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kerakutenさん
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コロムビア創立100周年記念! “あなたと音楽”について教えて下さい!! ←参加中 いちおう映画専用ブログなので、それ以外の事はなるべく書かないように してきたのですが、日本コロムビア創立100年の企画で、 あまりにぴったりの「お題」があったので、今日は「日記」を書くことにします 今日は、老人介護施設での音楽ボランティア 一応何回か経験はあるのですが、 今日は4人編成という少人数だったので、「補充要員」とはいえ、 ちょっと緊張しました 今日お邪魔した「はくちょうデイサービスセンター」では 60代90代までの30人くらいのお年寄りが待っていてくれました 年齢も健康状態もそれぞれですが、楽しんで頂けたようで良かったです シニア向けの選曲ですから、 唱歌や昔のアメリカンポップス、外国民謡、大ヒット映画の主題歌、 それに歌謡曲や演歌も少々 自分たちの「得意分野の音楽」を披露するのが楽だし、 実際そういうグループの人たちが多いのでしょうが、 聞くだけでなくて参加してもらえる 「歌声喫茶」状態になれればいいな、と 歌集でなく、模造紙に大急ぎで用意した歌詞が役だって良かったです 音楽は自分だけでなくてみんなで分け合うとさらに楽しい 演奏のスキルを磨くことも必要だけど、 それ以上に元気をあげたりもらったりすることの方が 大事だと思いました 続きを見る ['close']
映画 「リサとガスパール とびきりキュートなパリの住人」 平成22年9月11日公開 ★★★ 原作本 「リサのいもうと」 ほか → リサとガスパール① お茶目で元気な女の子のリサ、いたずら好きで心優しい男の子のガスパール ウサギでもないイヌでもない、とびきりキュートなパリの住人 人間の学校に通って友だちはいっぱいだけど、 特別仲良しな2人は遊びもいたずらもいつもいっしょ! (GOO映画) 大好きな絵本を読んでいる時、 子どもの頭の中では、主人公たちは平面の世界を飛び出して 想像の力で自由に動き回っているのでしょう この映画、アニメというより、「動く絵本」という印象です 3Dでもリアル描写もなく、ほーんとに単純な形のふたり、 ↑でリサは(シャルルの大事な凧に)絵を書いてるけど、 指だってないんだぞっ! でも絵具の凹凸までが感じられるような、ある意味リアルCGですね すべてのお話には流れがあって、 好奇心から、ついつい失敗してしまう ↓ 「ひゃっ! やっちゃったぁっ!」 ↓ そして、なんとか力をあわせて困難を克服 ↓ 「よかった! うぃ! やったねっ!!」 この毎回おんなじことのくりかえしは、 大人の映画だったらちょっと怒りますが、 子どもにとってはこの繰り返しのリズムが心地よいんだな 「ぐり」には「ぐら」 「こぐまちゃん」には「しろくまちゃん」 「「かえるくん」には「がまくん」 絵本の人気キャラクターにはみんなお友達がいるけれど リサとガスパールの仲の良さ、喧嘩の多さは群をぬいているかも ふたりとも充分に子どもなはずなのに、 彼氏と彼女に見えたり、 長く連れ添った夫婦にもみえたりするから不思議! ふたりは 「とわとも(永久友)」 なんですって! このことば、絵本にあったっけ?? フランス語ではなんというのかわからないけど、 「とわとも」って気に入りました 小さい子でもあきずに見られる15分くらいのお話 そしてまた最初のテーマ曲が流れ さすがに何回も聞くと今でも耳にのこっています とってもハッピーな気分になれる歌ですよ お話としては、やっぱり最後の「りさのいもうと」が 見ごたえありましたね 絵本にもあったけれど、 スペシャルバーションということで ちょっと長めに作りなおしてありました 臨月のリサママはすぐ疲れてしまって 今までみたいにいろいろやってくれなくなり、 赤ちゃんが生まれたら、今度は赤ちゃんにかかりっきりで 「わたしのことなんて、もうどうでもいいんだわ」 と悩む小さいお姉ちゃんの姿をみていたら、 ラッセルホーバンの「フランシスのいえで」を思い出しました 娘のおきにいりの絵本で どれだけ読んだことか このテーマは普遍ですね そしてこういう絵本を読むと、 親のほうも一人前の親になる秘訣をしることができます リサママはたしかこんなことをいってました 「家族がふえて大きくなると わたしたちの心も広くなるの」 いいことばですね こどもたちはどのこも同じように可愛いという気持ちを ちゃんと子どもに届くように伝える事の大切さをしりました 学ぶところも大きいかも フランスの出生率が高いのも納得です 連休も終わってしまったので、 シネマート六本木のホールは 申し訳ないほどガラガラで、もったいなかったな 小さい子の連れて行きやすいシネコンで 「細々とロングラン」して欲しい作品です Character FANファンサイト応援中 続きを見る ['close']
