敬老の日のプレゼントです
[2008-09-08 20:15:16][
ブログ記事へ]
もうすぐ、敬老の日ですね
私も夫も末っ子なので、私の両親と夫の父は既に天国の住人となっています
なので、とっても残念ですが、私が敬老の日にプレゼントを渡せるのは、娘達にとってのおばあちゃま、夫の母一人だけです
夫の母は、嫁の私が言うのもなんですが、とっても優しい人です!!
動物も大好きで、夫の母の前に行くと犬や猫が笑うような表情を見せるんですよ!
でも、根っからのナゴヤ人なので、お金の使いみちにはちょっと厳しいんです
娘達にお小遣いをくれるときは、必ずこう聞きます
「えーと、お金はどうするためにあるのかな?」
その答えの正解は
「お金は貯めるためにあるもの、無駄に使わないもの」です
母の薫陶のおかげで、娘達は小さいときからしっかりお金の大切さについて学べ、今では、母(私のことです)の無駄使いをチェックするまでになりました^^;
そんなお金の使いみちに厳しい母なので、私に対する口癖も、
「私に気を使わないでいいから、こどもたちをしとねる(大きくするの意味です)のにお金かかるから、私には贈り物なぞせんでいいから」です
でも、兄嫁からの情報によると、
母は、我が家からのプレゼントが届くと、ご近所におすそ分けに行くのをとても楽しみにしてているそうです
それを聞いているので、今年も、母からの言葉は聞かなかったことにして、敬老の日のプレゼントを贈りたいと思います
もちろん、品物は、おすそ分けが出来るお菓子にします
今年は、他の方のブログを見てからとっても気になっている おがわのどら焼き です
ホームページから注文できるので、先ほど、注文完了!
で、そこにはメッセージをつけませんでしたが、下記の文が私からのメッセージです
お母さん、美味しいどら焼きが着いたら、また、ご近所に、あの子からきたから食べてやってと、おすそ分けしてくださいね
いつも、こちらが雨でも、地震でも、離れて住む私たちのことを心配してくれるお母さん、大好きですよ!
もう、私にとっても、パパにとっても、お母さんと呼べるのは、お母さんだけですから、絶対長生きしてください!
よろしくお願いします
ちょっぴり恥ずかしいし、面と向かっては言えませんが、これが本音です
何もお世話をしていないのに言う立場ではありませんが、母には、いつまでも変わりなく過ごしてもらいたいと思っています
おがわのどら焼きといっしょに贈りたい敬老の日メッセージ大募集!
続きを見る
['close']