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ハルサラママさん
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この鯖寿司、見た瞬間に一目惚れ なああ〜んて美味しそうでしょう! 鯖や(本店) の、お口のなかでとろける商品です 以前も応募したこの鯖寿司、是非一度食べてみたいので、リベンジ応募です 私は毎晩赤ワインを飲んでいるのですが、 この鯖寿司、白ワインと食べ 続きを見る
城北商事株式会社様で当選させて頂いた、 インド工場より直輸入 ポコポコバスマットが本日到着しました〜 とっても楽しみにしていたので、開けるなり置こうと思っていた、バススペースへ直行です お風呂上がりでもないのに、靴下を脱いで触感を楽しんでしまいました 子供達にも大受けで、長女のはるちゃんはなぜか 「たまごぼおろみたいだね」 と言っていました(・∀・)つ いただいたマットはグリーンですが、ぽこぽこの一つ一つが卵ボーロみたいに感じたみたいです 子供の想像力って、愉快です お待ちかねのお風呂上がり、 普段と違って、足下が気持ちよいっ いつもは子供2人を先に拭いて、私が上がる頃には 足下はじわ〜っとじめじめ感があったのですが、今日はさらさらしたままでした〜 やっぱり、違いはポコポコにあると思うのですが、それ以前に、以前使っていたバスマットと比較すると、 厚さがまああったく違います 普段お風呂上がりに 「足下が気持ち悪いから、ちゃんと足を拭いてから出ろ〜!」 と注意する旦那も文句を言わず、 今日は健康になりそうなバスマットに変わったな〜とか呟いていました やはり足裏にポコポコがきもちよかったみたいです 城北商事株式会社様、良い物を当選させて頂いて、本当に有り難うございます! まめに日光に当てて、末永く使わせて頂きたいと思います アジアンテイストのJK-SHOP ファンブロガーサイトに参加中 続きを見る ['close']
こんにちは 今日はいつものお気楽ブログではなく、 ママブロガーに是非読んで頂きたい、私の第2子妊娠時のエピソードを記事にしたいと思います長女の春ちゃん出産後、喘息のような症状とともに、生理がずっと不順で、不正出血をしていた 最初は内科の病院へ行っていたが、心配になり、近所の産婦人科を訪れてみた その病院に足を踏み入れても、人の気配はなかった受付の呼び鈴を押すと、しばらくしておじいちゃんの先生が出てきた 「初診ね〜いいよ〜入って」 看護婦さんもいないらしい 今までの経過を説明し、喘息と診断された病院での血液検査の結果を見せる白血球とCRP(体の中の炎症の度合いの目安となる数値動物でも使用されている)が高かったこれが子宮の病気から来ているものなのであれば、見せておいた方が良いと思ったからだ 「生理をちゃんと戻してあげないとね〜エコーあてるよ」 古い機械だったはるぼうを産んだ病院のエコーの方が鮮明だ、なんて診ていると 「えええ?」 すっとんきょうな声をあげてしまった 赤ちゃんがいるそれもそら豆レベルではなく、すでに人の形をしていた 「三ヶ月にはなっているねえまさかまさかだねえ」 ピとエコー写真を出している 薬!ここ三週間、薬浸けと言って良いほど服用している 「薬を飲んじゃってるんですけど!」 自分が覚えているだけ、一気に羅列するメジャーな薬ばかりのはずだが、おじいちゃん先生、ぴんとこない様子だ古い薬の辞典を出してきて、ペラペラめくっている 「セフェム系と、マクロライド系の抗生物質だねえ」 そんなことは知っている!妊婦が飲んでしまったらどうなのか 「堕ろすなら今だけど、どうする?」 ! 堕ろすって高校生ならまだしも、もう三十の大人だよ私 「この大きさなら市から出産一時金が出るからお金の心配はないよ」 そういう問題じゃない! 