shiratamaさんのプロフィール

２０１１年４月２４日発売予定の書籍「この世で一番大切な日　心温まる３１の誕生日ストーリー」の一部を抜粋した試作品「この世で一番大切な日」を頂きましたこの書籍のきっかけは、ポップスバンドMinxZoneのボーカル：十川ゆかり（Sogo　Yukari）さんが、ライブ時に、「誕生日のエピソードある？」とファンに呼びかけて、募集したことがきっかけであまりにも素敵なエピソードの数々が集まった為、みなさんにも紹介したいと、この本が生まれたそうですエピソード１「見知らぬおじさん」エピソード２「リクエスト」読ませていただきましたどちらも、お父さんが主役のお話でしたが、とくに「リクエスト」は、ウルッときましたこれ以上、感想を書いてしまうと、ネタバレとなってしまいそうなので、気になった方は、ぜひ、本屋さんで実は、この試作品が私の元に届いたのは、あの3/11の東北関東大震災の翌日位のことでしたタイトルが「この世で一番大切な日」ということから、なんとも、世情に合っているというか何で、このタイミングっていうくらいにマッチしていましたこの本の内容は、”誕生日”をテーマにしたストーリーの数々がちりばめられているのですが関東地方でも余震も続き、いつでも揺れている感覚が常に抜けない錯覚に陥る毎日日々の変化についていけていない状態だというのに、追い討ちをかけるように食糧危機に計画停電原発事故電車が通常ダイヤで走らない日々そして、水が汚染され、首都圏各地で、自販機からもお水が消えてしまっていますこんなにも落ち着かない毎日がこようとは自分でもあの地震依頼、世間に何が起こっているのか自分は、どうしたらいいのか一体、何ができるのか今、日本に住むみんながこのような気持ちになっていることでしょう2011年3月11日は、この地震を実際に感じた方々東北の方はもちろん、関東のみなさんも中越地震阪神淡路大震災を経験したみなさんもきっと、日本中のみなさんにとって、「この世で一番大切な日」を改めて感じた日だったのではないでしょうか？耐えて耐えてまだまだ耐え忍んでいる、沢山の被災地のみなさま悲しくなったら、思いっきり泣くことも、お笑い番組で、楽しかったら、思いっきり笑うことも、おいしいものを食べた時、あ幸せと感じることもどうか忘れずに今はただ、祈ることしかできませんが明日は、甲子園に東北高校が出場します！がんばろう！日本！株式会社サンクチュアリパブリッシングサンクチュアリ出版　友友会ファンサイト応援中 続きを見る ['close']