発達障害の子どもが見入ってしまうDV…
[2009-11-10 19:35:38][
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今働いているヘルパーステーションではわたしは主に障害児(者)さんのケアを担当していますが、その中でも多くは発達障害児、自閉症児の方です日中を施設(というか普通の民家ですが)でお預かりする際に、主に娯楽は映像(ビデオ、DVD)かテレビになるのですが、そのときにとても使えそうなDVDが出来たそうで、そのことを知って今かなりワクワクしています発達障害フラッシュとして販売されているIQ才能学園 by株式会社スターシップ制作販売のDVDですこのDVDは世界的脳科学者の久保田競博士との共同研究開発のもと、「視覚情報を言葉にかえられる能力を身につけることが可能になる」ことを目的とした映像コンテンツです発達障害は、脳機能の障害ですので、フラッシュDVDなどによる環境からの視覚刺激を適切に与え、別の脳機能を発達させて障害のある機能を補うことで、「できること考えること」を増やすことができるという考えは納得できますそしてこの「久保田式発達障害フラッシュ/右脳の言葉」第1弾は、「危険回避(状況の認知)」この危険回避はとても重要だと思いますわたしが関わっている子どもさんの中には危険回避が出来ず、道路に飛び出したり、高いところから飛び降りたりが平気でやっちゃいますまず何を一番に教えたいかといえばやはり危ない!と思ってもらえるようにすることでしょうそれがわからずに苦労をしていたのですけど、このDVDに興味津々ですできればサンプルを試してから、社長か上司に掛け合って経費で購入してもらいたいところですが楽天で販売されていたので、ポイント付くからたぶん自費で買っちゃうかもしれません他にも、◆コミュニケーションと社会性スキル「疑似体験」◆対人スキル「表情を読む」◆生活スキル「視覚的構造化」◆学習スキル「分類学習マッチング」などいろいろな分野があるようでして、もしかしたら、ちょっと行き詰っていたケア内容を見直せそうですというか、一緒に見てたらアスペルガー寄りのわたしの脳も活性化したりしてもしなんらかのご縁でこのDVDを子どもたちに見てもらうことができたならまたその様子なんかをレポートしてみようと思いますでもまぁ、わかりやすい結果が出るのには長期間が必要な気もしますけどね久保田競博士が開発に携わった「発達障害フラッシュDVD」を試してみませんか? ←参加中↑こんな感じで、来るなりファミコンに夢中な少年・・・フラッシュDVDに興味を示してくれるのだろうか
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