昔は野菜なんか嫌いだったもんだ
[2008-08-28 11:44:49][
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出版系のお仕事をしていると、本に囲まれている為、読む機会も多くなりました近々出版される本の拡材(宣伝アイテム)を作ったりしていますまあ、読むと言ってもつらつら流してみたり、好きなジャンルだったりしますけど(難しい本だと、平気で会社でも寝ます)今回は他社の本なのですが(!)かなりお気に入りからだにおいしい 野菜の便利帳板木利隆内容は、スーパーで入手しやすい野菜(それがいい)、穀物、海藻など100種類以上を掲載産地、旬、栄養成分はもちろん、選び方や保存方法、レシピや雑学、安全に食べる下準備まで紹介、という充実ぶりよくあるレシピ本だと写真をおしゃれにきれいにみたいな重視で、「家にそんな材料ないっつーの」みたいなのがよくありますが、これは野菜そのものなので、これからこれを使って何を作ろうかみたいなヒントみたいなものを与えてくれるような感じです私が気に入ったのは、保存方法つついミイラにしてしまっていたので、最後まできちんと食べれたらいいなあ『食の安全性への意識やメタボ対策などで野菜が注目されている中、効能からレシピまで網羅されている野菜の本は少ない図鑑でありつつ毎日の料理にも役立ち、さらに読んで楽しめるものを作ろうと思いました」と担当編集者の小元慎吾さんどのような情報が求められているか街頭インタビューで調査、写真にもこだわった旬の新鮮な食材を集めたため撮影は1年がかり大根一本の太さにも気を使い、葉のついたニンジン、湯通しする前のワカメなど、食材そのままの姿を紹介中身が分かる断面図もあり、眺めていて飽きず、食欲もわく』うん、納得昨日はこれをみてオクラを食べたフルカラーの贅沢な内容でありながら、1365円と値段も良心的ですね
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