音痴なのにピアノの先生を目指した無謀…
[2009-11-25 15:33:14][
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中村俊輔さんの「夢をかなえるサッカーノート」
とても気になりますモニプラさんに参加します
私の子どもの頃の夢は、幼稚園の頃からピアノの先生でした
幼稚園の頃から、音痴で「チューリップの歌」の音程さえおかしかったことを、今でも親戚からネタにされるくらいひどかったのですが
小学3年生の時に書いた、私の夢の作文でも「音大に行って、ピアノの先生になりたいです」って書いてありましたどうやら、幼稚園の頃からずっと願っていたようです
けれど、ピアノもそれほど上達しないし、声楽も音痴なのでダメでした音大を受ける時に、夏期講習でお世話になった教授が、それでも頑張っている私を拾ってくださって、おちこぼれなのに沢山レッスンをしてくださったおかげで、どうにか音大に受かりました
入ってみると、好きとプロを目指すのは違うんですよね
自分の下手さや、努力すればするほど変な方向に行ってしまい、何度挫折したことか
あんなに好きだった、ピアノを見るのも嫌になったことももうどうしていいかわからず、やめようって思ったことも何度もあります
それでも、頑張ってどうにか卒業して、今ではたった2人ですが生徒さんがいます
長男が、同じように年中の頃から「サッカー選手になりたい」って言っています
プロになることは、すごく大変でつらくて、好きなものも嫌になるかもしれないけど、私に似て一つの夢を追いかけるタイプなので、このまま頑張ってサッカーを続けて欲しいです
そのために、中村選手の「夢をかなえるサッカーノート」すごく読みたいです!
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