柱の~傷は おととし~の~♪
[2011-04-21 14:07:45][
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こんにちは
みなさんもうずぐ母の日ですね
何をプレゼントするか決まりましたか?
やっぱり母の日といえば カーネーション
でもわが家の母はどうも、花はすぐ枯らせてしまうタイプ
ガーデニング大好きとかだったらいいんですが、
カーネーションは勿体無い
まぁ気持ちが大切なんですけどね
スイーツなんてのも流行ってますが、基本朝から夜遅くまで働いていて
家にいることがすくないので、賞味期限切れになってしまう恐れが
じゃぁなににするよ
と、いつもは一緒に買い物に出かけ、欲しいものを買ってあげてます
服だったり、スニーカーだったり、カバンだったり
でもやっぱり突然のプレゼントのがうれしいですよね
そんな方にもってこいのものみつけました
似顔絵プレゼント
似顔絵プレゼントは、にがおえ市場というところがいいみたいです
プロの似顔絵師やイラストレーターの方など、
絵のスペシャリストが多数あつまっていて
依頼者や、依頼者の大切な方の似顔絵を
一枚一枚オーダーメイドで描いてくれます
お祝いごとや記念などプレゼント用や、
結婚式の似顔絵ウェルカムボード、
ペットの似顔絵など、
幅広いシチュエーションで利用できそうですね
母の日、父の日の似顔絵プレゼントなら、にがおえ市場
似顔絵のお話をしたついでに、こんな思い出話でも
テーマ:記憶に残る思い出の「絵(イラスト)」を教えてください!
そうですね
やっぱり思い出の絵といったら、自分が小さい頃に書いた絵とかなんでしょうが、
たくさんありますね
幼稚園の頃のお絵かき帳や友達同士で書いた手紙
ホント、ナンダロウコレ、というような絵が満載(笑)
でもやっぱり1番の思い出は、今は無き 祖母の家の柱の絵です
祖母の家、母の実家ですね
祖母と祖父と2人で暮らしていましたが、祖父がなくなり、
祖母も耳が遠くなり、今は伯父の家で同居しているため
数年前に、祖母の家は取り壊しました
思い出の絵というのは、その家の柱にありました
小さい頃、よく母と祖母の家には遊びに行きました
隠れて祖父に落雁をもらったりしていました
その家の柱に毎年、背の高さを記していました
まさに、♪はしらのきずは、おととしの♪というやつですね
その傷の横に、いつも絵を描いていたんです
小さくデスがマジックで
最初は 祖父がかわいいマークを書いていたんですが、
途中から、自分も書くといって書いていたそうです
ホントなにを書いてあるのかわからなかったのですが、
だんだん大きくなるにつれ、かわいいウサギだったり
犬だったり、お花だったり、と
背の高さとともに、絵も成長していました
そんな背の高さの傷も、絵も、
いつのまにか刻まれなくなっていて、
(きっと、思春期には恥ずかしくてやらなかったのでしょうね)
その思い出の柱も 今は無きものです
柱だけ残すわけにもいかないし、
せめて写真でも残しておけばよかったです
傷も絵も、柱も家も、今は無いけれど、
その思い出だけは、今も、この心に残っています
そして、これからもきっと消えることのない大切な思い出です
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