世界を繋ぐ渡し船47
[2008-05-16 15:55:50][
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世界を繋ぐ渡し船47
小 説
第25章 ケロケンの愛そして
クロケンが久しぶりに登場しました
クロケンの3人目の愛人 金城くみ 21歳
気性が強く 他のおんなたちとは少し違うが
クロケンの手に落ちた金城くみは自分の人生は
この男と決め みついでいくのである
金城くみは 沖縄出身で 色は浅黒いがスタイルは
タレント並 顔はこずくりで 美人ときてる
大阪新地のクラブで ナンバーワンのクラスにいる
金城くみが 沖縄から 大阪に出てきた時 みなみの
クラブにいた そこに通いずめる黒木こと クロケンがいた
金城くみは クロケンに ひとめぼれを してしまったおんなである
ある日クロケンはみなみのクラブに飲みにいった時である
クロケンの席に金城くみがつき その日はくみの誕生日を
覚えていたクロケンが 金城くみに ばらの花を300本
もってきて 金城くみの気をひいていた まだ沖縄からきた
ばかりのくみは 感動をして ひとめぼれとなっていた
その日はクロケンが くみを貸切 一晩中 飲みにあかした
午前2時をまわり サパークラブに行った時は くみは
もう クロケンに抱きついていた くみ〔クロケン
くみは あんたに惚れているから 今日は帰らない
どこでもつれていっていいよ 酔ってないから〕
クロケン〔じゃー今日は朝までつきあうか いいよー
くみの 好きにしたらえー 次はどこいくのやー〕
くみ〔次はホテルや 抱いてください あげちゃう〕
クロケン〔俺のおんなになるんか でもな まだ
早いのと違うんか まだ浅いで〕と言い
くみ〔はやくない わたしが いいと いっているから
はやく いこー〕とクロケンの手をひっぱり 近くの
ホテルに入った そして 部屋に入るなりクロケンに
抱きつき〔好きや ひとめぼれや 抱いてー〕といわれ
クロケンも食わぬわ男の恥と最初は思っていたが
このおんな 度胸がすわっているな おれが磨いて
やろか いいおんなに なるかもと つぶやいていた
そして くみはシャワーからバスタオル一枚で 出てきた
そして はらりと バスタオルを下に落とし クロケンを
挑発している からだの線は華麗で 乳房はおおきく 乳首は
小さい 色は浅黒いが 美しい裸体をみせつけた くみ
クロケンは上着を脱ぎ くみのくちびるを奪い ベットに倒した
くみはクロケンの着ているものを 剥ぎ取り 胸元にくちびるを
這わした クロケンは くみが経験豊富と思っていたが
愛撫をしてくる くちびる 手は おどおどしていた クロケンは
やさしく やさしく 乳房から乳首 足元から ふとももまで
べろべろ 舌をはわしながら 秘密の穴から ひかる愛液が
クロケンの舌を刺激した いい香りのする 愛液がでてくる
クロケンは二本の指を秘密の穴まわりをはわした時 くみは
〔あーんあーんあああーああねーほしいーああああーあーん
あーんああああー〕あえぎながら クロケンの いぼつきマラを
にぎりしめ〔エーなにーこれーあああああーすごいーこれー
はいるのーこんなおおきいものーえーん怖いーあーん〕と
クロケン すかさず 秘密の穴に一物を到着さてた
ずずうずう はいらない ずずずう はいらない
クロケンは 腰にちからいっぱい入れて ずずずぼっずぼっ
秘密の穴は びちぶちっぶちっと音をたて挿入された
くみは〔きゃー痛いー痛いー あーん痛いよー〕と叫び
クロケン〔初めてやったんか 馬鹿 はよう言わんか〕
くみ〔いいの どうせ あんたに あげるってきめてたから
あーん いいから 気にしないで 〕と言って
クロケンはゆっくりゆっくり 腰を振りながら 乳房を
まさぐり 腰を振った くみは しばらくして 気持ちが
いいのか〔あーんあーんなんか気持ちいいよーああ
いいから きてーああああーあーんーあーん 気持ちいい〕
それから 腰を振っていたとき 愛液と鮮血が まじり
クロケンの一物を 秘密の穴が締め付けてきた
〔あうあうあうああああーなんかーいいーああああ
なんかーへんーああああきゃいうーああああー
はうううー〕くみは はてたみたいだった
クロケンは 今度は抱き上げ前後に腰をふってみた
ずぼっずぼっずりずりっずんずぼっ鮮血が一物に
みえかくれしていた クロケンは激しく腰を振った
いぼつきの一物がみえかくれして くみは
〔あうあうあうあうーああああーくちから出てくるーよ
あうあうああうこんなおおきいのーもう痛くないよー
あうあうあうあーあああああーはううううう〕とはてた
クロケンはそのまま くみをあおむけにして 前後に
腰を激しくずぼっずぼっとピストン運動をくりかえし
〔ひっーあうあうあうあうあうーああああーおおきい
波がきるーあうあうあうあうあうーいいいいーわー
あんあうあうあうひぇーああああ〕叫んだ
クロケンは一物を激しくピストンしていたので
気はいきそうになり ずんずんずぼっ 激しく
腰をふりながら〔おーおーいくぞーおー〕と
秘密の穴に精液をぶちなげたクロケン
くみも気をうしなっていた
くみの秘密の穴から 愛液と精液と鮮血が
まじり どろどろーとながれ シーツを汚した
クロケンはくみが つっぱっていたが
男ははじめてだった クロケンは征服感が
よぎり くみを自分のおんなにしていくのだった
クロケンに愛はつづきます
次回26章はひとみに愛を
お届けします
作 夏 健一
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