なまら気になるカキえもん
[2009-07-10 17:13:18][
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北海道厚岸産牡蠣の代表選手!その名も“カキえもん”【厚岸漁協直売店エーウロコ】 ←参加中
カキえもん北海道厚岸町のブランド牡蠣
丸く厚みのある殻につまったぷっくりと肉厚な身芳醇な香りと濃厚な旨みが魅力の牡蠣です
牡蠣の一般的な養殖法はホタテの殻をひもでつないだ「採苗器」を海中につるす垂下式で、1枚のホタテの殻に複数の稚貝を採苗させて育てるそうですが、カキえもんの養殖法であるシングルシード方式は網かごの中にカキの殻を細かく砕いてまき、破片に稚貝を採苗させて育てるそうですそれぞれの稚貝が網かごの中を自由に動き育つので、どの稚貝もまんべんなくえさをとることができるそうです
そして、垂下式の養殖法とは異なり、ころころと転がりながら育つので、殻が深く、ぷっくりと丸くなり、身が厚く貝柱も太くなるそうで、自由に動いて育つのでぷりぷりと身が締まり、旨みが凝縮されて美味しくなるというわけらしいです
とってもおいしい牡蠣ですが、食べると中りそうと敬遠されがちです
ノロウィルスの心配があったり
でも、このカキえもんは、紫外線を照射した殺菌海水で48時間畜養し、最近ウィルスを滅菌、
更に毎週ノロウィルス貝毒の検査を行い安全性を確認して全国発送しているそうなので
安心、安全に食べられそうです
毎日暑くて夏バテしそうなので、このプリップリな栄養満点奈カキえもんを食べて
元気いっぱい子どもたちと楽しい夏休みを過ごせたらいいなぁ♪
レモンをキュッとしぼって食べたいカキえもん
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