映画「nude」 平成22年9月18日公開 ★★★ 原作本 「nude」 みひろ 講談社 新潟の高校を卒業し、女優になる夢を抱きながら、 上京して働くようになったひろみ(渡辺奈緒子) ある日、スカウトされたひろみは、夢への第一歩と考え、ヌードモデルになることを決める 以来、だんだんと演技の仕事も増え、女優になりたいと 以前よりも強く思うようになるひろみだったが…… (シネマトゥデイ) この映画のことを聞いた時 「殿方向けと思わせて、実は女性映画なんじゃないの?」 と勝手に想像していたのですが、 館内はほとんどが男性 団鬼六の「花と蛇」の予告編が流れたときには げっ と思ったのですが、 不安はここまで 女性の観客も充分想定した真面目な作品 AV業界という、普段は足を踏み入れない特殊な世界に 「社会科見学」にきている感じです 「みひろ」という実在の元人気AV女優の書いた自伝の映画化です (↑の画像の左側が本人) 興味本位の「潜入もの」ではないから、 業界の人はみんないい人ばかり それは自分の所属する事務所に 多少なりとも遠慮があるのか、 それとも100%事実なのかはわかりませんが セックスに関するブブンも仕事とわりきっているから 現場はぜんぜんいやらしい感じがないのにびっくりしました スカウトしたマネージャーの榎本(光石研)は 常に彼女の気持ち第一に考えてくれるし、 直前まで筋トレしてたりしてる 相手役の男優たちもみんな優しくて (女性を含む)スタッフたちも礼儀正しく それぞれが段取りよく仕事をこなす チームプレイのものづくりプロジェクト こういう仕事に一番反対するだろう両親が 全く出てこないのはちょっと不自然でしたが、 故郷新潟の親友さやか(佐津川愛美)がたしなめ怒り だれより心配してくれます 高校時代からつきあっていた恋人えいちゃんも、 もちろん反対するのだけれど 「反対するだけじゃ気持ちは変わらないだろうから 知らないふりをしてもっといっぱい尽くせば きっと自分から辞めてくれると信じて それを待っている」 というのです なんて優しいんでしょ! 「AVで稼いだお金をせびり、暴力をふるう恋人」 とか 「仕事とひきかえに関係をせまるプロダクション社長」 とか 私は心が卑しいので、すぐ思い浮かべてしまうのですが そんな悪い人、ぜんぜん登場しません 結局みひろは自分の判断で 「AVの向こうにある女優という夢」を捨て切れずに 故郷を捨て、親友を捨て、恋人を捨て、 とてもたくさんのAVのお仕事を続けるわけです その「お仕事」についてはよくわかりませんが、 少し前に「SRサイタマノラッパー」(AVではないですよ)に 出演してたから、夢はかなったと言えるんでしょうね ただ、私見としては(彼女は結果的に夢をかなえたけど) 「AVの向こうには絶対に女優の仕事はない」と思いますがね 私でもしっているようなアイドルやタレントのなかに 「グラビア出身」は多くても「AV出身」はそんなにいないです でも、彼女がこの道を選んだのは、明らかに自分の意思で、 「騙されたり、うまく言いくるめられたわけではない」 「食い物にもされていない」 というのが彼女の主張 友達や恋人の反対に応えて、 いくらでも辞めるチャンスはあったはずだし、 そうしなかったのは女優になりたい強い意思以上に、 「みんなに注目されたい」という気持ちが 人一倍強い女性なんだと思いますよ カメラマンにおだてられていい表情が生まれたり つい気持ちよく脱いじゃったりするのは もうそれは普通ですが、 不特定多数の人に自分の姿を見てもらいたい と、ここまで突っ走れるのはやっぱり常人ではないと で、その「みひろ」本人ですが、この映画のなかでも先輩AV女優として 「みひろの名付け親になる」という美味しい役で 登場しています ファンだったら、見逃せないシーンです 赤裸々な告白というには、ショッキングな事は ほとんど起こらず、 AVメインのストーリーに 過剰な「期待」も無用ですが、 女性にもオススメできる、まっとうな作品でした ハピネットファンサイト応援中 続きを見る ['close']
