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燦子(さんこ)さん
旅好きフードアナリスト。日本語教師としても日々格闘中。
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hotos/uncategorized/2010/10/30/photojpg">フードアナリスト協会セミナールームにて 1級養成講座を受講しています6日間の講座です(週末3回) 講義は勉強になるし、楽しいのですが問題は今日行われた「味覚検査」 2級までは座学の知識のみが問われるのですが、1級のフードアナリストには「どんな味がするか、が判る味覚」が要求されます 実際には食塩の013%希釈液を飲んで「塩味」を砂糖の04%希釈液で「甘味」を、カフェイン002%液で「苦味」をといったように5つの異なった味を利きわけますところが意地の悪いことに、カップは8個しかも「水」も混じっているのです どどん 無理無理!! これ、某食品会社さんが新入社員全員に行ってるのと同じテストで、その会社では合格率、たったの10%若者のほうが統計的に味覚は鋭いのに、です きっぱり断言「まったくわかりませんでした」追試のチャンスがあるそうなので、そっちに賭けまーす (^O^)/ 【4組8名様ご招待】はとバス秋コースをレポートして見ませんか♪♪? 続きを見る ['close']
野菜のサブウェイ収穫祭記念イヴェント「野菜セミナー&トークショー」が10月16日(土)、丸ビル1F、マルキューブにて開催された 大阪府立大学生物情報工学講座 村瀬治比古教授オーガニックコンシェルジュの岡村貴子氏日本サブウェイ株式会社 代表取締役社長 伊藤彰氏の三氏によるトークショーだ 7月6日にオープンした「サブウエイ野菜ラボ丸ビル店」の野菜工場のレタスの収穫祭に合わせた催し レタスの収穫は、種をまいてから、約50日 「オーガニックって、さんさん太陽と大地の恵み、というイメージですが、ビルの地下工場ってオーガニックとはほど遠いのでは?」という岡村氏の質問に「植物が光合成に必要な光は実は太陽光の一部分だけそれ以外の光は植物にとってストレスになります」と村瀬教授(ふむ日焼けがお肌に良くないのといっしょなのかな?) 岡村氏はさらに、「では、没個性の野菜を大量生産する、ということですか?」と尋ねる村瀬教授の説明は続く「本来、野菜の味は土壌に含まれる微生物の力によるものです」 (ワインのテロワールというように野菜や果物の地味ってあるよね) 「ところが地中の微生物には、野菜にとって良いものとそうでないものがあります 畑では、そういう良くない微生物や害虫を駆除するために、農薬が必要になることが多いのです 野菜工場では完全閉鎖型のストレスフリーです無菌に近い状態に保つことで、無農薬栽培を実現させているんです」 (虫も農薬も付いてないので水でじゃばじゃば洗わなくても良くて、それもエコですね) 「先ほど植物にとってのストレスと言いましたが、そのストレスが、かえって香りや味の個性を作りだすことがあります例えば、トマトは水分を抑えることによって糖度が上がります 植物工場では、野菜の個性にあわせて、また使う側の要望に合わせた味を作りだすことが可能なわけで、与える栄養によって植物のストレスをコントロールする、機能性野菜についての研究が進んでいます」 (お茶の葉がウンカに噛まれることによって、芳香を出すのも、この原理ですね) ↑(西川博明氏撮影) 伊藤社長の説明によると、現在野菜工場で作ったレタスのコストは、通常の農家産レタスの約2倍企業としての採算性度外視で「地産地消」ならぬ「店産店消」を掲げる理由は「食物自給率の向上」「天候や国際状況に左右されない安定供給」を目指したい、というアツい思いから物流費削減加工代削減(他店舗ではレタスを機械にかけてカットしたものを使用している)をおし進め現在のコストから3割減を目標にしている また2011年3月から、農水省経済産業省のダブル支援による「学産学消」の試みが大阪府立大学中百舌鳥キャンパス(堺市)でスタートする校内の「野菜ラボ」は、大学の研究所でもあり、学生への「食育」の場ともなる収穫された野菜は大学構内のサブウェイで消費される、という試み