ネイリスト敬子さんのプロフィール

東北地方太平洋沖地震よりブログ更新を極力自粛しておりました関西地方は節電しても周波数が違うので意味がないんだよなど助言してくれる友人もいましたでも何かしたかったんですいつもの生活とはちょっと違うスタイルにして被災した方々の気持ちになって、また阪神大震災のころを思い出すようにいろいろと考えた事、子供達に伝えたことがあります当時阪神大震災の時私は１４歳、まだ中学生でしたみんなで給水車に水をもらいに行ったり、数日もお風呂に入れない事が続きましたライフラインの復活がすごく遅かったです子供ながらにいろんな事を覚えていますでも、一番印象的なのは、母強しということです私の母はあの大揺れの中、必死で私たち子供を守ってくれましたお隣の住人の叫び声や悲鳴も聞こえてきて、裏庭がわさわさ音を立てて揺れる音、何かがぶつかるようなゴンゴンする音、突き上げられるあの揺れ、すっごく怖くてただただ動けなかったでも母は揺れがおさまった瞬間、すぐに部屋を飛び出し別室で寝ている父を捜しました間一髪タンスと机の間の△ゾーンに寝ていたので助かりました飼っていた文鳥３匹は家の中で行方不明になったけど数日後出てきた時は本当に嬉しかったし奇跡を感じたわ！！！今回の地震でいろんな情報が飛び交っているけど、一体何が間違ってて何が正しいかは判断難しいと思う生きるすべを身につけるってすごく難しいし、それをとっさに判断できるかもすごく困難母は父を発見後、すぐにお風呂に直行しお風呂に水を目いっぱい溜めたその後あらゆるバケツや容器に水を張った当時の住んでるところは山奥だったので、タンクの水が残っていたのでそれをすべて取り込もうとした母の行動は正解でした今はいろんな情報が出回っていて誤報だと言う説もありますが一番に【水】を判断し行動に出た母は本当に強かった父親が何してくれたか全く記憶にないのに、母はどんどん活動的に動いてよそのお宅まで手助けする程バイタリティーがあった！今自分が子供という立場ではなく、親になったことにより自分に何ができるかすごく考えさせられます今日神戸では乾電池が売り切れ続出みんな考えることは同じです私は阪神大震災の教訓をもとに、常にお水１ケース、カセットコンロ、ペットボトル買いだめカップ麺などの即席物、電池をストックしています今日おちまさとさんのブログを見ました『不謹慎』とは何か私たちの心のもやもやを代弁してくれた、そんな記事です我々は生きて行かなければならない生き抜いて行かなければならないそうなんですみんな各々生活があり、生きていく手段が沢山あるのですくよくよしてられない！さぁ立ちあがろう、復興に向けて！！！と熱いエールを感じましたもちろん被災者の方々への気持ちは変わりません毎日ニュースで状況を見ては涙が出ますさっきも離れてた家族が電話でようやくつながった瞬間を見て、小学校くらいの娘さんが我慢していたのに一気に泣き崩れた瞬間、私もすごく涙が出て止まりませんでした大きな被害が出ている中、感動の再会をしたり奇跡的に助かった方々を見ていると勇気がわきます！そして私と同じ妊婦さんが無事出産されたことを聞くと、やはり思うこと母強しです！被災地にお住まいではない皆さんも、きっと毎日テレビを見て心を痛めていると思いますブログの更新を自粛されている方が多い中、今日から復興に向けて動き出す方もいますみんなが動かないと日本経済も動かない、復興支援にもつながらないんですみんなで日本を復活させよう！立ちあがろうじゃないか！！！そう強く思いました各企業様からはモニターレポートの延期可能の連絡が昨日ようやく届き胸をなでおろしましたまた再開のめどが立ったら連絡があるそうですそんな中、モニプラさんでは今回の地震記事を投稿で被災地に２００円義援金を送ってくださる企画があります「看護のお仕事ファン有志」からとして日本赤十字社へ寄付してくださるそうです！だから私もこの記事を書きました少ないけど２００円が寄付されるんです！少なくってもいいの、みんなで１記事かけばあっという間に義援金もまとまったお金になる！時間に余裕のかるかたは是非モニプラさん経由でも義援金活動しましょう★今の私たちにできること、それはこんな些細なことだけど、記事にして２００円の義援金を寄付することや、個人募金そして被災地に住む方々へ生きる活力を届けること、それが大事だと思います！被災地の皆さん、笑顔と周囲の人とのコミュニケーションが生きる原動力につながると思います、複雑な思いがあると思いますが、生きる希望を胸に頑張ってください！！！被災地を励ますあなたの応援記事が、200円の義援金になります　←参加中 続きを見る ['close']