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オカナガンさん
播州加古川に生息する1941年生まれ黄昏を迎えたおやじです、ヨロピコで~す(*^_^*)
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昨日まで寒の戻りがやって来て薄ら寒かったが、今日は打って変わって、車に冷房を入れるほど暑く、初夏らしい1日になった!午後から家内を乗せて、加古川バイパスから姫路バイパスへ車を走らせ、バイパスの最終地点を国道2国の地道に降りてから、更に西に相生まで進み、池ノ内交差点を北上し、山陽自動車道の下をくぐった辺り、田園風景広がる竜野市揖西(いせい)町にある信原病院に和田山の義姉を見舞った 到着したのが12時半頃だったので、看護士、医療事務員、管理栄養士、薬剤師、理学療法士、臨床検査技師、診療放射線技師、研究所員等の医療スタッフ達が時間差で連れ添って病院の直ぐ前にある大きなレストラン“Bigs ”に流れ込んでいた、小生と家内は車内で、買って来たケンタッキーフライドチキンのランチセットを食べながらその様子を眺めていた 義姉は和田山で受診していた整形の医者の奨めで、先月10日に入院して雑巾のようにボロボロになっていた右腕付け根の筋肉再生手術を、どの様な難関な手術もこなす神の手を持つと言われる二宮裕樹(ひろき)整形外科専門医から受けて入院していた、彼女を6人部屋の病室に訪ねると、手術を受けた腕は頭の上に固定されたままだと聞いていたが、右腕は固定から放(はな)たれ、肩から吊るされたクッションの上にあった ここ信原病院には二人部屋、4人部屋、6人部屋、全館合わせてベット数が100床もあるようだ!我々は2階にある義姉の病室から出て、迷路のような病棟内を散策しながらあちこち歩き、非常用の階段を降りて野外に出た、リハビリルームの外を通り過ぎていくと、緑に囲まれた薬師如来の憩いのコーナーがあった 玄関前を過ぎ、コーナー曲がって少し奥に進めば、スポーツ専門外来患者が寄宿するドミトリー(dormitory)棟があった、ここには色々娯楽施設が在り、毎日映画上映もあるよぉん さらに奥に広がっていく病棟周辺の院内敷地内を散歩していった、そして北外れにある病院敷地内にある遊園地にもなっている公園の吾妻家に腰を下ろした 本人に手術の経緯を詳しく聞いてみると、義姉の筋肉はバラハラに切れていて、それらを4本の束にまとめ、骨に穴を4箇所開けて、4つの筋肉の束をその穴に通して、留めて固定すると言う手術を受けたらしい、手術は大成功に終わり、順調に快復の兆しを見せ、次第に手術前にあった痛みも何処かに行ってしまった、4月20日からは腕を軽く動かされるまでになったようだ、今では1日2回の本格的なリハビリに入っているらしいでも、あと2ヶ月ほどのリハビリ入院が必要なようだ 【イオン琉球】沖縄県産『海ぶどう オリジナルドレッシング付』をプレゼント♪ 我々が吾妻家で話している横で、60歳ぐらいだろうか?一人の熟年男性がストレッチ体操を念入りにやっていた、その男性の話に寄ると、この信原病院は院長である信原克也(82歳)整形外科医学博士が42年前に、この地にの開業した古い歴史を持っていた、その医療評価も全国5本の指に入り、世界でも高ランクに位置づけられていると、その熟年アスリートは話してくれたまたプロ野球オリックスの契約病院でもあるらしい その公園の後ろには、施錠された立派な門構えの中の広い敷地には、院長の大豪邸の隣にVIP入院病棟があった、これまで、そこにはイチローも清原も、有名なビッグアスリートが全国各地から来て入院しているとのことだった!なななんと!1日当りの入院費が16万円だった!! 