「あの、薬の影響はどうなんでしょうか」 一番知りたいのはこれだ 「そういうことも含めて、まだ上の子も小さいし、これ以上大きくなるともう堕ろせなくなるよ」 堕胎を勧めるのかこのじーさんそれともそんなに危険な薬を飲んだのか「旦那と相談します」 エコーの写真をもらい、家に向かって歩く旦那には生理が二日で終わるから病院行ってくる、とだけ話していた子がいた、なんて言ったらどんな顔をするだろう まさか妊娠していたとは確かに二人目は欲しかったし、避妊もしていなかった でも生理と思われる出血もあったし、つわりも全くなく、ばくばく何でも食べていた 春ちゃんのときは懐妊六週で気がついていたのに、こんなにも自覚症状がないなんて 「どうした?」 よほどひどい顔をしていたのだろう、旦那が珍しく心配そうに聞いてきた 黙ってエコー写真を見せる 「おやまあ」 春ちゃんのときと全く同じ反応 「薬飲んじゃったよ!抗生剤たらふく!影響あるのか聞いてみたけど、おじいちゃん先生で良くわからないみたいだった」 「まあ飲んでしまったものは仕方ないな」 旦那は冷静だったテレビなんて見ているあんまり興味ないのかい 「とりあえず産院に行ってくる!」 私には二人目ができたらここで産みたい!と思っていたところがあったママ友達の一人に、一人目の子が春ちゃんを産んだ所、二人目がその産院という方がいて、すごく良かったと聞いていたからだついさっき行った婦人科でもお産は扱っていたが、とても世話になる気は起きない 車を飛ばし、二十分ほどで到着 「初診なんですけど」 本日二度目のセリフ本来予約制の病院で、妊婦さんが七、八人診察待ちをしていた一時間ほど待っただろうか、まず看護婦さんに問診される 「最後の生理が二十ヶ月前になっていますけど」 「上の子を産んでから一度も生理がなかったもので別の婦人科で、赤ちゃんは三ヶ月にはなっている、と言われました」 正確な最終生理日が判らないと、出産予定日も判らない 「ここでお産をご希望なんですよね八月はまだ少し空きがあるんですけど、七月はもういっぱいで」 時は十二月半ば三ヶ月じゃもう駄目、ということではお産難民多発地区だというのに、こんな時期にのこのこ産院に現れる妊婦は珍しいのだろう困らせてしまっている春ちゃんがお腹にいたとき、産める場所が無く、泣いていた妊婦さんの姿を思い出す 「先生がエコーで確認してから予約が可能か調べてみます」 また待合室へそれからの三十分、頭は飲んだ薬のことでいっぱいだった思い出せるだけで九種類まだ他にもあったが、薬剤名が思い出せない 「どうぞ」 診察室に入る優しそうな先生だ今までの経過を一気に説明する一つ一つ、カルテに記入してくれている前の産院では考えられない丁寧さだ 「今聞いた薬では、問題のあるものは一つもありません全て妊婦さんにも出す薬です喘息の吸引薬も続けて下さい」 神の声か 「通常の薬を飲まなかった妊婦さんでも、三%の奇形胎児の確率があります逆に言うともし生まれてくる子に問題があるとしても、それは薬が原因だったとは言えません」 安心させてくれるエコー室へと誘導された今日二度目の超音波さっきは混乱して良く見なかったが、赤ちゃんを見るのはうれしい 「結構大きいよもう十三週ですね」 じゅうさんしゅう四ヶ月半ばこんな時期まで気づかなかったのか、私はいや、不正出血がなければお腹がもっと大きくなるまで判らなかったと思う本当に、なんという迂闊さだ 出産予定日は六月半ば、ここでの出産は絶望的だああ、どうしよう産婆さんに来てもらって、自宅出産なら可能だろうか いろいろ考える午前中に行ったおじいちゃんの病院なら空きがあるかもしれないが、薬も判らないお医者さんじゃ不安すぎるここの先生は問題ないとすぐに話してくれたのに、辞典を調べてどうだろうねえ、堕ろすなら今だよ、なんて言う先生 「丁度六月は半ばだけ空きがあったので、お産の予約しておきましょう」 またしても神の声か!