きくらげ
[2011-01-19 09:58:38][
ブログ記事へ]
きくらげって、「木耳」って書くんですね
耳の形に似ていることからだそうです
コリコリとした食感が特徴のキノコの一種
日本国内で流通しているきくらげの多くは中国や台湾からの輸入品
国内のきくらげ生産量はごくわずか、数パーセントしかないそうです
日本で生産されているきくらげの中にも大きく2種類あり、
①台湾や中国のきくらげの種を日本で栽培したもの
②日本で自生していた種を日本で栽培したもの
今回は、②の、日本生まれの日本育ちの国産きくらげだそう
自分でなかなか購入できないので、是非試してみたいです
きくらげは、栄養価が高く、特にビタミンDの宝庫と言われ、
食物繊維も多く含まれる食材だそうです
からだに嬉しい食材ですね
きくらげはコリコリとした食感を味わう食材
このきくらげは、とても肉厚な生きくらげを乾燥させているので、
他の薄いきくらげを乾燥させた物に比べて、水で戻した後も、
コリコリとした食感に加えて、きくらげの身の部分も感じれる食感が
特徴だそう
生きくらげは三層構造になっていて、皮と皮の間に、ゼラチン質の身
があるそう
乾燥させることによって、この身の部分はほとんどが潰れてしまうため、
皮のコリコリとした食感だけが残るのだそう
でもでも、今回のこのきくらげは、生の状態でとても肉厚であるため、
水で戻した時に、一部の身の部分も戻り、コリコリとした食感の中に
身のゼラチン質を感じることができるのだそうです
なぜ肉厚なきくらげが育つのか?
栽培地の陸前高田市は、暖流と寒流が出会う良質な漁場として知られる
三陸海岸に位置しており、海岸からは塩を含んだ海風が吹きます
このような場所が、きくらげの栽培には適しているのだろうと考えられて
いるそうです
このこだわりきくらげ、おこわに入れていただきたいです
お取り寄せグルメ『わっか』企画!純国産の【きくらげ】モニター募集
続きを見る