家内と義姉が吾妻家で積もる話を語り合っている間に、小生は病棟を渡り歩いて医療施設などの取材撮影に興じた、治療室には入れなかったが、オープンMRI、マルチスライスCT、FCR/Synapse/DryPixなどの関節造影画像情報システムなど最先端医療機器が完備されていた、院内には、やたら大柄のアスリート達が目立っていた、広いリハビリルームには多くのアスリート達が理学療法士達からリハビリ訓練を受けていた またスポーツメディカル分野が併設されているこの病院には、バイオメカニクス(Biomechanics:生物力学)研究所の施設として、ピッチャーマウンドのような、広いグランドが収まっている“Motion Capture Studio ”が建っていた、その内部には3次元運動解析システムが完備されていた 12人ぐらいほど常務しているのではないだろうか?医師たちの専用駐車場があった、そこには、トヨタレクサス、メルセデェスベンツ、ニッサンGTRやBMWなどなど国内外の高級車がズラッと並んでいた!3時過ぎ、玄関前で義姉に別れを告げて帰路に着いた 続きを見る ['close']
4月13日金曜日、朝7時49分頃だっただろうか?朝鮮中央通信が『7時38分に発射された、人工衛星打ち上げは軌道上に乗らず失敗したと発表した!?』、ひはひは!と貧困に喘ぐ人民を尻目に、何が2000万ドル費やして衛星打ち上げて失敗したてか!?何と冷酷な国だ!一党独裁世襲一族がほんの一握りの人民軍エリート層を肥やすために人民を犠牲にするなんて! 7時40分頃、韓国もアメリカ当局も『トンチャンリから打ち揚げられたロケットは、1st Booster 燃焼84秒後、2段から4段目までのロケットは、大気圏を脱出したものの、地上120kmで爆発炎上して、10個前後の破片になってプアン沖の黄海に落下し、それらの回収作業中である!』と速報で流した そのアメリカの早期警戒衛星からの発射情報を受けた、防衛省は慎重な誤報ダブルチェックに追われ、EmNet (緊急情報ネットワーク)で発射情報が“官邸の危機管理センター”に届いたのは、40分遅れて8時20分過ぎになってしまった!?またロケットの位置情報を電波で傍受できる防衛省の秘密組織“電子偵察機EP3”が福岡筑前町にある防衛省情報本部“太刀洗通信所”レーダードーム経由で官邸の官房長に直接送信した発射情報はどうなったの!? 【新規ファン大歓迎『海苔を楽しむお茶漬』3種セットモニター100名様大募集!】 そんなことより、あの総務省消防庁から発信される新兵器、衛星通信全国ネットワークによって2秒以内で伝達できる、国防や防災の緊急事態リアルタイム“JALERT(全国瞬間自動警報システム) ”を思い切って新運転すれば良かったではないか!?自治体衛星通信機構(LASCOM: Local Authorities Satellite Communication Organization )が運用する通信衛星“SUPERBIRD B2 ”の回線を何故使わん!?宝の持ち腐れにする気か!?そうだろ皆んなOh 案の定、衛星打ち上げを吹聴(ふいちょう)したあげく、事実上、射程10000kmの弾道ミサイル“テポドン2号”の打ち揚げは失敗した、しかし1st Booster が予定海域に落下したことを見届けただけでも、今回の北朝鮮の狙いは充分に成功したといえる、さぞ、北朝鮮は韓国、日本、アメリカ、また周辺諸国の慌てぶりをさぞ嘲り笑っていることだろうに! 百年前に亡くなった指導者が、どれ程ありがたいか知らないが、今日4月15日は故キムイルソン主席の生誕100周年らしい、ピョンヤンではさぞ華々しいく軍事パレードをブッかまして、昨年12月17日に70歳で死去したキムジョンイル総書記の後継者、三男キムジョンウン第一書記(29歳)が生声流して、さぞ誇らしげに祝辞を述べて新体制を世界にアピールぶっこいていることだろう 安保理規約ではテポドン2号のように核弾頭を積み込める大陸間弾道ミサイルの打ち揚げは禁止されているはずだが、法的制裁の項目が欠けている、そのことを北朝鮮はお見通しである、安保理にかけられたとしても、中国とロシアが擁護してくれて、うやむやになる、日本を含め15の理事国からは『極めて遺憾である!』