目の前の先生に後光が差して見える 妊娠初期の大事な検診を四回はさぼっていたので、母子手帳もまだだったが初期の血液検査をしてもらう気持ちがまるで違っていた新しい家族を考え、うきうきしてくる 新しいエコー写真をもらって家路についた 念のため、今まで飲んだ薬の処方箋を確認してみる 思い出せなかった薬の中に、抗生物質が一つあったネットで調べてみる 用法妊婦への使用禁忌 禁忌! 目の前が暗くなる、という言葉の意味がはじめてわかった いくら説明書を読んでも、禁忌、飲んじゃ駄目よ、と書いてあるだけで飲んだらどうなる、とは説明されていない もう飲んじゃったよ思考回路が停止していたが、もう保育園へ春ちゃんを迎えに行く時間だお風呂に入れ、御飯を食べさせ、寝かしつけなければならない 旦那にも話したが、やはり 「飲んじまったものは仕方ないだろ」 としか言ってくれない どうしようどうしようどうしよう春ちゃんを寝かしつけながら、涙が出てくる赤ちゃんがいるのにも気付かず、苦しめるようなことばかりしていた不正出血だって、本来流産の危険があったはずだそれを乗り越えて、がんばってお腹にいてくれたのに! こんなに自己嫌悪に陥った夜はなかった 翌日、丁度喘息の薬が終わり、呼吸器科で再診の予約をしていた先生に、実は妊娠していたと話す 「嘘ーん」 うそーんって 嘘じゃないのです、先生処方された、抗生剤のことを聞いてみる 「抗生剤もそうだけど、喘息の錠剤もあんまりよくないんだよね〜アメリカでは使われてるけど、日本じゃまだ認可が」 さらに不安にさせてくれる 「たぶん大丈夫だと思うけどねあ、じゃあ薬は吸引薬だけに減らしておきますまた二週間後ね」 退室婦人科専門の先生ではないし、ここで突っ込んで聞いてもしょうがないだろう吸引薬の処方箋をもって、薬局へ行く 「今回、錠剤は処方されると言われませんでしたか?」 薬剤師さんに質問される通常はセットで処方される薬らしい そうだ、薬剤師さんなら薬の専門家他に待っている人もいないし、聞いてみよう 「妊娠していたので」 サッと顔色が変わる 「ちょっと調べて来ますので、お待ち下さい」 五分ほど立ちつくす無表情の薬剤師さんが本を持ってやってきた 飲んでも大丈夫だった薬から、説明してもらう 「この抗生剤については、妊婦さんには禁忌薬なので、赤ちゃんに影響はあるかもしれません」 ああ、やっぱりでもどの程度の危険性なのかは、やはり教えてくれない 「妊娠には気付かなかったんですか?私も先生も、報告されていなかったからこの薬を処方したんですよ?」 決して冷たい言い方ではなかったむしろ優しい声だったが、この言葉は胸に突き刺さった 気付かなかったのです 「上の子を産んでから一度も生理がなかったもので」 あ、やばい目頭が熱くなってきたこんな所で泣くわけにはいかない吸引薬をもらい、急いで駐車場へ行く 涙が溢れた後から後から流れてくる もう家に戻らなければならない春ちゃんをいつまでも母に預けておくわけにはいかない 結局どの程度の危険なのだろうはるぼうを寝かせた後、ネット検索する妊婦薬禁忌薬調べているうちに、妊娠と薬について外来を行っている大きな病院が、二つあることがわかったうち一つの病院は飲んでしまった薬の危険性について、ネット上で公開している 赤ちゃんへの催奇形性は、薬の危険性だけではなく、飲んでしまった時期によっても大きく左右されるらしい一番危ない時期は器官形成期の三から八週その後十六週までは注意が必要、とある薬を飲み始めたのは十週頃からだった 妊婦禁忌薬にも色々種類があったかなり危険度の高いものから、新薬で、症例数が揃っておらず危険性が不明な為、禁忌のカテゴリーに入っているものまで どうやら私が飲んだものは後者に属するらしいかといって安心もできないが、多少気持ちは落ち着いた妊娠中に服用した、他の薬についても調べてみる危険性はあるがその確率は低いもの、全く無害なもの