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impulse91さん
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モンテールさんの2月の新商品 買って 食べたんですもう、とっくにね(笑) そして レビューもアップしたつもりだったんですよ ところがもうすぐ締め切りですよと メールが! え?? え???? もうアップしたのになあ、変やねえ 調べなおしたら 確かに新商品を受け取った時に 記事を書いたんですが それをレビュー終ったと 勘違いしていたと 解ってガックリ その記事が 下記ですよ ↓ http//ranmarublogminjp/1033008html 「私のバレンタインデー?」 で、購入した商品、ひとつだけ 味わえなかったのを 除くと あとは 味も形もバッチリでしたね 一人では 食べきれなかったのです でも、夜中にパソコン触りながら コーヒー片手にして レアチーズ&ブルーベリークレープを ほおばったり ショコラのパンナコッタも とても味わいに満足でした もともとミルクやチーズ、チョコは 好物ばかりですから 飽きるって事を知らない私です バレンタインデーのために買い求めたのではなくて あくまでも自分の嗜好を満足させる為のものでした そこで点数をつけるなら 99点!! 丸くて大きな焼きショコラタルトがプラスチックの容器に入っていましたね 蓋が開きにくくて困ったこれだけが原点です(笑) エコに繋がる容器を工夫されたら 中身は抜群ですから もっとファンが増えると想いますね さて、問題の箱入りチョコ バレンタインデーの前日の事でした 食品のモニターなどでお世話になっている近くの主婦で 野菜ソムリエでもある 女性に 逆チョコとなって我が家から 出てゆきましたよ!! 喜んで貰えて 私も嬉しい気分でしたね こういう形であのチョコが役に立つとは想いもしませんでした これ、モンテールのですと、口にはしませんでしたが 貰った人が あ!モンテールのだ! そう言って喜んでいただければ満足ですよ 味わってから、かなり日時が過ぎたので おおまかなレビューに なってしまいましたが 来年もまたとなるでしょう これで 私の満足度が伝わったなら 嬉しいですけどね 続きを見る ['close']
「おい、彼女が来てるぜ」 ウィークデーの真っ只中、仕事中の午後だった 先輩に後ろから肩を叩かれて 入り口の方へ視線を向けたr /> そこに和服姿の彼女の姿を見た だが、私は動かなかった そう言えば、今日は彼女が退職する日だったと思った 振り向かずに仕事をしている振りしている私のところへ 書記の女性が 小さな包みを持って来て いう 「さんから あなたへ渡して欲しいと」 そこでやっと もう一度振り向いたが もう視線の先に彼女の姿を見つける事は出来なかった ーーーーーーーーーーーーーーーー 彼女と知り合ったのは 入社して数年目 私は設計部でビルの5Fにいた 彼女は3Fの営業部だったが ビジネスの分野が同じで 書類などの往来があったので存在を知ったのだった スタイルの良い美しい女性で営業部の花と呼ばれていた 交際したいという欲望を抑えきれなくなった時、こともあろうに 課長へ相談したのである 課長いわく 「あ、そうか 彼女、綺麗だもんねえ 両課合同のハイキングでも企画するか!」 そうして ハイキングに出かけたのが 神戸の麻耶山の麓 小休止した小さな湖のほとりの木陰で彼女に告白したよ 翌日、出社して自分のデスクに「異物」を見た 可愛らしい花瓶に 花がいけて置かれていたのである その日のランチタイムに彼女から電話がかかって来た 「4Fのエレベータ前で待っています」 そこへ行ってみると、いきなり大学ノートを私の手に 握らせて ちょっと微笑んでから彼女は下へ降りて行った そっと開いたノ-ト、交換日記を書きましょう そう書いてあるではないか! 以後、独身寮の夜に 交換日記を書くことが日課になった 渡すのは4Fのエレベータ前が定番の場所になった それからは神戸の町のあらゆるところへ出かけて二人の 時間を三日にあげずに過したっけ だが、いつしか彼女は不満らしい言葉を漏らすようになる 「いつもキスばっかりじゃいや!」 