の抗議ぐらいでいつも済んでしまう! ホトボリが冷めれば“先軍思想政治”を押し通すため、北朝鮮は色んなカード取り揃えて、“あまちゃん”化したアメリカ、韓国、日本にオネダリと脅しをかけてくるだろう、もううんざりである、マスコミも含めて北朝鮮に踊らされ、騙されるのは!いい加減に気付いてもらいたい!絶対に上層部にしか行き渡らない食糧支援などに乗ってはならない!脅しに負けず同盟諸国同士は連携して、北朝鮮が屈服するまで強い経済的制裁圧力を続行すべしである! KANは歌う!♪ Carry on Carry out !求めて 奪われて 与えて裏切られ! 愛は育つもの Oh Oh遠ければ遠いほど 勝ち取る喜びは きっと大きいだろう Oh心配ないからね 君の勇気が 誰かに届く明日は きっとある、どんなに困難で くじけそうでも 必ず最後に 愛は勝つ ♪ 最後には“突き放す愛と強い勇気”が必ず勝つ! 小生、もう一つ呟きたいことがある、東日本被災地の放射線量も安定して低くなった今になって、政府は農作物、酪農製品、漁獲製品など、一般食品の放射線量暫定規制値を、いたずらに、闇雲に、諸外国より明らかに厳し過ぎる厳しく上げて来た!4月3日、政府は1kg当りの暫定規制値を500ベクレルから100ベクレルへとハードルを上げてきたのである!!復興に日々励む被災地生産者に酷(むご)い追い討ちをかけることとなった! 今朝、6ch 報道ステーションSUNDAY を観ていて衝撃の事実を突きつけられた!この“負の連鎖”はこれだでは終わらないようである!これまでコツコツ放射能に汚染された我が家の敷地敷地や農作耕地や酪農地の除染を行ってきた農業酪農農家に更に徹底的な追い討ちとなる問題が浮上してきて、彼らの生きる望みを!生きる道を遮断してしまうに!トドメを刺すような深刻な問題が浮かび上がっている!彼等は弱弱しく肩を落として彼等の口から溜め息が漏れる!『俺達の苦しみは何処までつづくのさ!?切りがねえだべ!!』 我が国土全体の三分の二は国有林を始めとする“森林地帯”が占めているが、ご多分に漏れず、被災地東日本の三分の二も森林地帯で覆われている、東電が福島第一原発を爆発させ、撒き散らした憎っくき放射能物質による“森林汚染”問題が浮上してきた!幾ら里で里山で街で除染しても、除染済み中間貯蔵敷地もない!家の周りには、ブルーシートに被せられ、除染されて行方の付かない汚染土壌が所狭しと積まれている!下手に除染などしようもんなら村八分になりかねない処まで出てきている! その上、奥山は積もったセシウムなどの放射能汚染物質の“貯蔵庫”と化している!そこから、放射能汚染物質が雨水と共に流れ落ちて来て、徐々に薄らいでいくだろうが、山里の土壌を汚染してしまう!いくら除染しても切がねえだよ!中央行政でも、地方行政でもええだよ!一日も早く、中間貯蔵敷地だけでも!何とかなんねえのか!?何とかせねばならねえだよ!!早く山里の住民達を救ってやっておくんなせえ!! 川内村だっただろうか?ピーク時、多いところでは138万ベクレル/㎡が計測されたらしい、浪江の方でも25万ベクレル/㎡あったらしい、あくまでも局所的なものであろうが、何万ヘクタールとある、広大な奥山が広がる山間部一帯を除染するなど不可能で、経済的コストは計り知れないことである!こんなことにはならないだろうが、ベラルーシではそこに生息する野生動植物の生態系に異変が起こっていると言われている しかし、このようなことを、いたずらに慄(おのの)き問題にしても、果てしなく問題を大きくしてしまうだけであろう!小生も涼子ママをも含め、被災地生産者や住民たちは心の中で叫ぶだろう!『東電よ!原子力安全委員会よ!原子力保安院の政府当局よ!なんちゅうことをさらしてくれたんや!この落とし前、どないつけてくれるねん!?』と、この惨状を目の当たりにしても、まだ政府は大飯原発や高浜原発の再稼動に踏み込むのとおぬかしさらすのか!!?? 続きを見る ['close']