映画「nude」公開によせて 2010年09月14日 テーマ:モニター記事 国民的AV女優:みひろさんの自伝小説が映画化され、 9/18に公開されます タイトルは、本、映画ともに「nude」 本が書店で平積みになっていたのも覚えているし、 予告編も何度か劇場で観ました 東京での公開が1館だけというのは意外でした (きっとシネマート新宿で予告編をみたのでしょうね) (株)ハピネットの企画で、仕事と恋愛(友情)とのオルタナティヴを迫られた 経験をブログに書いてねという難しいお題の投稿ボタンをうっかり押してしまいました みひろさんの仕事は「AV女優」というかなり特殊なものなので、 なかなか一般的な仕事とはいっしょになりませんが、 自分の経験で言うと、仕事は「義務」ですからね 恋愛は(相手のあることではあるけれど)プライベートの域をでないものなので、 残業とデートだったら、残業優先ですよ なんて単純なことではないのかな? 1回デートをすっぽかしたくらいで関係消滅するようなら 早いうちにさよならした方が良いと思い… 続きを見る ['close']
映画 「リサとガスパール」 平成22年9月11日公開予定 → まだ観ていません 原作本 「リサとガスパールのちいさなともだち」 ほか アングッドマン文 ゲオルグハレンスレーベン絵 ブロンズ新社 ★★★ モニプラから当選メール 11日公開のこの作品、ペアの観賞券をおくってくださるとのこと、楽しみです そういえば、これ試写会もなかったようで、劇場予告もみたことないし、 私の周辺でも知っている人はほんのわずかです チラシ(↑の画像のいちばん手前です)もやっと見つけて1枚もらってきたのですが、 3日後にはすでに姿をけしていました 映画館での宣伝媒体もポスター1枚だけでした 公開されたらなるべく早く観て、ここで紹介しますね さて、6つのエピソードからなるこの作品、 原作にあたる絵本は出ているのかな? と思って、図書館でさがしてきました 「リサとガスパールのちいさなともだち」 モルモットのブリオッシュは、リサたちのクラスの あたらしい「転校生」として登場するのだけど、 いきなり「クラスで飼うペット」でみんなの家で順番に飼うことに で、しばらく待つうちにリサの家にくることになったのですが、 なんとブリオッシュは行方不明に! そしておどろきの展開へ 最後のことばは 「いつかわたしが じょうずなうそのつきかたを おしえてあげなくちゃ」 とてもちいさな子によんであげるようなストーリーじゃないです シュールでちょいブラックなユーモアはやっぱり大人向けですね 「リサのいもうと」 この本は、わたし読んだ記憶があります 下の子が生まれるときの上の子どもの心境 出産がちかくなるとまわりがソワソワしはじめ、 自分に向けられていた愛情が全部とられてしまうと思って やきもちをやいて、赤ちゃん返りをする子多いですよね ちいさい妹(弟)を可愛がりたい気持ちも同時にあるわけで、 子どもがはじめて体験する忸怩たる複雑な思いです そのころ上の子は「絵本世代」なわけだから、 当然このジャンルは「絵本の王道」となります 昔絵本のブックトークをしていたころだったら 20や30は紹介できたのですが、さすがに忘れました 有名どころでは Jキーツの「ピーターのいす」とか Rホーバンの「フランシスのいえで」は今読んでもすばらしい いとうひろしの「ぼくのおとうと」、林明子の「あさえとちいさいいもうと」 Dブルーナの「うさこちゃんとあかちゃん」みたいな人気シリーズものには 必ずこのジャンルが1冊あるはず、といっても言い過ぎではないかも このおはなしも、ちいさい妹リラへの複雑なこころがいっぱいつまっています そしてラストもあたりまえにおわらないところがリサらしいです 最後にちゃんと「オチ」が待っています 「リサとガスパールのマジックショー」 マジックショーを見に行くのではなくて、ふたりが演じるマジックです イベントの成功は周到な準備や個人のスキルだけではなくて なんか運に左右されますね とくにマジックって、鮮やかに決まるのも拍手喝さいですが、 うまくいかずにあせるところも観てる人からすれば面白いし タイミングをはずして成功、という「オチ」があれば最高 ふたりのマジックは、思いもかけず大成功 人生もこんなものかも?ですね 映画で公開される6つのエピソードのうち、 日本語に訳した絵本があるのは以上の3冊です いつもポジティブで行動力あって、でもちょっとあつかましくて 空気読まないリサは自分をみているようで親近感あるな 絵のほうは単純な線で可愛らしくお子様むきなのですが、 ストーリーはなかなかビターですよ タフなリサと癒し系のガスパールは名コンビ 映画の方も期待が持てます! Character FANファンサイト応援中 続きを見る ['close']
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