恋の経験浅き私は大いに戸惑った ある日、彼女の自宅に誘われた 神戸の東、摂津本山に彼女の実家があった そこから 六甲山の麓には近い 中腹に見える神社へ行こうという彼女に伴って散歩に出たよ そこでも 何も起こらなかった、起こさなかったのだ 帰り道、彼女は複雑な笑顔を見せていたのを今も思い出す 少し後、彼女の実家の近くの神社で秋祭りがあると言うので 誘われるままに 遊びに行った その帰り、私はバスに乗ったんだが、彼女も乗り込んできた そして次の停留所で降りて行った彼女 手を振って別れを告げて ふと彼女が座っていた場所を見たら 彼女の定期券入れが落ちているではないか 独身寮に帰り着いて 定期入れを開いてギョっとなった 海岸で写したものだろう 見知らぬ男性、5,6才の女の子、それに彼女 省略するが、彼女は子持ちの男性と交際していたのだ いつからなのか、それは彼女の兄の話では 私と交際する 以前からのようだと聞かされた ショックだったねえ、ほんと 三角関係という事実に面食らったよ そんなことが原因で 別れる羽目になったのだ だが、退職する日、どうしてわざわざ 「小包」まで届けて 去って行くような行動を取ったのだろう ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 書記から小包を受け取った私は5Fの窓から身を乗り出して 通用門の方を見下ろしたのである やがて和服姿の彼女が門を出てゆくのが垣間見えた それが彼女を見た最後である 数年後、私も退職して大阪へ移った ずっと後、14年前に阪神淡路大震災が起きた 6000人もの人の命が奪われた 果たして彼女は無事であっただろうか知る由も無い ーーーーーーーーーーーーーーーーーー もし、あの時、私が気持を奮い立たせて 入り口に立っていた 彼女と言葉を交わしていたら、どうなったのであろうか と思うこともある 小包の中には分厚い靴下が入っていた 小さいメモには 「風邪をひかないでね」 と 今もその靴下は手元に残っている 履く事は無いけれど あの時、もしかしていや、そんな事は無い 思い浮かべるたびに自問自答して 時が流れていった 青い私がまだ 20代半ばの出来事である ここ一番の思い出作りは ⇒青山の高級パシュミナ/ストール専門店インドリーム 続きを見る ['close']
初めに、タイトルの「最好」は誤字ちゃうからね!(笑) エディタの「モニタプラザ」では数え切れないほどの プロジェクトがひしめいています 私のようにながーーい期間、エディタに登録しっぱなしで 途中から 思い出したように参加しだした者が こんな沢山のプロジェクトのどれが良かったかと 尋ねられても 答える事に遠慮があります そこで「最高」とか「ベスト」とか 僭越なので「最好」ね! (心の奥では 【最高】って思ってるけど、笑) あ、本題を忘れていましたなあ 私が良かったなあと思っているのは 松竹オンラインの 20089月のプロジェクト ↓ ”大人の為の映画感想文 第一弾「二十四の瞳」” 懐かしいと言う気持と、今の若い世代の人にも 見て欲しいという願いと複雑な気持です 殺伐とした事件が多発するようになった現代の日本 そうした世相を思うにつけ、この映画に滲み出ている 「良き時代の日本」社会の素朴さ、純粋さなど もう一度 取り返せればと思うのです 人間、子供の心に戻れば皆が純朴ですよ そして 心の奥には 優しい日本人のDNAが 眠っている筈なんです この映画の時代、学校の運動会だって 今のように カケッコで1等も2等もないというような 変な逆差別など なかったですよ 大人が 妙な平等を子供の世界へ持ち込んだ その発想が やはり日本人の生活や社会に 間違った歪みをもたらしたように思います 学校だって 単なる勉強の場では無かったですよ 子供同士、また先生との 「気持の境界のない」交流が 歴然として残っていました 先生に怒られたら素直に謝り、叩かれても 逆に 先生との間に親密感だって生まれたものです 人と人との交わりに「こころ」がこもっていたから 出来ていたことでしょうね 大石先生を慕う子供達の心が どういうものから 生まれたのか、振り返ってみた映画の中に 言葉では 表わせない 自分達の「心の原点」を見る思いがしました 通り過ぎていった時代の一遍を切り取った映画ですが 本当に貴重なものが 記録に留まっている良い映画です こういう企画、これからもどんどん立ちあげていただき 先人達が残した「心の遺産」を後世の人に知って欲しいです 私達は 立ち戻る心の原点を探せるのです 例えばこの 「二十四の瞳」のような遺産の中に モニタープラザ1周年記念『あなたが選ぶ! ベストプロジェクト』大募集! 続きを見る ['close']
あちこちで「春一番が吹いたよ」という声が聞こえます バレンタインデーにでも合わせて吹いたのでしょうか? 我が愛犬「蘭」は女性なのに 飼い主の私へ 「挨拶」が無かったですが、元気にしているか気になります うららかな毎日が続き、暖房からも開放されて 部屋の空気も入れ替えが出来ます さて、今回は 老後を海外で暮らすとしたら どこ? そして 一番持って行きたいのは 何? という 夢の話です この手の質問をされると 即座に答えられるのが 私の「特技」なんですが、え? 誰だってそうだろう? あーー、そうですかねえ?!