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夏野葉月さん
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皆さんは、生活の中のデザイン、つまりインテリアやテキスタイルにどのぐらいこだわるタイプですか? 私は物心ついたときからかなりこだわるほうで、特に家具のデザインや生活を彩る布の品質にはこだわらずにはおれません それは、身の回りの肌に触れる布の質や家具の質がそのまま、生活の質に繋がると考えているからです ものの満ちあふれた現代社会において、「一つ一つのものを大切にする」という意識を持ったライフスタイルを送ることは私たちが考えている以上に大切なことではないでしょうか その中でも私が尊敬しているブランドが「FOB COOP」の製品です より多くの販売業、製造業の方々が、最終的に「何を消費者に、社会に訴えたいのか」を考えて行動してくださる未来が来てくださる社会を願ってやみません 大量消費ではなく、きちんとした信念を持った、少量所持、少々利用の豊かな生活を それがFOB COOPの製品を愛してきた私からの願いです 続きを見る
お久しぶりです、夏野葉月です じゃがいもの収穫、草取り、収穫と忙しくてなかなかブログが書けませんでした やっと一段落したので、写真を交えて報告してみたいと思います 今年の春、我が家は三ヶ所にじゃがいもを植え付けました 家の前庭の母の畑こちらに植えた品種は男爵です 祖母の柿畑の中の日当たりの良い部分を私が借りて植えたものこちらも男爵 もう一ヶ所は私が伯父に借りている小川の向こうにある二百坪の畑の一部にこちらは違う品種を植えてみました残念ながら種芋購入時にメモし忘れてしまったので、名前はわかりません 母の畑は私はあまり関わっていないのですが、私の管理しているじゃがいもを二ヶ所二品種植えたのには訳があります 一つは私が借りた畑が耕作放棄地に近いかなり荒れた土壌で、じゃがいもが収穫どれだけ出来るかわからなかったこと もう一つは個人的に環境差、土壌差がどれだけ収穫に差が出るのか体で感じたかったためです さて、小川向こうの畑の収穫当日 一人では無理だろうとわかっていたので母に手伝ってもらいながらの収穫作業です 収穫しつつ、草取りも兼ねているので結構重労働 一人がスコップで深めに掘り、一人が土を掘り返し、じゃがいもをとっていきます 意外だったのが、かなりムカデが多かったこと 荒れている土地であったことと、じゃがいもの地域には極力除草剤をまかないように注意していたので逆にじゃがいも周辺で活動が活性化したのかもしれません とにかくうじゃうじゃうじゃうじゃ…いっぱいいました それともう一つ意外だったのが、じゃがいもが大きかったこと 小さな小芋も多かったので正確には大きさがばらけていた、というべきなのでしょうがとにかく大きい 一番大きいじゃがいもは力士さんの握り拳みたいな大きさでした 料理はしづらいかもしれませんが掘っていて妙に楽しかったです 最終的に、小川向こうの畑では段ボール箱約六箱分のじゃがいもが獲れました 柿畑の中のじゃがいもも収穫を終えたのですが、こちらの男爵は大きさが比較的平均的だったこと、量も普通だったことを考えると川向こうの畑はじゃがいもに適しているのかもしれません じゃがいもは連作できませんから、また場所を移して来年チャレンジしてみたいですね お野菜ガーデン記念!野菜へのこだわりと、野菜農家の皆様への応援メッセージ大募集 ←参加中 続きを見る ['close']
ワンガリマータイさんによって世界に広まった言葉、「MOTTAINAI」 もったいないという言葉は3R、すなわち「REDUCE(減らす)」、「REUSE(再利用する)」、「RECYCLE(リサイクル)」にぴったりです そこで今日は我が家の畑の3Rを紹介させていただきます まず1つ目のR、「REDUCE(減らす)」ですがなるべく買わないことにしています 買うということはその商品を買うだけでなく、商品を包装する資材、商品が輸送されるエネルギーといった様々なコストにも対価を支払っていることになります 買わないという行動でこの様々なコストを減らすことが出来ます 肥料も化学肥料を買うのではなく、自宅で堆肥を作ることで肥料が作られるエネルギーやコストを減らすことが出来ます これが我が家における一番の「REDUCE(減らす)」です では2つ目のR、「REUSE(再利用する)」です なるべく買わないでも農業や畑に必要なものがある こうしたときはなるべく別のものを再利用することで代用しています 例えば、胡瓜や南瓜の伸びていく蔓の下には実っていく野菜を傷つけないように麦わらを敷きます しかし、麦を育てない我が家では麦わらは手に入りません そこでどうするか? 我が家では麦わらを買う代わりに祖母の知人の畳屋さんからいらなくなった畳表を使ってそれを畑に敷いています こうすることで、麦わらを買う費用やコストを削減し、畳表を再利用しています また畑の土の上にかける「マント」というビニールも他の農家さんが使わなくなったものをいただいて再利用したものです マントは通常機械で畑に敷き、野菜を収穫したら捨てられてしまいます 我が家の畑はとても小規模なので、譲っていただいたマントを人力で畑に敷いて使用しています マント(ビニール)を再利用した畑の様子 それでは最後の3R、「RECYCLE(リサイクル)」です どうしても再利用できないものは捨てる前に徹底的にリサイクルします 台所の野菜くずは堆肥化し、畑の野菜たちに肥料として与えます それだけでは堆肥は足りないので、地元の自動車メーカーから広葉樹の落ち葉を譲っていただき、それと米糠を混ぜて発酵させたものを畑で使用します 我が家ではなるべく除草剤を使わない方針なのですが、どうしても草を取りきれない面積の場所には古いカーペットを敷くことで雑草予防をしています こうして様々なリサイクルで我が家の畑は成り立っています 小さな規模で農業に取り組むのはなかなか大変です 大変だからこそ、工夫のしがいもあります 農業だけではなく生活の中でも、常に3Rを楽しんでいきたいです 皆さんの生活の中の素敵なMOTTAINAIライフ、良かったらぜひ教えてくださいね 【我が家の3Rを教えて!】3名様にクールな3Rグッズをセットでプレゼント ←参加中 続きを見る ['close']