ききさんのプロフィール

ようやく登山の季節到来旦那さんは、ずっと登山に行きたくてウズウズしていたようですが、雪山は却下し続けていた私…雪山登山も興味はあるものの、冷え性＆雪山は危険が多く伴うような気がして却下していました…実際、今冬も何度も遭難のニュースが取り上げられていましたもんね…まぁ…雪山の魅力もいずれ体感してみたいとは思っております榛名湖の湖面は凍っていましたよまだまだ寒いんですねさてさて…久しぶりの登山をすべく選んだ場所は群馬県にある榛名山榛名山は、どうらやその周辺一体を榛名山と呼んでいるようです榛名山の中では一番標高の高い(標高1,449m)掃部ヶ岳山頂を目指しました登山と言っても、まずは足慣らしにハイキング榛名山山頂にはカルデラ湖である榛名湖と中央火口丘の榛名富士(標高1,3903m)がある495年頃(早川2009)と約30年後に大きな噴火をしたと見られている中央のカルデラと榛名富士を最高峰の掃部ヶ岳(かもんがたけ標高1,449m)、天目山(1,303m)、尖った峰の相馬山(1,411m)、二ッ岳(1,344m)、典型的な溶岩円頂丘の烏帽子岳(1,363m)、鬢櫛山(1350m)などが囲み、更に外側にも水沢山(浅間山1,194m)、鷹ノ巣山(956m)、三ッ峰山(1,315m)、杏が岳(1,292m)、古賀良山(982m)、五万石(1,060m)など数多くの側火山があり、非常に多くの峰をもつ複雑な山容を見せているWikipediaより抜粋まずは硯岩(のぞきいわ)を目指します天気も良く、とっても気持ち良いぃそれに空気が澄んでいてさらに気持ち良いっこの時期はまだ少し雪が残っていましたサクサク＆ザクザクと雪の上を歩くと心地良い音がするっきっと本格的な雪山に登ると、最高に気持ち良いんだろうなぁと感じた瞬間パウダースノーの上を歩いて山頂を目指す…格別なんだろうな久しぶりに歩く山の中、なんだか新鮮さを感じテンションも自然と上がりますって…この写真ではテンションアップさが伝わってこないですが…あっという間に硯岩(のぞきいわ)に到着硯岩(のぞきいわ)から望む榛名湖も美しいです掃部ヶ岳(かもんがたけ)に向かって歩いている最中、所々で木々の隙間からアルプス山系が望めました木々の間からしか見えなかったのがちょっと残念ですが…ズンズン進みます山道はガチガチ＆ツルツルに凍っていました想定内…この日はピッケルのみで、アイゼンは持って行かなかったので、山道から少し外れて歩きました想定外な感じだったら途中で引き返すことも考えていましたが、この辺りは断崖絶壁な場所ではないので、少し外れて歩くと普通に歩けましたピッケル初登場えっとですね…雪山に登るべく…旦那さん…コツコツと雪山装備をあれこれ調達していたんです…って…結局、ほとんどピッケルは使いませんでしたが…雪山にも登りたい派の旦那さん、山の氷でピッケルを試してみたかっただけのようですこれまたあっという間に掃部ヶ岳(かもんがたけ)山頂に到着これまでに3人の登山者の方と出会ったのみでしたここで軽めにおにぎりを食べました写真からは見切れていますが、遥か遠くに富士山の頭が見えたのですが、富士山はまだまだ真っ白でした前には浅間山が望めました霞んでいましたが、手前のギザギザが特徴的な山は妙義山かなそれにしても気持ち良いっやっぱり登山は楽しいぃ笹道は、道がどこだか分からないくらい笹が多い茂っていました写真を撮っていた旦那さん…笹姫が降りてきた…と…ひ…ひ…姫ですかまだまだ姫で通用しますかね…って…そこを必要以上に突っ込みたくなる年齢です…これまたあっという間に下山しましたこの日、たまたま近くで梅祭りが開催されていたので、行ってみることに…白い梅…淡いピンク色の梅…濃いピンク色の梅…どれもとっても綺麗試食をして美味しかった梅もゲットしました帰りに道の駅にいくつか寄って食事をして…野菜を買って帰りました登山に行った帰りに立ち寄る道の駅…これが毎回楽しみな私高速のインターに入る前に、ふと目に入った羊たち夫婦共に動物が大好きなので、思わず羊たちがいた場所方面に方向転換最初、羊ちゃんたちは遠くにいたのですが…私がその羊たちに大きく手を振って「おい」って呼んだら、メーメーと言って走って来てくれましたなんて人懐っこい羊ちゃんたちにほんブログ村肩こり、ふくらはぎにぜひっ！ウィートグラススキンケアバームを５名様に登山シーズン到来登山後の筋肉をマッサージしてみたいな 続きを見る