(笑) 私の場合は ずばり「ニューカレドニア」です 遠い島国ですが フランス領の歴史が積もり、未開地では ないものの 南洋の島独特の自然と環境があります 青い海、青い空、夜空に南十字星 時間が許す限り 浜辺の木陰でノンビリ過したい 気が向けば ある時には釣りに興じ、またある時には 愛犬「蘭」と遊び、たまには町にも出て そぞろ歩きも まるでヘミングウェイの「老人と海」みたいな 雰囲気の生活が頭の中に浮かびます とは言っても カジキ釣りには行きませんけどね! そうそうもう言ってしまいましたが、そんな島国へ 一番持って行きたいのは愛犬「蘭」ですよ でも、検疫で引っかかったら困りますなあ 一緒に暮らせれば、 なによりも散歩が大好きな蘭も 幸せな気持になれるでしょう 蘭が嬉しそうであれば 私も幸せを感じられます でもね、これはあくまでも「夢」です 夢は 夢で置いておく方が良い場合もあるでしょう むろん、なにかの大間違いで実現したら そりゃあもう 大変な勢いで 喜びを表現しますけどね みなさんは そんな仮定の質問にどう答えます? やはり日本がいいよ、そう言いますか? ドクターフィッシュ公式サイト ドクターフィッシュのファンサイト 続きを見る ['close']
<ショーンペン監督最高傑作! 『イントゥザワイルド 』が、 2月27日(金)、DVD発売となります!本作は、アメリカで起きた実際の出来事を元に 執筆された小説「荒野へ」が原作 22歳の若者が現代社会から脱却し、 本当の幸せを知るべく、車を捨て、現金を燃やし、 ひとりアラスカへと旅立った軌跡を描く、 心震える“本物の一本”です> 上記はモニタプラザで見つけたプロキェクトの一つです このDVD発売にちなんで 自分的冒険をレビューしたら 抽選でなんと『イントゥザワイルド』本編DVDが 3名様にプレゼントされる というので 早速 挑戦という次第です! 他人様から見れば 大した事ねえと言われても これは 私的冒険の一つだったのですが 頃は 平成13年夏 宮崎県の中でも もっとも僻地で 険しい山中の村を どうしても訪問する用事が出来ました ところは「椎葉村」です 宮崎市内から車で 順調に行ったとしても およそ3時間は 必要な遠い村ですよ 道路だって まともじゃあないです 綺麗な道を選んでゆけば 4時間は必要かも でも、行かねば仕事に習いのですから 椎葉村の手前に ある村の知人に もっとも早く行ける道はないかと尋ねました 彼は言いました 「あるには あるけど、今、大雨の台風シーズンだろ? こんな状況の時には 通っては危険な道だからね」 でも、知った以上は挑戦してみなければ何とも言えません とりあえず その道のある方角へ向いました それは 宮崎市内⇒西都市⇒南郷村⇒椎葉村 というルートで西都市までは普通の道ですが 西都市から南郷村へのルートが 知人が危険と教えた 「恐怖の道」なのです 運悪く、途中から雨になり、進むに連れて雨は激しく カミナリまで轟き始めました 西都市の西部、国道219号から 西米良村へ続く トンネルの手前で「恐怖の道へ折れて行きます もうその頃には ワイパーも効果ないほどに視界も悪く よっぽどあきらめようかと思いました 事実、途中で一旦様子を見るために 暫く待機したのです 小雨になって 更に前進、道は「ケモノ道」とも言って良い 対向車がきたらアウトでしょうが、この豪雨の中、対向車は 流石に居ませんでしたね 峠をいくつも越えます 次第に標高も高くなり、片方は崖、一方は見下ろすのが 怖いを通り越した絶壁という繰り返しです やがて車のガラスが曇ってきました 体が緊張して汗をかき、熱気で水蒸気が車内に立ち込め どうしようもありません そんな具合で何とか途中の村「南郷」へ到着したのです ところがまだ道程は半ばですよ 南郷から椎葉への道は もっと険しいのです ハンドルを操作しそこなえば、奈落の底です 道路は降る雨が川のように流れていて道幅も定かではない これでも「県道」なんです そしてクライマックスは椎葉村に近づいた地点、山のてっぺんに 近い高所ですが、県道から古い村道へ折れる分岐点 どちらが安全かなど知る由もなし まあ県道の方が多少は安全だろうと そちらを選んだのが 心臓に悪い結果でしたねえ 左は山、右は絶壁その道が半分、崩落していたのです バックする余裕など無いし、かえって危険 道の山際に一杯車を寄せておそるおそる通過です もう心臓が破裂しそうに鼓動を打っています やっと通り抜けた途端、グッタリして 休憩しました 振り返って下の方を見たら 落ちたら確実に天国という風景 そうして山を下って 椎葉村に入りました もう二度と通りたくない「あの道」 思い出しても 雄叫びが口から飛び出しそうな 私の無茶とも いえるy大雨の日の とんでもない山道行脚でした この時の教訓は 「古い道ほど安全、新しい道ほど危険」 という、後に西米良村の住人に教えて貰った言葉です 自分的冒険、教えてください! 【DVD『イントゥザワイルド』】 続きを見る ['close']
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