しかし一つ一つの確率は低くとも、これほど沢山の薬を飲み続けた相乗効果もあるのでは妊婦危険薬の一覧を出してみる ここで、奈落の底へ落ちていくことになろうとは夢にも思わなかった 突然だが、私は親父くさいつまみが大好きだイカの塩辛、たこわさび寒い時期になり、スーパーの店頭にアンコウが並びはじめると、決まってあんきもを探してしまう十一月の中旬も、五百グラムほどのあんきもが特売されていたので、迷わず購入した良く洗い、百グラムほどの小分けにしてアルミホイルでキャンデー状に包み、四十分ほど蒸す冷蔵庫で冷えたところを大根おろしとポン酢で一口、これが最高に美味しいのだ冷蔵庫で一週間ほど日持ちするので、旦那とちびちび百グラムずつ、毎日食べていた主に私が その二週間後もまた特売があったので同様に料理し、食べていた それがこんなに後悔することになろうとは 妊婦禁忌薬の中に、ビタミンA過剰、という項目があった ビタミンA主にレバーなどに多く含まれるサイト上ではビタミンA製品を過剰に摂取した場合、奇形発現の危険が増加した、とある薬やサプリメントではないが、食物から摂った場合でも同じだろう妊婦の上限、五千IUとなっている 恐る恐る別のサイトで、あんきものビタミンA含有量を調べてみる 百グラムあたり二万七千IU めまいがした 元のサイトに戻る 外国において、妊娠前三ヶ月から妊娠初期三ヶ月までにビタミンAを一万IU/日以上摂取した女性から出生した児に、頭蓋神経堤などを中心とする奇形発現の増加が推定された、と書かれてある 私は大事な器官形成期に、一日あたり二万IUは食べていた 薬どころの騒ぎではなかったはっきりと、催奇形性がある、と記されている始まりは抗生剤だったのに、調べれば調べるほど、芋づる式に危険因子が明らかになってくる また別のサイトで、ビタミンAを服用しなかった妊婦と、連日一万IU摂取した妊婦とでは、奇形胎児の確率が三五倍となった、という表示があった 三五倍 通常の、何も服用しなかった妊婦さんでも、奇形胎児を産む確率は三%あるという単純計算で、お腹の赤ちゃんの奇形の可能性は十%位 十人に一人 そんなに簡単に計算できるものではないだろうが、その可能性の大きさについてしばらく考える 問題のある子だったら もし症状が重度の場合、仕事を辞めて、一生一日中、我が子の世話をすることになるかもしれない春ちゃんも、産まれてくる弟か妹のことで、悩むことになるかもしれない私が死んだ後、その子はどうなるのだろうか第一旦那の収入だけで、生活はやっていけるのだろうか 最悪の可能性が次々浮かんでくる パソコン画面に、堕胎可能時期、と打ち込んでみるこんな事を調べている自分自身に嫌悪感を覚えるだが、もし問題のある子だったら! しかし私の不注意で食べてしまったもののツケを、赤ちゃんに払わせて良いものだろうか健康にすくすく育っているところ、次から次へと毒素を送り込まれ、ついに問題が生じてしまっているとしたら 百%悪いのは私だ 倫理問題なんて、あまり考えたことはなかった「生命の選択」なんて、別の次元の話だと思っていた 元気だったら望んで、それ以外だったら欲しくないなんて、エゴでしかない だけど! その時、丁度近くにいた旦那に、ビタミンAの危険性を告げる 「食っちまったものは仕方ないだろう」 それだけ?だって二人の赤ちゃんだよ、もっと考えてくれたって 「仕事中に遊んでいるんじゃない」 パソコンから立ち退かされてしまう遊んでいるように見えたのか? 