明日、東日本大震災から1年を迎える、昨年2011年3月11日午後2時46分、宮城県牡鹿半島沖の東南東130kmの海底を震源地とする、観測史上最大規模!マグニチュード(Magnitude )90 の大地震“東日本大震災”が発生した!そして岩手県沖から茨城県沖まで南北500km、東西200kmの地殻がガクガク大きく変動し、東日本の陸地が東へグググググ!と70cmも引っ張り伸ばされれた! 同時に10mから40mの高さにも増幅した大津波が東日本沿岸を飲み込んだ!犠牲者は今年3月8日現在、死者15854人!その内、圧死や焼死などもあるが、92%が水死だった、行方不明者は未だに6434人にも及んでいる!それだけでなく大津波は福島県双葉郡大熊双葉町に建つ、東京電力福島第一原発にも大打撃を与え!1号から4号機までの全交流電源が喪失し循環冷却システムがストップした! 高熱で原子力燃料被覆管(ひふくかん)がボロボロになって崩れ落ちた!被覆管の中の燃料ペレットが溶ける炉心のメルトダウンが進み、小規模臨界と小核分裂を起し!圧力容器の底がぶっ壊れた!原子炉格納容器へ浸透していった!大量に発生した水素が大爆発を起こり原子炉建屋を吹き飛ばした!原子炉格納器から放射能汚染物質が周辺の大気中へ噴出した!原発敷地周辺の土地に海に放射能汚染した冷却水が周辺に漏れていった! 全160トンの2%、3トンのウランMOX燃料の放射能物質が水素爆発によって大気へ放出したことが判明して、原発の安全神話は完全に崩れた!4月12日、経済産業省原子力安全保安院はチェルノブイリ原発事故と同じ最悪“レベル7”であると修正した!年を越した2月10日には、内閣府配下にあった東日本大震災復興対策本部を"震災復興庁”に格上げされ、改めて平野達男特命防災担当大臣が初代復興大臣に任命された、試算される被害総額1625兆円が今後段階的に予算に組み込まれていくのであろう 今各局とも報道特集を組んで現地にカメラが入り、震災1年後の各被災地の復旧復興の模様を伝えている、確かに表面上、各地被災地には避難者住宅が立ち並び、仮設商店施設も出来、生活環境の面では復興の兆しはあるものの実態は余り進んでいない!働きたくとも仕事がない、220日延長された失業給付も間もなく終わる、『今日生きることが精一杯で、1年後3年後5年後の先が見えない!』と口をそろえ衣被災者たちは言う!復興庁が出来てもいろんな面で“平常時”の法規制がまかり通っている! 非常時の土地再生など復興対策が進まない!復旧復興事業が地元市民のための雇用先にならないものなのか!?地盤沈下で復旧の見込みが立たない漁港がそのままになっている!林業、農畜産業、水産業全般に渡って経済的復興はまだまだ問題があるようだ、例えば、杉を切り倒して製材して合板を生産したくても、オガクズがどんどん不純物と混ざってしまい、溜まりすぎて置き場がなく処理場がない!伐採した材木もそのまま積まれたままで滞(とどこお)り、経済が動かない! なぜなら生産肉にしても低価格を強いられる貧しい畜産農家が家畜に敷くオガクズを借ってくれる経済的余裕がなくなっている!インターネットで全国からお年玉、少ない小遣い、貯金などの資金援助を頂いて細々ワカメや新巻サケなどの水産業を営んでいる人達もほんの僅かいるが、『やる気があっても!ノウハウがあっても!立ち上がる資金がない!』となかなか感情を表に現わすことが出来ず、心の中に不満を抱いている人達の方が圧倒的に多い! 本当に、東北の人たちは辛抱強い!義援金とか支援金などは有効に使われている状況が表に現れてこない???どうしてだろう?復興庁よ!是非、緊急に!事業を再開した被災者たちに全国から寄せられている義援金なり、支援金を使ってもらって、雇用先を作ってもらいたい!故郷に帰りたくても帰れない!若者はいっぱいいるはずだ!今どれくらい多くの家族!が夫婦!が実家と避難地に別れバラバラに暮らしているだろうか?特に除洗が進まない避難指示解除区域、居住制限区域、帰還困難区域の、多くは少ない自己資金を使って除洗して暮らしている 放射線1キロ当り100Bq以下のガレキの山や、埋め立て基準8000Bq以下の焼却灰が2500万トンが行き先がない、昨年10月以降全国に引き取り呼びかけているが、日本中が受け入れれば、一挙に解決する問題である!