大秦帝国 PartI
[2009-05-13 16:04:56][
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" rel="nofollow">株式会社エスピーオーファンブロガーサイトに参加中満 足 度:★★★★★ (★×10=満点) 試写 にて鑑賞 2009年6月6日公開予定 監 督:ホアンジェンチョンキャスト:ホウヨン ワンジーフェイ カオユアンユアン ソンフェイフー リュイチョン ユウヨン、他■内容■ 紀元前361年、中国西部の弱小国秦の君主贏渠梁(ホウヨン)は、隣国魏との戦いで苦戦し、かろうじて滅亡の危機を免れていた 国家を建て直すため、国家改革を決意した贏渠梁は、「広く奇計の士を求む」と国内外から優秀な人材を登用する魏を出奔した商鞅(ワンジーフェイ)と運命的な出会いを果たす (シネマトゥデイ より) ■感想■『大秦帝国』 孝公と商鞅 統一国家「秦」の礎を築いた男たちの物語 モニタープラザさんにご招待いただき観に行ってきました本作は、PartIとPartIIの2部から成っていて史記を基にした小説の映画化だそうで、今回はのPartI(105分)のみの上映でした全編が約520分なのでPartⅠは1/5程度なんですね 上映時間からもわかるようにPartⅠではこれから始まる国家を建て直しのプロローグでした贏渠梁と商鞅が出会うところまでです 物語自体はとても面白そうなのですが、どことなく今まで観てきた映画とは違う雰囲気ハッキリと言葉で説明するのは難しいんですが音楽が切りの悪いところでブチッと切れたり、セリフの言い回しも上 官 「君主についていきます!」軍隊一同 「最後まで、ついていきます!!」と、ちょっと学芸会風なところがあるんです また、戦闘シーンは壮大な平野で大勢の人々が交わるわけですが馬に乗り、矢を放ち、剣を振りかざす、それなのに、どことなく迫力が弱い気がなので、全体的にリアリティに欠けているといった印象が残りました 後半のとPartIIを観ると、物語りも完結するでしょうしまた違った印象になるのかもしれませんね 主演のホウヨンはレッドクリフではユーモラスな男を演じていましたが、こちらでは苦悩する君主キリッとしていて別人のよう!!男らしく見えました(^^)/
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