数日前から、旦那に対する不満がつのっていた別にドラマみたいに、きっと大丈夫だよ、と言って抱きしめられることを望んでいるわけではないただもう少し、お腹の子について話し合いたかった 私が春ちゃんの横で声を殺して泣いているとき、旦那はテレビをみて笑っていた 産院で先生に相談してみよう 予約はしていなかったが、次の検診まで約二週間、黙って待つには長すぎた電話して、薬の相談だけですが、と無理して時間をとってもらう 幸い担当医の先生の診察の日だった この間話した薬以外の服用薬と、あんきもについて説明する 「あんきもかうーん」 薬については調べた内容と同様の説明をしてもらった禁忌薬=催奇形性が高い、という訳ではないこの服用が原因となる堕胎手術をすべきではない、と専門書に書かれているのを見せてもらった 問題はやはり、ビタミンA過剰症だ食べた量は、明らかに多すぎただがあんきも食べ過ぎました、なんて相談はじめてなのだろう、先生も困っている「もし知りたいなら、専門機関に問い合わせることもできますが」 そう言って出された書類は、先程まで見ていた妊娠と薬について、ホームページを持っている病院のものだった担当医への情報公開もしてもらえるらしい 「それで、どうします?」 あらたまって、先生に聞かれる どうする、とは堕胎するか否か 言葉に詰まる もう既に十四週、手術するのであれば、可能期限が迫っている 「明らかな異常がなければ、産みたいんですけど」 それしか言えなかった今のところエコー上では異常は見あたらないらしいが、まだ七、八センチの赤ちゃん画面だけで健康体かどうか、判断などできるわけない産みたいけれど迷いが生じる せっかくだから、と見せてもらった3Dの赤ちゃんは、可愛かった本当に、愛おしかった 妊娠と薬の専門病院への紹介状をもらい、自宅に帰り書類に記入をはじめる 服用した時期と、薬の種類、数安全だったもの危険性があったもの含め、あわせて十二種類も飲んでいた特記事項の覧に、あんきもについて書く 一日七十から百グラム、八週と十週の時期にそれぞれ一週間連続摂取していたと 手が震える何度思い返しても、なんという迂闊さだったろう妊婦が食べて良い上限の五倍以上を、何の疑問も持たずにうまいうまいと毎日食べていた吐けるものなら吐き出したいが、もうとっくに分子レベルまで分解、吸収されている 書き終わると、もうその日の収集時間は過ぎていたが、すぐにポストに投函した 結果が産院に郵送されるのは、約一週間後だという それがあまりに悪かった場合、私はどうするのだろう自問自答の日々 旦那に意見を聞いてみたかったが、 「だから食べてしまったものはしょうがないだろう食い過ぎなんだよ、お前は」 と、それ以上話が進まない お腹の子は、例え障害があっても生まれてきて良かった、と思えるのか、それは親の私達次第か 春ちゃんは可愛い春ちゃんみたいな子が生まれてきてくれたら でもさんざん薬を飲み、ビタミンAを摂り過ぎ、そういえば胸とはいえ、レントゲンを二枚も撮り、放射線をあびていた健康な子を望むのは贅沢なのかもしれない 数秒なら立てるようになった春ちゃんを支えながら、今日こそ旦那とじっくり話そう、と決意したもうすぐ結果の出る日が近づいていた 「ばーばばばーばぶ」 「お、バブって言った!赤ちゃんらしいねえ」 親ばかたっぷりに、旦那は春ちゃんと遊んでいる 「ねえ、話があるんだけど」 なるべく緊張を抑え、話しかけたもし旦那に堕ろそう、と言われたら私はどう反応するのか、まだ自分でもわからなかった 「これを最後に、もう薬についてもあんきもについても何も言わないよもし、問題のある赤ちゃんが生まれる可能性が高い、と言われたら、赤ちゃん、堕ろす?」 