吾左衛門鮓 鯖鮓/米吾
[2010-09-22 17:00:00][
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吾左衛門鮓 鯖鮓1,774円(税込)「米吾」の始まりは、江戸時代の廻船問屋までさかのぼります当時は屋号を「米屋」とし、米子の良質な米などを関西や九州方面に出荷して鳥取藩を振興していました五代目米屋吾左衛門とその妻女は航海の安全を祈願して、船子たちのために鮓飯に鯖をのせた弁当を振る舞いましたこれより山陰名物『吾左衛門鮓』が誕生いたしました明治三十五年、「米吾」として創業してからは “品質へのこだわり”を探究しながら山陰の美味を全国にお届けしておりますかどのない酢加減で絶妙に〆た寒サバ、吾左衛門鮓に最適な鳥取県産ヤマヒカリを使った鮓飯、柔らかく炊き上げた北海道産昆布それらが渾然一体となったうまみが口中に広がります特許製法により、青魚の生臭さをあまり感じませんひと手間加えた吾左衛門鮓だからこそ、その美味しさを納得していただけます日本海で捕れた肉厚の鯖に、選りすぐりの鮓酢を代々受け継がれる技法で酢漬けしていますモニプラのモニターに当選した、1本で12人前の鯖寿司ダンナー、私+娘の3人で一緒に食べました(副食?は冷やし中華)3歳の娘は「お肉嫌いなの」と良くしゃべっています(ハンバーグと唐揚げは別物らしい)刺身や寿司は大好きです富山県の郷土料理「ますのすし」はアンパンマンに登場したこともあり、駅弁大会などで購入して食べたことがあるのですが、娘も私も鯖寿司は初鮓飯は酢加減が思ったよりもきつくなく、噛むほどに甘さが増します鯖はやや酢加減が強いですが、生臭さなど感じず、鯖本来の味も残っており、食べやすいです北海道産昆布は旨みが鯖や鮓飯に移っているにもかかわらず、旨みが残っており、一緒に食べることで三位一体の味娘は冷やし中華そっちのけでパクパク食べました私やダンナーももちろんおいしくいただきました!今回食べた鯖の他には、燻しさば1869円、さば江戸風1890円、漬け鯵1,470円、蟹1732円、鱒2415円、鯛2,572円があります(社)日本フードアナリスト協会ファンサイト応援中米吾 http//wwwkomegocojp/
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