いたずらに拒み続ける一握りの自己中心的な人間に振り回されては何も決まらない!今現在、受け入れを承諾してくれるのは、青森県と山形県と東京都のみである!今のところ全処理済分を合わしても僅か71万トンで、国の目標の18%に過ぎないらしい! 今、秋田県、神奈川県、埼玉県、静岡県、大阪府が具体的にガレキ受け入れ計画に賛同している幸いにも我が兵庫県も検討中である、是非一日も早く、名乗りを上げてくれ!小生、我が家の庭に“絆のシンボル”として、ガレキのモニュメントを建て、また飛び石として使いたい、どれくらい多くの市民がガレキの引取りを待ち望んでいるだろうか知れない 昨日夜9時から、FNN報道“自衛隊だけが撮った0311そこにある命を救いたい!”を観た、東松島市にある松島航空自衛隊基地、宮城多賀城市にある多賀城駐屯地、そして仙台若林区の高台にあって津波の被害がなかった霞目(かすみのめ)駐屯地所属する自衛官達の人命救助救援行方不明操作に貢献する姿を目の当たりにして頭の下がる思いに駆られ感銘した 中には、津波の濁流に飲まれて流されていく多くの市民達の命が身を挺して人命救助に当った自衛隊員によって救われていったあと福島第一原発から噴出す高濃度放射能蒸気に冷却放水作業に貢献した消防自衛隊のことも忘れてはならない!また危険を顧みず津波で孤立した多くの人命をヘリコプターを飛ばして救助した航空自衛隊のことも忘れてはならない! 【新発売米こうじを使った新商品『プラス糀 糀ジャム』モニター50名様大募集】 明日、第1回となる“名古屋ウイメンズマラソン2012”が開催される、ランナー達はロンドン五輪代表権を懸けて、明朝9時10分、瑞穂スタジアムから発着地点を変えて、ナゴヤドームをスタートしていく、ヌデレバなど5人の海外招待選手の他に、日本国内招待選手がなんと15人も名を連ねている、野口みずき、渋井陽子、尾崎好美、赤羽有紀子、加納由理、中里麗美、那須川瑞穂、藤永佳子、伊藤舞、永尾薫、樋口紀子、吉田香織、脇田茜、勝又美咲、宮内洋子たちである、ファイトいっぱつ! 続きを見る ['close']
気温7℃、湿度45%、北北東の風1m/s、ほとんど無風の絶好のコンディションである、高崎市高崎山の麓にある快晴の“うみたまご"前から12時に、第61回別府大分毎日マラソンが滑り出していった、日豊本線JR別府駅前を通り5kmを15'15"で通過し、別府国際観光港前を通る、10kmを15'18"で通過する良いペースだ11キロ辺りから東洋大の田中貴章が遅れていく、14キロ過ぎから富士通のルーキー仁科徳将も遅れていく、ここまで15kmも15'14"で通過する、いいペースでレースが展開していく 1キロペースをきちっと3'04"で刻みながら、深津卓也(24歳、東農大二高→駒大→旭化成)、キーゲン、チェリモの三人が先導して9キロ地点の別府亀川を折り返してきた22名のトップ集団が18キロ地点の“うみたまご前”を大分市街へ向かって通過して行く、4日前にここ湾岸線の片道3車線化が完成した20km地点を1°01'15"で通過する、この5キロのスプリットが15′28″となり!予定より遅いペースに落ちた!中間点を1°04'36"で通過していったトップ集団は風光明媚な湾岸コースから大分市街地へ進んでいく 佐川急便の石田将教も遅れていく、ポロポロとランナー達がこぼれていき、トップ集団が15名となった、25kmを1°16'40"で通過していく、ここでペースメーカー深津が外れていく、お疲れ、後方でカンボジア五輪代表を狙う、147cmと小柄な猫ひろし(34歳、アミノバイタルAC)がゴール予想タイム2時間30分台のペースで25kmを通過している、女子トップの吉田香織(30歳、アミノバイタルAC)も一緒だ、別大マラソンには100人ほどの女子ランナーも参加している 