旦那は即答した 「堕ろさないそんなこと、考えたこともない」 すとーん、と心が軽くなった ああ、そう考えたこともないなら、食っちまったもんはしょうがないだろ、の一言ですむよね 今まで悩んでいたのが馬鹿馬鹿しくなるくらい、気が楽になった 旦那は相変わらず春ちゃんと遊んでいる 翌日産院から電話が来た先生からお話がある、とのこと 時間を作り、話を聞きに行く 「結論からいうと、やっぱりあんきもは問題みたいなんだよね」 まず以前説明してもらった薬から、一つ一つ丁寧に話していただいたそれらにはやはり大きな危険はないということだが、ビタミンAについてはかなり歯切れが悪かった 「海外の文献なんだけどね、一万IUの摂取で奇形児が生まれたという報告もあれば、二万五千IU、中には五万IUというものもあるどれくらい食べたらどの程度の確率で危険があるのかは、はっきりわからないみたいだね」 それはそうなのだろうまさか人体実験する訳にはいくまい私のように偶発的に摂取して、しかもそれを報告する人間のデータが揃わなければ、はっきりとしないのだろうアメリカは日本よりもレバーを食べる食文化のため、ある程度のデータがあるらしいが、それも学者によってまちまちなのだ 「それで、どうします?」 改めて聞かれる でも、私たちの心は決まっていた 「産みます」 もうすぐ、妊娠五ヶ月に入る 今は、お腹の赤ちゃんと、春ちゃんと、言葉の足りない旦那と毎日を過ごしている これは、妊娠中、自分の心の整理をつけるために書いた文でした そして今、長女、はるぼう、生まれた次女、さらぼうは元気にすくすく育っています 今妊娠中のママのアドバイスに、少しでもなれば良いな〜と思います ◆ママブロガー必見◆妊娠生活で勇気づけられたエピソードを大募集♪ ←参加中 続きを見る ['close']
株式会社ファミリーライフ様が、今回モニプラさんの企画です 衣替えシーズン!すっきりお片づけ!収納術を教えてください! とのこと 我が家の収納術 というほどの物ではありませんが、多分うちだけではと思う収納術をご紹介します うちは保育園に通う年子姉妹がいるのですが、小さい服が2人分、 しかもそれぞれ名前をつけなければいけないので、それはそれは管理が面倒です そんなとき、目に入ったのは 靴箱 なんだそりゃ!と突っ込みをいただきそうですが、 朝の忙しいとき、ぱっとドアを開いただけで 8段になっている靴箱にシャツ、上の服、ズボン、靴下が2人分 一目で選べるスペースは、はっきりいって、すっごく重宝しています 子供服ならではなのでしょうが、小さい仕切りがついていて、 一目で全ての服を把握できるタンスを発見しない限り、使い続けると思います もちろん、きっちり掃除して、泥などいっさいない環境で整理していますよ〜! とはいえ、これから冬にかけて服が分厚くなると、整理しきれなくなりますが 今回のモニタープレゼントの 炭入り収納ケース11点セット、成長とともに増えていく姉妹の服、+私+旦那分の服の収納に、ぴったりです〜 株式会社ファミリーライフ様、宜しくお願い致します 衣替えシーズン!すっきりお片づけ!収納術を教えてください! ←参加中 続きを見る ['close']
この見るからに可愛い羊さん 株式会社メリーチョコレートカムパニーさんの新しいキャラクターです 愛くるしくて、思わずほほえんでしまいます〜 うちの年子姉妹は動物ものが大好きで、ぬいぐるみから絵本、お洋服までわんわやにゃー、ぱんだやぶたさんですが ひつじさんは見たことがない! きっとこんな可愛いメリーちゃんをみたら、姉妹で取り合いになりそうです 見て下さい〜 この可愛いお菓子セット 食べちゃうのがもったいないほどです メリーちゃんのバッグもぬいぐるみも可愛すぎです!! 出産お祝いやお土産にも活躍しそうですね メリーちゃんの靴下や下着があったら、お着替えの嫌いな娘達も自分たちでしてくれそうです お菓子とセットで、メリーちゃんグッズの販売があったら、 娘達と楽しく選ぶと思います〜 皆さんも、ぜひメリーチョコレートカンパニーさんのホームページで、ごらんになって下さい 癒されますよ〜 とっても美味しい!とびきり可愛い! 「メリーちゃんの羊」 30名へプレゼント★ ←参加中 続きを見る ['close']
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