三十路の原点回帰 ヘチマ水と再会!
[2012-10-17 08:51:39][
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なつかしのアイテムを使っておりますヘチマ水 (へちま水) 100ml ≪詰替え用≫【メール便選択可】11種類ものサポニン 糸瓜の茎からそのまま採りました私の場合、初めての化粧水が昔からドラッグストアに売ってるヘチマ化粧水でした昭和の思春期ガールはみんなそうだったよね?と共感を求めてみるそれ以来ですね〜フローラルウォーターにこだわってる時期はありましたがヘチマ水はまたジャンルが違うので出会う機会がなかったというか…せっかくだからいろいろ調べてみましたよ自然化粧品研究所さんは手作り化粧品の素材を扱ういわゆる素材屋さんお好きな成分を組み合わせて自分だけの手作りコスメを作ることができます自然化粧品研究所ファンサイト参加中かなり珍しい素材も揃っているのでオーガニックコスメ、手作りコスメ好きなら眺めているだけでゾクゾクするでしょうwこちらも素材扱い故、【全成分】ヘチマ水(岐阜産)フェノキシエタノールつまりヘチマ水に防腐剤をちょっと入れただけもちろんこれを他のフローラルウォーターとブレンドしたり保湿成分を入れたりして使っても良いのですがヘチマ水にはなんと11種類ものサポニン、ペクチンや多糖類ミノ酸、ビタミンC、ミネラル、アスパラギン酸等の有効成分が含まれているんだそうです特にサポニンは抗酸化作用や細胞の活性作用があり雑菌を抑える効果もあるので、健やかなお肌を保つのにとっても有効なんだとかそんなことが解明される前、大昔から「美人水」として使われていたという事実だけでもじゅうぶん説得力はありますがフローラルウォーターなんかは精油を作るために蒸留するのに使ったお水の二次利用ですが、ヘチマ水ってのはヘチマが地中から吸い上げた水分が本来実に入るところを途中切断して採取するんだとかなんだか可哀相な気もしますが、そのぶん本当の意味で手を加えてない素材と言えますねというわけでそんなヘチマの恵を最大限堪能すべく私は素材そのまま使わせていただいております主にイオン導出、拭き取りやシートパック用私のシートパックはオイルやクリームを塗ったあとそれらを浸透させるために上からローションパックするやり方ですが、この時せっかくナチュラルなオイルやクリームを使っても、上に乗せるローションがケミだとなんか残念な気分になるし、かといってフローラルウォーターやオーガニックの化粧水って決して安くはないので大量に使うローションパックに投入するにはためらいがヘチマ水は加工の手間がないからか価格も安いので惜しみなく使えますそれ以外ならプレ化粧水がオススメだし普段オーガニックでお手入れしている人ならオイル等のミルフィーユ使い(交互に重ねること)でメイン化粧水としても十分使えると思います私の体感としては、フローラルウォーターよりは保湿力があると思うのであとはクレイをこれで溶いてパックにしたりね夏場だったらボディローションにしても良さそう混じりっけ無しだからこそ何にでも使えます応援よろしくお願いいたします
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