オーストラリアのシリアル「goodn…
[2013-08-30 15:00:00][
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わたしのところにオーストラリアのシリアル「goodness superfoods」が届きました
「goodness superfoods」について
■最大の特徴は「バーリーマックス」大麦
「バーリーマックス」とは、オーストラリア最大の公的研究機関である、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)が約10年の歳月をかけて開発した大麦の品種名です
(開発に当たり、遺伝子組み換え技術は使用しておりません)
日本のみならず、世界中で問題視されている「生活習慣病(肥満、心筋梗塞、糖尿病、ガン、脳卒中 )」は日々の食生活に密接に結びついていますその対策の一環としてCSIROが目を付けたのが、「全粒大麦」による食物繊維の摂取だったのです
■全粒穀物を継続的に摂るために
このシリアルは、日々の食生活の中に「全粒穀物の利点」を取り入れることで、生活習慣病の予防を目的に作られた食品です全粒穀物といえば、日本では玄米食が体に良いことは、古くから知られています全粒の穀物には、精白したものより食物繊維とビタミンB1をはじめとしたビタミンB群、鉄分をはじめとしたミネラルが多く、とても栄養価に富むため、日頃より継続的に摂取することが推奨されているのです
■通常の大麦より、食物繊維が2倍
遺伝子を組み換えることなく、交配育成を繰り返すことによって開発された「バーリーマックス大麦」は、食物繊維が最も多く含まれた穀物のひとつとなりました通常の全粒大麦に比べ、食物繊維が約2倍、レジスタントスターチは約4倍含まれているという点が大きな特徴ですオーストラリアでは、この全粒穀物を食べることで、数々の生活習慣病が予防されるというデータが発表され、大きな注目を集めています
で、こんな感じ
食べてみました
1) とにかく美味しい
ハチミツでこんがり焼いた「バーリーマックス大麦」のフレークに、「ダイジェスティブ1st」なら干しブドウとドライアップルを、「ハート1st」なら、クランベリーとアーモンドをミックス絶妙なシナモンの香りが充実した朝食タイムを演出します
2) 食物繊維が特に多い
主原料「バーリーマックス大麦」には、通常の大麦に比べ、食物繊維が2倍、レジスタントスターチが4倍含まれています
3) GI値が低い
通常の大麦がGI値(血糖インデックス)77に対して、「バーリーマックス」は50です GL値(血糖負荷)は25に対して、「バーリーマックス」は10と、半分以下なのです
4) 体の酸化を防ぐ
主原料「バーリーマックス」には「抗酸化物質」も多く含んでいることが公表されています抗酸化物質が豊富な食品といえば、リンゴ、いちごなどが有名ですが「バーリーマックス」はそのリンゴの保有量より豊富なのです
5) 食習慣を変えられる
主食を玄米に変えることは、数々のハードルがあるかもしれませんが、シリアルであれば調理する必要もない為、簡単に健康的な食習慣に変えることができます
6) 一食あたり、缶ジュース一本分
「ハート1st」「ダイジェスティブ1st」であれば一日の推奨摂取量一食45gとして、1箱で約11回分となります 通常1箱1260円、500g入りですので、一食あたり約115円になります
でこれは結局のところ
ハチミツでこんがり焼いたバーリーマックス大麦を、ドライフルーツや種子、ナッツなど混ぜあわせた「ミューズリー」というシリアルの一種です
全粒穀物は、 βグルカン、水溶性繊維質が含まれている為に コレステロールの低下を助け、 免疫システムを強化すると言われています その為、朝食に穀物をとることは、 健康な心臓を維持するためには 最も有効な選択肢の一つと考えられています
ぜひこれからも続けたい習慣だわ
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とくにこれってうひともいないけど
HYの366日とかJUJUのさよならの代わりにとか好きです
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