モロッコインゲンとホッケの干物
[2009-10-24 10:35:50][
ブログ記事へ]
昨日のブログでアレだけモロッコインゲンのことを書いておきながら、実物がパスタの具でチョロリとしか確認できないのはどうも無責任なような気がして農民市場に出かけてみた旬の野菜なので出荷されていない可能性もあったが運の良いことにいくつかビニール袋に入れられて並んでいた
前回購入したような長さ20cmもあるリッパなモロッコインゲンもある中に、12cm程度が中心の小ぶりなものをパックしてある袋があったのでテにとってみると柔らかくて美味しそうなのであるおぉ〜コレコレ♪
家に持ち帰り水に放ってやるとさらにイキイキとしたグリーンが輝き出す鍋に湯を沸かし塩をひとつまみ… ものの数分で美味しく食べられる柔らかさになるので注意が必要だ
ジツは昨日は若干茹で過ぎた何かの料理に加えて再加熱するつもりではなく、そのままマヨネーズをつけて食すと云う目論見だったので「ちょっとだけ柔らか目に仕上げようかな」と色気を出したのが間違いだったのね厚みの少ないインゲンなので余熱でもかなり加熱が進行するというコトを心得ておかなければならないのだ
モロッコインゲンは副菜で、昨晩のメインはホッケの干物であるホッケと云えば大抵は“開き”がアタリマエなのであるが、いつも宅配でお願いしているこの干物はブツブツと切られた状態になっている
多分開いた時に裂けてしまったものや、魚体にキズがあるものなど“ワケアリ”なヤツをこうして分割提供するお買い得品なのだろうオカゲで脂乗りも上々でほっくりジューシィ極上のシマホッケが4切で¥358と格安で入手出来るのである
火が入り過ぎないように細心の注意を払って焼き上げるこうキツネ色に仕上げるにはちょっとしたシカケがあるワエだが、そうカンタンにはヒトに教えたくないんだよなぁ…などとホクソ笑みつつホッケの身をクチに運ぶのだ
う〜む、サイコーに美味いではないか♪
イイねぇやっぱり食は北海道だよ、と独り言を漏らしてはハタと思い出したコトがあったそう、今はシシャモのシーズンなのよねー北海道の太平洋沿岸で漁獲されるシシャモはホンモノの味、ちょっと高価になってしまったけどやっぱりどーせ食べるならコレが一番だもんね
そういえば一昨年は札幌のKが鵡川のシシャモを送ってくれたよなぁ…あ〜また喰いてーベツに要求してるワケぢゃないからさ勘違いしないでね、Kよどーしてもガマン出来なくなったらジブンで購入しますから
お刺身や握り寿司は現地でないと楽しめないが、ヨモギの枝に干したシシャモの目刺なら宅配注文でテに入る
いい時代になったものだえへ、ポチしちゃおーかな…
本物の味!北海道産ししゃもが旬!あなたの食卓の“ししゃも”は“ししゃも”?! ←参加中
ホッケもシシャモもイッキに食べたい!ってアナタ、ポチッとね〜
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Sora
508PM, October 19 2009
続きを見る