shiratamaさんのプロフィール

受験の思い出は、何年経っても忘れられないですねぇ それは･･高校の合格発表のときのことでした 最初に私と親友が受験した高校の受験発表があって、 私も親友も見事合格しておりました その後、他の高校の受験発表があったので、 「嘘をついて、私だけ落ちたことにしようよ」ってことに 「えん（TT）落ちたよん」と演技をしたのです まだ自分の合格発表の結果がわかっていない 別の友人は、相当な勢いで私を慰めてくれたのですが「嘘だよん！2人ともちゃんと合格してたよ」と すぐに本当の事を白状した訳です その後私達2人は、中学校へ、担任に合格の報告に向かい しばらくしたら 私は本当に泣くことになってしまうのです それというのも、さっき”不合格”と嘘をついて 家まで報告に行って、そのときに心底慰めてくれた友人が なんと不合格だったのです 「こんな事ってありますかぁ（泣）」 「あんなに成績がよくって、合格圏内だった彼女だったのにぃ」 というわけで、 私は逆にその友人を慰めることになってしまいました 「ああ嘘なんてつくんじゃなかった」と いまだに後悔が だけどね その彼女は、先に”超お嬢様学校”の滑り止めで 合格を勝ち取っていたので、 そっちの学校に進んで大学も出て、 見事に幸せな結婚をしているのです だから、実は、そっちの道に進む方でもう決まってたのかも？ よかったんじゃないかな？ 合格するのも運命そして、不合格になるなのも運命 もしも不合格だったとしても もちろん自分の努力や、本番の緊張などは大きいと思うけれど、 きっと何かの意味があって、不合格になったはず もし、それを乗り越えられたら、平和に合格していた時よりも きっとすばらしいことがあるんじゃないかな？ 「神様は、乗り越えられる人にしか試練を与えない」って 聞いたことがあるから、頑張るのじゃ！いいたいですね 続きを見る