これぞ産学官一体の「食糧自給率アップ」への取り組みになるか、楽しみが増えた ↑野菜ラボ丸ビル店のBLT ↓他店のBLT「パンは一段階多めに焼いてアボガドトッピングバジルマヨネーズ」がお勧め サブウエイ野菜ラボ丸ビル店住所:〒1006390東京都千代田区丸の内241 丸の内ビルディングB1営業時間:平日 7:0022:00 土曜日曜祝日 8:0021:00 【野菜のサブウェイ】10月度マイサンドイッチ 投稿コンテスト サブウェイサンド ←参加中 続きを見る ['close']
「地産地消」から「店産店消」へ サブウェイの野菜ラボ トークショーに行ってきました 野菜のサブウェイ収穫祭記念イヴェント「野菜セミナー&トークショー」が10月16日(土)、丸ビル1F、マルキューブにて開催された 大阪府立大学生物情報工学講座 村瀬治比古教授オーガニックコンシェルジュの岡村貴子氏日本サブウェイ株式会社 代表取締役社長 伊藤彰氏の三氏によるトークショーだ 7月6日にオープンした「サブウエイ野菜ラボ丸ビル店」の野菜工場のレタスの収穫祭に合わせた催し レタスの収穫は、種をまいてから、約50日 「オーガニックって、さんさん太陽と大地の恵み、というイメージですが、ビルの地下工場ってオーガニックとはほど遠いのでは?」という岡村氏の質問に「植物が光合成に必要な光は実は太陽光の一部分だけそれ以外の光は植物にとってストレスになります」と村瀬教授(ふむ日焼けがお肌に良くないのといっしょなのかな?) 岡村氏はさらに、「では、没個性の野菜を大量生産する、ということですか?」と尋ねる村瀬教授の説明は続く「本来、野菜の味は土壌… 続きを見る ['close']
六本木ヒルズ森タワー52階でGUINNESS NIGHT (ギネスナイト)が開催された 私はWEBサライのブロガーとして参加することができたギネスの最高醸造責任者(マスターブリューワー)ファーガルマーレイ氏によるパーフェクトパイントの実演と恵比寿「賛否両論」の笠原将弘シェフの料理を楽しんだ 「賛否両論」から提供された料理は 岩がき 岩のりジュレがけ牛いちぼの西京焼き 薬味サラダ添え柿とごぼうのおかき揚げさんま肝醤油焼き いぶりがっことマスカルポーネ添え の5品 どれもこの日のため「ギネスとの相性を考えて作りました」と笠原氏 壇上のマーレイ氏は「男たるもの まっすぐふんばって立つひじをあげ、アゴをあげ、はるか地平線を見渡し飲むべし」とパーフェクトパイントの注ぎ方の実演のみならず、「ギネスの正しい飲み方」の実演までしてくれた さらに氏はゴキゲンな様子で、我々、ウェブサライブロガー仲間のお嬢さん達を壇上に上げ、記念写真におさまるなど大サービス サライのイベントは初参加だったが、ブロガー仲間の輪が広がって大満足の一夜だった 【旅サライ】列車で訪ねる日本の秋「目利きが誘う、上質な大人の旅」読者モニター募集 続きを見る ['close']
昔、朝は母が鰹節をかく シャッ シャッ という音で目が覚めたものだいずれは、わたしも、と思いながらまだ実現していない 我が家の出汁は、利尻昆布と「だしの素」でとっているお恥ずかしいことだ本来ならカツオ節を使うべきだけれど市販のかつおパックで取った出汁は、正直「いまひとつ」なぜって、あれは本当の「かつおぶし」ではない製造途中の若い鰹節だからだ 本物の鰹節、「本枯節」は、びっくりするほど高価だこれを作り上げる職人さんの、技と気の遠くなるような時間が、ぎゅっと詰まっているのだから いずれ本物の鰹節で出汁をひきたい、と思っていたところ この夏、義母の「鰹箱(かつばこ)」を譲りうけたずっと使われていなかったので、歯の部分にはサビがういている ようやく涼しくなって、汁ものがうれしい季節到来 わたしも母や義母のように、毎朝 鰹節を削る生活をはじめたいものだ 築地の店頭でマンツーマンで行う『鰹節削り方講習会』に2名様をご招待(お土産付き) 続きを見る
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