shiratamaさんのプロフィール

今日は、渋谷道玄坂にある、「ベジタリアンカフェ　Sofa（ソーファー）」で震災後、忙しくて、なかなか会えてなかった友人とランチを楽しんできましたこちらのお店は、今年の3月にオープンしたばかり開店間もなく、震災、計画停電など、さぞかし大変だったことでしょうさて、こちらのお店のコンセプトは、「ベジタリアンの為だけではなく、むしろベジタリアンではない方に、ベジタリアンフードを気軽に楽んでいただけるカフェ」を目指しているのだそうです実は、私は、幼少時から、お肉（特に豚肉）が苦手なんですそんなこともあって、以前から、このお店に大変興味があったお店なのですお店の場所は、渋谷マークシティーを抜けきって右側にあるので、すぐわかりました１Fには、レジとお店でも使われている食材が、冷凍となってディスプレイされていましたこちらで気に入ったお品物の購入も可能です２Fは、少しカジュアルテイストの内装となっていて、３Fは、アダルト好みの落ち着いた内装でした今回、私達がお世話になったのは、３Fの英国風のアンティークの椅子のある4人掛けの席他のお客さんは、誰もいず、まさに”貸しきり状態”ちょっと優越感でいっぱいの雰囲気窓からは、すがすがしい、木々からの木漏れ日がとても気持ちがよいです一人でゆったりしたい時は、この窓側の席は、オススメですね奥には、ソファー席もありましたここも人気がありそうなお席ですねそして、こちらが、メニューです各メニューの左側には、VやO、VOの文字がありましたはて？この意味なのですがメニューのトップにも書いてあったのを、全く読んでいなくて結果、スタッフの方に、聞いてしまいましたご親切なご説明、ありがとうございましたV＝ビーカンの人も大丈夫のメニューO＝オリエンタルベジタリアンの方も大丈夫なメニューなのだそうです※”ビーカン”とは、”動物性食品を一切摂らない方”のことをいうのだそう家で、少し調べてみたところ、こんなにも、ベジタリアンの種類は、あることに驚いてしまいました■ビーガン（ヴィーガンvegan）：動物性食品を厳格に避けるベジタリアン■ラクトベジタリアン（lactovegetarian）：乳製品を摂取するベジタリアン■オボベジタリアン（ovovegetarian）：卵および卵製品を摂取するベジタリアン■ラクトオボベジタリアン（lactoovovegetarian）：乳製品や卵を摂るベジタリアン■ペスコベジタリアン(pescovegetarian)：魚介類を摂取するベジタリアン■ポゥヨゥベジタリアン（pollovegetarian）：家禽の肉を摂取するベジタリアン『たっぷり野菜を煮込んだ欧風カレー』　840円見た目は牛肉のようなものなのですが食べてみると、フカフカ油あげや、厚揚げのようなとても不思議な触感でした『ヒヨコ豆のほうれん草のグリーンカレー』　840円ほうれん草のエキスたっぷりのグリーンカレータイのグリーンカレーとは、全く違い、辛さもなく、体に優しい、とてもマイルドなカレーでしたヒヨコ豆、雑穀米、レーズンにアーモンドスライスか、ココナッツスライスお洒落なトッピングでした『ベイクドトーフケーキ』　630円ドリンクは、カフェラテでした見た目は、チーズケーキですよねお豆腐でこんなケーキができるなんてびっくり！レイアウトもとってもおしゃれ♪『ナッツとりんごのタルト』　630円　ドリンクは、ソイ･チャイでした上には、ピーカンナッツがとっても美味しかったですタルト生地は、とってもカリカリしていて美味しかった欲を言えば、タルト生地がちょっと硬かったので、多少食べずらかったですねナイフをいただけばよかったかも外せないのは、ドリンクの量カフェオレボールの大きさほどの大きなカップで、大胆にも登場してくれた私の”ソイチャイ”と友人の”カフェオレ”ゆうに350mlは、ありそうな存在感のあるドリンクでしたなんと、ドリンクは、380円均一で、2杯目からは、190円のようですさらに、今回の私達のようなオーダーで、フードｏｒデザートでセットドリンクの場合は、190円でしたこれは、なんとも、お得でした！この一杯で、お腹いっぱいになりました本当に、お値打ちもののドリンクです今度は、パスタもそして、餃子も食べてみたいです！スタッフさんも、さりげない気遣いの中、気持ちの良い応対をしていただけました、また、伺いたいお店です！※Sofaでは、お店でも品物を購入できますが、Webショップも出店されているそうですSofaのWebショップは、こちらです美味しい菜食生活のソーファファンサイト応援中 続きを見る ['close']