アントクアリウムでありんこ日記
[2009-06-27 16:08:51][
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子供のころ住んでいた場所は、周りにとっても自然が豊富で、昆虫や魚たちと、毎日触れ合ってました
たとえば、川へ行って、タニシをバケツいっぱい取ってきたら、次の日には驚くほど増えちゃって親に怒られたり
ある日、家の中にツバメが入ってきたので、捕まえようと思い窓を全部閉めたら、それは飼えないと親に言われたり
夏になると、玄関の前を、サワガニが行列をなして歩いていたり
ありを見つけると、巣穴まで追いかけていって、中がどんな風になってるか知りたくて、掘り起こしたこともありました
そのときは、偶然だと思うけれど、たくさんのありの卵を見つけちゃったんだよね
でも、今の子供たちは、ちょっとかわいそう
当時は、こんなに自然があふれていたのに、今は宅地開発が進んじゃって、私が子供のころ遊んでいた場所は、家が建っていたり、道路に変わっていたりと、当時の面影がほとんどないんだよ
デモね、生き物と触れ合うことは、とっても大切なことだと思うんだよ
だから、おたまじゃくしやザリガニを捕まえに行ったり、ちょうちょやばったを捕まえて、虫かごで飼ってみたりといったことは、今でもやってます
ほんとは、ありの巣も体験させてあげたいんだけど、舗装された場所ばかりで、土が見えてるところが少ないでしょ
だから、今のところ、実行できてないんです
もし、機会があればと思っていたら
こんなのがあったんですね
NASAが開発した、ありのインテリア 「アントクアリウム」
これなら、ありが巣を作る様子が、最初から見られるみたい
しかも、とってもおしゃれなので、お部屋のインテリアにもなるんですね
もうじき、夏休みなので、自由研究の題材にもできるかな
となると、毎日観察するのが、とっても楽しみ♪
このブルーのジェルは、ありが巣を作る様子がわかるだけでなく、えさにもなるみたい
なので、えさやりの必要なし!
ありを捕まえてくるだけなんですね
これなら、自然が豊富でない我が家でも、実行できますねえ
私が子供だったころのように、土を掘り返して見なくても、ありが巣を作る様子が観察できるなんて、すっごく便利!
早速、子供にも教えてあげよ
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