30キロ手前でジャルソが登りを利用して2'59"にペースアップすると、トップ集団が11名ぐらいにふるいにかけられていく、JFEスチールの森脇祐紀(27歳)もシッカリ集団の前方についているが、安川電機の中野もカネボウの門田もヤクルトの吉岡も後方にに置かれていく、7,8人の先頭集団をジャルソが先頭で30km地点を15'17"とペースを上げて1°31'52"で通過する、30キロを過ぎて、ペースメーカーが全員外れた 沿道の応援に答えながらゼッケン261をカンボジアの公式ユニホームに着けた猫ひろしが少しペースを上げ予想ゴールタイム2時間29分台のペースで好走している、同じアミノバイタルAC仲間の女子トップを行く吉田香織のすぐ後ろについている、まるで吉田香織が猫ひろしのペースメーカー役を買って出ているようである 31キロ過ぎからジャルソと旭化成の荒川丈弘(26歳)が前に抜け出したが、ふたたび集団に吸収されそうだ、今度はジョロゲが8人ほどに絞られた集団の先頭に立ってレースを引っ張る、アッ、34キロ手前で森脇祐紀が先頭に躍り出た!集団が縦ながになりバラけていく、松村は遅れて行くも荒川が必死に粘る、ジョロゲが先頭で35km地点を5キロスプリット15'29"の1°47'23"で通過していく バトオチルも遅れ気味になり、先頭争いがジョロゲ、ジャルソと森脇の3人に絞られる、36キロを過ぎると森脇もついて行けず置かれていく、37キロ手前の帰りの弁天大橋をジョロゲがジャルソを離して単独トップで渡りきる、6位を行く三菱重工長崎の松村康平に荒川丈弘がかわされていく、松村がデスタの直ぐ後ろに迫る、ジャルソに15秒差着け小森コーポレーションのジョロゲがスプリット3'06"の高速で独走態勢を作り優勝ゴールを目指してした走る ジョロゲが2°02'50"で40kmを通過する、この5kmスプリットは15'27"だった、舞鶴橋を渡りきり競技場へ向かう、小森のアルンジョロゲ(23歳、ケニア)の優勝は確実だ、そして自己ベスト2°09'38"で優勝のゴールテープを切った自己ベストを2分以上更新したサブ10ランナーの誕生であるケニアの高校を卒業してから小森コーポレーションにマラソン留学してきた、日本育ちの大物マラソンランナーの誕生となった 今回マラソン30回目となるセルオドバトオチル(30歳、モンゴル)が残り2キロから前を猛追し2位を行くジャルソをもかわして2°11'05"の2位で喜びのゴールを果たした初マラソンながら3位2°11'13"でゴールしたヤコブジャルソ(24歳、エチオピア)につづいて、総合4位日本人トップで初マラソンの松村康平(25歳、大阪清風→山梨学院→三菱重工長崎)がトラックにはいり2°11'17"でフィニッシュしただが松村のタイムはロンドン代表を取るには遅すぎる、そして自己ベスト2°11'51"で走りきったJFEスチールの森脇佑紀が総合5位日本人2位に入った 6位2°12'22"のデスタゲブレヒウェト(23歳、エチオピア)につづいて、2°12'25"で一般参加の門田浩樹(26歳、拓大→カネボウ)が7位に入ったヤクルトの涌井圭介(27歳、拓大→ヤクルト)が2°12'55"で8位に入賞した9位2°13'19"でジェフリーハント(29歳、オーストラリア)がゴールする 終盤31キロから果敢にも仕掛けた初マラソンの荒川丈弘(26歳、札幌山の手高→東海大→旭化成)は2°13'39"で10位に終わった、11位2°14'09"で九電工の福山真魚がゴールしていくマラソン初体験に挑(いど)んだ東洋大期待の田中貴章は33位2°26'29"で見事完走を果たした 【モニプラ4周年記念】100名様に新ロゴ入り『オリジナル手ぬぐい』プレゼント!! トップがゴールしてから約2キロ後方では猫ひろしが39キロ地点を、自己ベスト2°37'43"(2011東京マラソン)を大幅に破るゴール予想タイム2時間30分台の勢いで通過した、猫はひたすらゴールを目指して大きなストライド走法で快調に走っていく沿道から大きな熱い声援が猫ひろしにかけられるそれに猫ひろしが両手を広げて答える、もはやお笑い芸人の猫ひろしではない、立派なアスリートの猫ひろしである あっ凄い!