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kerakutenさん
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20090910 221056 かたまった瞬間 テーマ:モニター記事 私は、万歩計大好きで、いくつか持っているのですが、 先日引出しからジーンズを取り出して穿こうとしたら、 なんとポケットに万歩計が ドキッ!! それは何日か前に洗濯したはずで、 つまり、万歩計に気づかずに洗濯して 万歩計に気づかずに脱水して、、 万歩計に気づかずに干して、 万歩計に気づかずに引出しにしまった わけです とりだしてみたら、 表示部分には水が入ってしまって、 おいたわしい状態だったのですが、 ゆらゆら揺れる水のむこうに かすかに見える現在時刻がなんと、 合ってる!! なんか、殺して水に沈めたはずの人間が 湖からよみがえったみたいで、 ビーンと 固まってしまいました おそるおそる歩数表示をみたら、 とりこんでたたんでしまった、 と思われる日には 「15歩、」という微妙な数字 ちゃんと反応してるぅ だめもとで分解して水分を拭き取ったのですが、 とりあえず今のところは動いています す、すごい… 続きを見る ['close']
映画「バーンアフターリーディング」平成21年4月24日公開→バーンアフターリーディング① ★★★11日にDVDとブルーレイで同時発売!レンタルも11日から始まり、もうかなりの数の予約がはいっているみたいです豪華キャストとおバカなキャラの組み合わせが劇場で観るまでホントに信じられなかったのですが、ブラピも、ジョージも、そしてあのクールなティルダまでが「いいのか?」と心配になるほどのオバカっぷりでした私は、公開後に映画館で観ました感想はこちら評価少々低めですが、満点つけたら、かえって失礼じゃないかな?ストーリーわからないで観にいったとき、キャストの知名度や大物度で、ある程度先行きが読めちゃったりするのですが、この映画はそんなことないの!「ええっ!マジ!!」って何回も叫びたくなっちゃいました名画座(目黒シネマとか)でもまだ観られるし、DVDを買うもよし、借りるもよし、ぜひ観て驚いてくださいDVDプレゼントだったら、私はもう映画を観ちゃったのでいらないけど、今回プレスシートのプレゼントということなので、応募させていただきますブログネタは「自分、おバカだなと思った瞬間」最近われながらあきれたのは、高級懐中電灯を1秒も使わないうちに、壊してしまったこと災害用の電池の要らない懐中電灯こんなやつです↓これは便利!と自分で買ってきたのにそのことをすっかり忘れ (ばか、ばか!)「やだっ! 電池入れておかなきゃ!」と乾電池をもってきたものの、どこからも入らない (そこで気づけ!)強引に電球の方からこじ開けると (無駄なバカぢから!)いろんな部品がバラバラ出てきて、上についてた超強力磁石がストンと底に落ちて、底の超強力磁石に引き寄せられて、一体化しちゃいました5000円近くしたのに、1秒も点灯しないまま、リカバリー不可能になっちゃいました相談しても助けてくれそうな家族はいないし、でも、捨てる思いきりもなくて、見るたびに情けないです自分、おバカだなと思った瞬間【DVD「バーンアフターリーディング」発売】 ←参加中 続きを見る ['close']
プリンタのインク、キャノンの7eのシリーズを使っているのですが、 いざという時「無い!」というのは困るので、 けっこう買い置きをしています プリンタ本体が安いぶん、消耗品に価格を転嫁してるんじゃないと思うくらいの 価格設定 インクカートリッジ、高すぎますよねぇ ストックを調べたら、純正品のほかに、 エコリカというのと、G&Gという汎用品を持っていました 今回モニターキャンペーンの「エコッティ」という商品は 初めて知りました 汎用品は最近使い始めたのですが、 価格とか品質、使い勝手など、比較してレポートできれば、 と思っています あと、今回のモニタ品、7eの「ブラック」がなくて、 そのかわりに9eの「ブラック」がセットになっているのですが、 これ、とっても良心的 というのも、引出しをゴソゴソ探したら、 なんと「7eブラック」 純正品が3本も出てきました 続きを見る ['close']
