るいともさんのプロフィール

夫婦で鴨好き蕎麦屋さんに行けば、迷わず鴨せいろを頼むほど、鴨にぞっこんな我が家ですそんな鴨好きな我が家に、アマタケさんの「岩手がも」がどんと届きました 岩手がも（鴨肉）　ムネ肉　2枚岩手がも（鴨肉）　もも肉　　2枚岩手がも（鴨肉）　ひき肉　　1ｋｇほかにも、アンケート用のムネ肉スライス２００gとひき肉２００gのパックもなんと総量３キロ近く？！おかげで先日から、鴨料理を堪能させていただいています＾＾届いてすぐに作ったのが、 鴨もも肉を使った＜鴨のステーキ＞ 適度に脂を除くために皮目に切り込みを入れ、強めの塩こしょうで焼き付けます焼き付けている間、皮目からは脂がジュージューあふれますキッチンペーパーでふき取りながら、焼くことしばし鴨ステーキの出来上がりスライスしていただきました 鴨のうまみがぎゅっと詰まったステーキは、とっても美味しい！歯ごたえのあるもも肉、噛むごとに、おいしい肉汁がじゅわと口中にあふれます塩こしょうで鴨をいただくのは初めてでしたが、満足感でいっぱいお次はムネ肉で、 大好きな＜鴨せいろ＞を作りました やはり皮目に切り込みを入れたもも肉を、ネギの青いところと一緒にさっとゆでて霜降りにします これを皮目からじっくり火を通し、空いているところでネギも焼いて、 甘めの汁を作り、焼いたネギと一緒にムネ肉のスライスを入れて、さっと火を通すだけお店で食べる鴨せいろより、鴨肉がたっぷり入って豪華版です！家で作るときには、鶏肉で代用してしまったりもしますが、やっぱり鴨肉は、この甘辛味に合うね！鴨葱というほど、相性の良いネギも良い仕事をしてくれていますこちらは、鴨せいろで余った半分の肉に、下茹でしたゴボウを合わせて残った汁で甘辛く煮た＜鴨とゴボウのたいたん＞です こちらもとてもおいしくできました 鴨肉もおいしいけれど、うまみの出た汁で煮たゴボウが絶品でしたムネ肉だから、肉も柔らかくておいしいのおせちに入っていてもおかしくないような出来栄えでしたこの日は、鴨もも肉を使って ＜鴨スキ＞でいただきました 前日から冷蔵庫で半解凍したもも肉を凍ったままスライス一枚のもも肉で、たっぷり切れました 鴨の脂がとけだした鍋に、鴨肉だけを焼き付けてすき焼きの割り下でさっと煮ます 溶き卵をまとった鴨肉、うんまい！！ その後、ネギや新玉ねぎ、きのこ３種類、白滝に豆腐をいれて、ぐつぐつすき焼きは牛肉！という思いを３６０度覆すおいしい鴨すき焼きの出来上がり鴨のおいしい脂が溶け出した割り下で煮た野菜やきのこもたまらないおいしさです〆のうどんまで、一気にいただいてしまいましたこれからは、すき焼きは鴨肉！ですよ！！今夜は、ひき肉を使って、 ＜鴨団子汁＞を作りました ネギを混ぜた鴨のひき肉を団子にして、野菜やきのこ豆腐などをたっぷり入れた汁で煮たもの唐辛子をかけていただきました 鴨団子もジューシーでうまうま味付けは、甘めの麺つゆを使ってお手軽に作ったのですが、やみつきのおいしさでした丼２杯の鴨団子汁を完食しました煮ても焼いてもおいしい鴨肉に、夫ともども大満足！！冷凍で届いたので、すぐに冷凍庫に入れましたが、食べる前日に冷蔵庫に移すと、ドリップが出ずに上手に戻すことができましたまた、すき焼きなど、スライスするのには、半解凍の状態で切ると切りやすかったのも良かったですいろいろな食べ方でいただきましたが、個人的には鴨せいろの味付けのような甘辛醤油味がやはり気に入りました一番おいしかったのは、やっぱりすき焼きね鴨のすき焼き、一度食べたら癖になりそうなおいしさです牛肉よりも、ずっと安価ですし、これからは我が家の定番になりそうな感じ「南部どり」で有名なアマタケさんは、「岩手がも」というブランドも販売しています陸中海岸をのぞむ田野畑村で大事に育てられた「岩手がも」以前、田野畑村に旅して、のどかで美しい田野畑村が大好きになりましたその後、あの大震災で大きなダメージを受けた田野畑村でしたが、そこで今「岩手がも」が育てられていると知り、ほっとするとともに嬉しくなりました「岩手がも」は、しっかりしたコクはそのまま、鴨特有の臭みを抑えたおいしい鴨肉なんです血中コレステロールを下げる働きのあるリノール酸は牛肉の３倍以上また、国内唯一の１羽一羽全鳥検査を受けている安心の肉なんですよ鴨肉ってあまりなじみのない肉で、近くのスーパーで見かけることはあまりありませんデパートなどで見かけるといそいそと購入したりしていましたが、もっとたくさん流通するようになるとイイですね「岩手がも」をおいしくいただき「岩手がも」の事を知って、もっともっと「岩手がも」を応援したくなった私近くのスーパーで購入できるようになったらうれしいです 「南部どり」ファンサイト ファンサイト参加中 続きを見る ['close']