冬に食べたい舞昆レシピ
[2012-11-04 22:58:10][
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天然酵母が育てた贈り物 舞昆ファンサイト参加中株式会社 舞昆のこうはらさんの舞昆は、普通の昆布の佃煮とは違って「発酵食品」なので、身体に優しいのだそうです果物や発芽玄米、桑の葉など様々な健康食材を使用して昔ながらの炭火のとろ火を再現した「直火仕込製法」で煮汁がなくなるまでじっくりと煮込んでいる舞昆は、そのままご飯のお供として最高に美味しいのですがこのたび「冬に食べたい舞昆のレシピ」ということで他の食べ方がないかと考えてみましたこうはらの舞昆そこで、舞昆を芯にしてお肉で巻いて焼いてみてはと思いさっそく手探り状態で作ってみました使うお肉は鶏肉でも豚肉でも良いと思いますが、今回は巻きやすさを考えて豚肉の薄切りを使いましたロース肩ロース赤身、お好みで良いと思いますそして、広げたお肉の内側に塩コショウと片栗粉を薄くまぶしておいて舞昆(今回は明太子入りの舞昆です♪)を適量とって細長く乗せ、夫の要望でさらに棒状にカットしたチーズも一緒にお肉の端から形を整えてクルクルと巻いていき、最後に水で溶いた片栗粉でお肉を留めてフライパンで焼くだけです個人的には、あまり大きく作るよりもひと口サイズの方が好きですね焼き上がりも早いですし、食べやすいですからそして焼きあがったのがこちらです舞昆のレシピはこちら今回はわざとカットして中の舞昆が見えるようにしましたが、ひと口サイズなのでロール状のままでもいいと思います舞昆の味がしっかりしていて冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにもピッタリだと夫が言っていましたそのままご飯に乗せて食べるのがいちばんかもしれませんが、ちょっとした工夫とひと手間で舞昆がもっとおいしく食べられるのが分かって良かったですまた、つぶつぶ明太子味の舞昆にはおなじみの椎茸も入っていてご飯に乗せて食べた時にはいろいろな食感が楽しめますそして、こうはらの若旦那さんが9月9日に鳥取県の鹿野町で「ひとめぼれ」の稲刈りをされたということで、蛍が舞う湧水で育てられた美味しい新米をおすそわけしていただきさっそく新米の甘い香りのするご飯を炊いてみましたスタッフの方のブログはこちらですつやつやして柔らかく、程よい粘りが美味しかったです今年も美味しい新米を味わうことができて幸せです自然の恵みに感謝そして、ごちそうさまでした
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