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家庭紙展示会 感想 （その2） [2015-01-27 11:45:00][ブログ記事へ]

アストさんにご招待いただき、先日お邪魔した家庭紙専門のものとしては国内最大規模の展示会（その時の模様はコチラ）今回はトイレットペーパーに焦点を当てた感想を♪で、いきなりですが問題です「60mのシングル」と「30mのダブル」のトイレットペーパー重さに違いはある？ない？答えは…あるんですって！実際、それぞれの12ロール入りの袋を持ってみたら確かに違いましたシングルの方が重い！なぜなら、ダブルは全く同じ紙が2枚重なっているのではなく上の紙は薄いからだそうですそのほうが肌触りがいいんですってなるほどねそんなことは一般消費者で知っている人はほとんどいないと思うのですが、関東ではダブルの売れ行きがいい反面、関西ではシングルの方がよく売れるとか野性の感なのでしょうか関西の方々、さすがですそんな関西でやはり人気なのが芯なしトイレットペーパーだそうです確かにお得感ありますよねでも、通常の家のホルダーでは使えないでしょ？と思ったらこんなセットがあったんですね芯なしペーパーと細い芯でも、我が家のホルダーは両脇から支えが出ているタイプだからいくら芯まで付いていたって使えないよね… と思ったらなんと、その支えをググッと上に押し上げながら入れると支えの下に細い芯がしっかり固定されたのでした！めでたく我が家でも芯なしペーパーが使えるようになったところで次は質問ですトイレットペーパーって、どんな風にとってますか？私は、リズミカルにガラガラガラ♪ってしかも結構な長さをとってしまっているようです（母や夫談）なので、我が家では、ペーパーはシングルになってしまいましたダブルでもシングルでも、使う長さは一緒の私なものでそんな私に更にピッタリな商品を発見！この右のペーパー見てください左のものが通常の幅114mmのものなのですが約2/3の75mm幅のものがあったんです！これも、ホルダーにちゃんとはまるの？と思われます？ご安心を！きちんと長い芯もセットになっていてほら、問題なくセット完了♪これは手の小さい女性でも紙を切りやすいと大好評の商品だそうですさてさてトイレットペーパーには大きく分けて「パルプ」素材のものと「再生紙」のものがあるっていうのはご存知でしたでしょうか？我が家は以前、安いからと再生紙のものを買ってしまいかなり質が悪くてガッカリした経験があり、その後は安さを追求するも「パルプ」という一線は守って参りましたところが！今回、そんな信念をも覆す商品にも遭遇！！それがコチラ丸富製紙さんの『緑茶の力プレミアム』ですひとくちに「再生紙」と言っても、牛乳パックを配合しているものはかなり質が上がるようですそして、その配合率もまちまちなようですがこちらには比較的多く配合されているそうなんですねそれだけでも、もうランクアップなのですがさらには、なんと紙がダブルではなくトリプルに！紙と紙の間の層をふたつにすることで吸水量や柔軟性が大幅にアップしたそうなんです実際使ってみて納得！これならさすがの私も、1回に使う長さを減らさぜるを得ないくらい今までのペーパーと質が全く違いますリーフの柄（エンボス加工）もかわいらしい♪そしてすごくやわらかくて上品ないい緑茶の香りがするのですがなんと消臭までしてくれるというなんていたれりつくせりのトイレットペーパーなんでしょう♪「再生紙」を感じさせないコチラの商品にアッパレです！他にも、ちょっとしたプレゼント用にキャンディ型になっているもの高級旅館にありそうな、ものすごく上品な香りのするものとても上品にすかし模様の入ったもの吸水性を上げるためにキッチンペーパーに近いもの取りやすいように紙を切った後に紙先が外側にはねるものもう挙げたらキリがないくらい、まだまだたくさん工夫がいっぱいつまった、優れた商品たちが並んでおりました開発された方々に、本当に頭が下がる思いですまた次回に続きます家庭紙の専門商社「アスト株式会社」ファンサイト参加中 続きを見る ['close']