負けず魂
[2013-11-28 17:13:45][
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わたしは幼少の時貧乏に育ったので負けず魂が人一倍強い
小学校1年の成績表は4と3ばかりだったが3学期の成績で図画工作が2だったので悔しいからつばで消して3に改ざんして家に持ち帰ったことがあった
市の写生コンクールで銅賞をもらたのにと思ってほんとに怒れた
所詮子供の小細工が母にばれ、泣いて謝るとともに母と一緒に放課後先生に聞きにに行った
そしたら普通の絵を書くときは暗い色彩の絵をかくといわれた
作文は『 小さな親切』という題で小学校の部で入選内気な少女が勇気をもって足の悪いおばあさんにバスの席を譲ったという実話をこと細かく小学1年で描写
かけっこもリレーの選手
とにかく学級委員を差し置いてそのころは自分がクラスの学芸会の代表のあいさつを務めたりした
そのまま負けず魂を持ち続けていたら今頃立派な人間になったかもしれない
女は家庭に入るのが一番幸せかもしれない
でもわたしの負けず魂は50年の時を経て再び燃え上がっている
http//moniplajp/bl_rd/iid1081861951528425f589c4d/m4b66635e5c4ec/k2/s0/
わたしの家は貧乏でも父も母も頭のいい人だった
母は戦争が終わるころまで電話局に勤めていて、そののち人に洋裁を教えていた
父は特攻隊上がりで一流企業に37年勤めた
(一流企業に勤めていたなら貧乏でないはずだがね)
浜松でも指折りの企業だ
学歴がないので偉くなれず、主任どまりだったかなしいかなわたしは、あれほと父を毛嫌いしていたがDNA的に顔性格がそっくりだ
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