそれに合わせて演じるというもの。そのカセットのセリフが早口すぎたりしたので、取り直しをして、CDに焼き、小物を修理して、練習して、、、と、けっこう頑張ったよ。私、息子は小学校で今は全く幼稚園と関係ないんだけどね～そして昨日が当日だったのよ。頑張ってやり切りましたよ～。見ていたお母さんの感想を聞いたんだけど、「完成度高いね」とか聞こえてきたらしい。頑張ってやった甲斐があったわ～！！ちなみに、次男は他のお母さんにお願いして、一緒に劇を見てもらってました(*^_^*)（ちなみに、劇の台本、以前の保護者の方が作られているけど、なかなかよいものですよ～。同じような交通安全の劇を見たことがあるお母さんが、劇を見た後に、こっちのほうが分かりやすいとか言ってました。ストーリーも簡単で分かりやすいんですが、一番の理由は、横断歩道で手をあげるシーン、本当は右手を上げるんですが、劇に出る人は左手をあげるんです。この理由は、向かい合わせになった子供たち、親が右手を上げると、見えたままの左をあげようとして混乱しちゃうので、子どもにもわかりやすいように、左手をあげるようにしてます。こんな些細なことでも印象が違うんですね～(*^_^*)）午前中にあったんだけど、疲れたみたいね、帰ってちょっとうとうとしてしまった。そんなこともあり、テンパっていて長男の誕生日だけど何もしてないです～。帰ってきた長男のボードゲームに付き合ったくらいかな(*^_^*)

さちたろう之助 　 2014-07-09 04:59:04 提供：協同乳業株式会社