DVD[暴かれた贋作」 平成21年8月28日リリース ★★★★★原作本 「贋作」 パトリシアハイスミス作 河出書房新社 → リプリー暴かれた贋作① 稀代の詐欺師トムリプリー舞台はロンドン、パリ彼の獲物は、莫大な金額が動く現代アートと、そこに群がる富豪たちリプリーのターゲットは、新進気鋭の画家ダーワットしかし、ダーワットは、程なく自動車事故によって死亡してしまうこのままでは、予約の殺到している絵は売れず、巨額の損失を被ってしまうそこでリプリーは、その死を隠匿し、替え玉によってダーワットの贋作を制作しようと計画する万事がうまく運び、名声と大金を手に入れ、大富豪の美人令嬢と恋に落ちたその時、作品を贋作だと主張する男が現れたそこでトムがとった行動とは一体?! (商品説明より)リプリーシリーズ第2作なのですが、DVDのシリーズものにありがちな「前のエピソードを知らないと楽しめない」なんていうことは全くなく、これ1本で充分わかります登場人物や設定は原作とほとんど同じなのですが、ストーリーも結末も別モノだから、本を読んでも二度楽しめて、お得です「稀代の詐欺師」というんだけど、映画(DVD)のほうは、最初は文書偽造とか、小額の金銭詐欺とかしょぼい事件の常習犯、という設定金回りも悪くて、家賃も滞納していて、なんか、そのへんにいそうな、ちょっと悪っぽいお兄ちゃんですよ今回、事故死した画家ダーワットの死を隠して、その贋作を仲間のひとりに書かせて収集家たちに売って、大儲けという目論見なのですが、仲間たちがみんな「使えない奴」で、自分の金もうけしか考えてないのバレそうになると、すぐにリプリーにふってくるし、(普通は有能な仲間に助けられたりするんでしょうが)この人たち、ぜんぜん役にたちません贋作製作担当の画家のバーナードは逆に良心の呵責に耐えきれずに、すぐ警察に告白してしまう「いい人」だけど、詐欺仲間としては迷惑この上ないですこんな仲間たちに足をひっぱられながらも、迅速な判断力、演技力、行動力で、なんとかピンチをのりきっていくリプリーイギリスとフランスを往復しながら、同時進行で、大富豪の令嬢とのロマンスを成就させようというのだから、ホントにすごいです詐欺の事件て、だます方の腕もさることながら、騙される方があまりにマヌケで、「これを信じちゃうかぁ?」ってことが多いのですが、収集家のマーチソンも、刑事たちもなかなか鋭くて、易々とはだまされてくれませんしかも、リプリー自身がしくじることもあって、ヒヤッとすることも度々そのピンチを救ってくれるのが、これがまた、意外な人だったりして「華麗な手口」というより、結果オーライだったり、なんとかかんとか切り抜ける、みたいなことが多くて、このちょっとユルイ感じが私は好き笑えるとこも多いしリプリー役のバリーペッパーは、割と硬派な役が多いので、ブロンドのサラサラヘアでは、最初誰かわからなかったです詐欺グループの面々も個性豊かで、とてもドラマ向きエンターテイメントとしては「名作」だと思いますなんで、劇場公開しないのかな?ところで、(本の方ですが)リプリーシリーズ第五作の「死者と踊るリプリー」というのがダーワット事件の続編のようです映画化はわからないけれど、日本語訳もあるので、早速読んでみたいです今日は台風で出かけられないし、テレビは「民主圧勝」のニュースばかりで退屈していたのですが、面白いDVDを観られて、とても幸せでしたハピネットファンブロガーサイトに参加中 続きを見る ['close']
DVD「リプリー 暴かれた贋作」8月28日リリース予定原作本 「贋作」 パトリシアハイスミス作 河出書房新社 ★★★★偶然図書館でこの本を見つけ、手にとってちょっと読み始めたら、あまりのおもしろさに、気がついたら書架の前で立ったまま、50ページ以上読んでいました子どもの頃はよく1冊読み切ったりしてましたが、さすがに最近はそういうことなかったので、なんだかビックリしましたそれだけ引き込まれるストーリーなんですねきっと周りの人には邪魔だったでしょうすみませんでした前に「最近ついた嘘」というブログの募集があったとき、贋作→ 偽物 → 嘘 ということかと思っていたのですが、トマスリプリーという男、稀代の詐欺師、というか、とんでもない「ウソつき」なんですねウソをごまかすためにウソを重ねると、絶対に自分の首を絞める結果になる、というのは世間の法則なのですが、彼は違う「なりすまし」なんかもお手の物です「良心の呵責はないのかい!?」と思いますが、ここまでくると、もう芸術の域ですねトムもバーナードもキャラクターが生き生きしていて、DVDになるのが楽しみ!ただ、これには「アメリカの友人」という続編があってこれもDVDになるのかな?久しぶりにリプリーの第一作、アランドロンの「太陽がいっぱい」を見たくなりました最近ついたウソは?【DVD「リプリー 暴かれた贋作」】 ←参加中 続きを見る ['close']
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