我が家のペット紹介
[2009-03-13 19:07:02][
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スターフライヤーさんの企画で「ペット自慢」があったので、
この企画に便乗して、我が家の犬の紹介
名前は ぷち
長男が幼稚園の時に名付けました
出会いは、ペットショップ
すでに、4ヵ月になっており、セール品として大きなゲージに入れられてました
何匹もいるワンコの中、このぷちにくいついて離れなかったのが、
我が家の息子達
縁ってあるらしいですね
ワンコは飼い主を選ぶ
飼い主も、ワンコを選ぶ
ちょっと臆病者のぷち
でも、いつも元気いっぱい
お散歩は、お兄ちゃんに連れて行ってもらってます
ちょっとヤンチャ、よく吠えます
でも、言うことはよく聞くおりこうものかな?
パンが大好物私の食べ残しの、ミミをよく食べてくれます
今は、普通の生活を、当たり前のように過ごしてます
でも、3年前は、「膵炎」になり大変でした
最初、嘔吐から始まりました
12度なら気になりません
でも、30分とあかずに、ずっと嘔吐なのです
廊下中、黄色い液体だらけです
ぷちは、座ろうともせず、寝転がろうともせず、弱弱しく立ったまま
そして、嘔吐を繰り返す
膵炎は相当な痛みを伴うらしいですね
お腹を下につける犬にとっては、立ってる姿勢が1番楽だそうで
辛いのに、ずっと立ってなくちゃならない
慌てて病院へ
検査の結果は「膵炎」
私が恐る恐る「治るんでしょうか?」と尋ねたら、
「ん
今の段階ではなんとも言えないなぁ膵炎は難しいからね
前に来た子は、みるみる調子が悪くなって、すぐに死んじゃった子もいたしなぁ
でも」
私は、目の前が真っ暗になりました
「でも」の後はたぶん「治った子もいる」って話だったと思うけど、
もう、そんな事は耳に入らず、
「死んじゃったらどうしよう」そればかりが頭をよぎりました
幸い、まだ歩けてたので、入院はせず点滴に通う事に
検査の時は痛い思いをしたんでしょう
怖い思いをしたんでしょう
処置室に連れて行き、私が部屋を出ようとすると、
弱々しい足取りなのに、必死で後追い
私も後ろ髪引かれる思いで、仕事へ行きました
迎えに行くと、パタパタと弱々しいしっぽの振り
足には点滴の管(針)をつけたまま、帰宅です
点滴と絶食のおかげで、2日後には嘔吐はおさまりました
膵炎の治療の基本は「絶食」だそうです
点滴に通い、1週間ほど絶食だったでしょうか
ようやく、ようやく、治る兆しが見え、ホッ
その後も、食事にはかなり気を使うようになりました
約1年間は、医療食でしたもちろんおやつもなしです
治ったと言っても、慢性に以降する場合もあり、
その間も、血液検査を何度も行い、怖くて痛い思いは続きました
そして、そして、ようやく!ようやく!
完治しました
ただ、再発の恐れもあるらしいですが
とにかく、今は元気です
ただ、食事は念のため、脂質低めのエサにしてるので、
4歳の頃からすでに「老人食」(高齢犬用のエサ)なんですがね
元気が当たり前
その当たり前を、当たり前のように過ごせてる今
感謝の気持ちでいっぱいです
よく、頑張った 我が家の自慢のペット
ぷち
です
我が家に来てくれて、ありがとうね
そして、長生きしてね
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