今やカンボジアに国籍を置き、千葉市原市出身の本名瀧崎邦明、猫ひろし(34歳、アミノバイタルAC)は50位2°30'26"という素晴らしいタイム自己ベストを7分以上も更新するというタイムでゴールしていた!C標準枠が無理なら、スポーツ後進国のオープン参加枠でロンドン五輪カンボジア代表も見えてきたのではないだろうかどうやらカンボジア北京五輪男子マラソン代表選手の昨年中のベストが2時間31分台だったらしい、これで猫ひろしの代表チャンスが濃厚になってきたのでは、ファイトいっぱつ!! 続きを見る ['close']
ここ加古川も急に真夏のような蒸し暑さが訪れ、まるで梅雨に入ったかのようである、兎に角、ここんところ恵みの雨がよく降る、午後、雨の合間を見計らってウオーキング出かけたが、2キロも行かないうちに、またもや!にわかに!ざっと大粒の雨粒が落ちてきた!今日のウオーキングは諦めUターンし、走って先ほど還って来た、どうやら台風1号が近づいているらしく、木曜日までグズツクようだ 確か4月22日に政府が福島第一原発から半径20kmを“警戒区域”に設定して以来、双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町、南相馬市、浪江町、葛尾村、田村市、川内村の9市町村の住民たち約3000人は着の身着のまま我が家を追われ、原発難民として郡山の“ビッグパレットふくしま”や県外へ放浪の民となっていた、この度『もう一度、故郷の我が家に帰りたい!』と言う強い望郷の念が行政を動かし彼らの念願が叶うこととなった!(^_^) 今日まず他の市町村に先駆け、一世帯二人まで、15歳以上、歩行可能の54世帯92人(うち3人が三世帯の代理人)と比較的人数の少ない“川内村”住民から、2時間の一時帰宅の実施が開始された午前9時、彼等は中継基地である懐かしい川内村村民体育センターに集結し、おらが村長に迎えられた、国と村から警戒区域一時帰宅への概要説明を受けてから、“自己責任で立ち入る”の同意書に署名した 住民たちは防護スーツ、マスク、ゴーグル、手袋、靴カバーに身を包み、線量計、トランシーバーと補償関連書類など貴重品や夏服を入れる70×70cmのビニール袋を手渡された、そして10時45分頃、5グループ5台のマイクロバスに分乗して、可愛いペットや家畜たちが、懐かしの我が家が待つ川内村へ向かった、ワクワク!ルンルン!ドキドキ! 小生少し気になったことがあった、それは、防護服を一旦着ればなななんんと4、5時間もの長時間、食事はともあれトイレは許されないとのことだったが、これは年寄りには、ちと厳しいんじゃないかえ!紙おむつは欠かせないかも、どうなっただろうか?(笑)、行政のよき計らいで住民のカメラ持参は許されている、また各メデアの同行取材が許可された今夜ニュースで流れるだろう各局の映像が楽しみである 住民たちは一時帰宅から村民体育センターに帰還して、自衛隊が設置する“除染エリア”で持ち出し品を含め被曝スクリーニング検査を受ける、今日のこの川内村周辺地域の線量値は最高6マイクロシーベルトと全く問題ない、あっ!なんと先ほど涙なしには語れない感動のGood News が入った! 当初は家畜はもとより、ペットと食品は持ち出し禁止だったが、今日中に2台の大型車両が各家屋を回り、発見されたペットを保護し茨城県東大附属牧場に移送されると言う素晴らしい配慮が環境省と福島県側から発表されたヽ(^^)ノばんざい12日には残る川内村住民と、葛尾村と田村市住民の一時帰宅が予定されている、5月中には全9市町村の一時帰宅の実施が予定されている 小生はecotoba震災支援チャリティTシャツを応援しています(^_^) [ecotova]やっぱりTシャツで支援したい!第2弾 金魚Tシャツプレゼント ←参加中 続きを見る ['close']
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