人生大アタリ!
[2012-03-22 11:50:42][
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子供時代の貧しかったことを忘れてはならないと思う私の願いはだだ1つセレブになることですあの頃は皆、貧乏でしたね日本全体が、豊ではありませんでした
最近、7歳ぐらいの子供時代のことを思い出すことが多いのです
小遣いは10円か、20円で1ヶ月300円もらえれば、グーの時代でした
勉強など大きらいで、学校から帰ると、すぐ外へ飛び出していく元気な子供でした
私の家の裏手にお寺があり、そこは戦争の傷跡がそのままになって、解放されている境内の釣り鐘堂の下に、子供たちが集まってくる時間帯をみはからって、紙芝居屋のオジサンが来ていました
赤ちゃんが食べるような薄いせんべいに、あんこや、うめ、錬りアメなどなどはさんでで売っていました
そこに来る子供は、下層階級の子供がおおく、皆ほこりっぽい顔をして、青っぱなを垂らしたいました先のことなど考えないその場が楽しく、おもしろければよかったのです
その楽園にいきたくて、母の財布から小銭を盗んだこともあります
米粉でつくったきれいな、ピンク色をした、かた抜きがすきで、上手に抜いたら、景品をくれましたはりで、つばをつけながら、上手に抜きましたそのころから、ギャンブル好きだったかも知れません
景品の、錬り飴を食べながら、 オジサンの7色の声がおもしろく、 黄金バットや、おそ松くん、フクちゃんの話を、真剣に耳を傾けていました
子供たちも純情でした
昭和30年の後半、私の中でセピア色に変わリます
セレブになりたどうしてもセレブになりたい!貧乏だと、どうしても考え方が意固地になってしまいます教育も満足に受けられません。教育も受けないで育てば、職業も安定せず、それなりの生活圈の中で暮らして行かなければなりませんそして、結婚して子供が生まれ、その子供も、その親を見て育ちます また、そのような貧しい生活を余儀なく強いられますそこから脱却しようとする人は別ですけど
あれから 半世紀が過ぎようとしている、外観は変わったけど、心はちっとも変わっていまません
貧しさを経験しています。悲しみを体験しています
毎日、懸賞のモチべーションを上げ、「現金50万が欲しい」「ダイヤが欲しい」「ハワイへ行きたい」
と願っています
懸賞の情報は、探せばいくらでもあります専門の雑誌も売っています
生活の80%は懸賞で成り立っています元来ギャンブル好きのわたしです
専業主婦を真面目にやっているときりがありませんでも32年間専業主婦でいられたことに感謝しています
お坊さんの都合で、お盆の前倒しで浜松に帰ったとき、近所の人たちが口をそろえて
「雅子ちゃんは、いい旦那さんを持って幸福だねえ」
いわれました人生の大当たりは夫と一緒になったことかもしれません(のろけてごめんなさい)
さあ洗濯をさっさとすませ、あの当たるポストまでいってこよーっと
http//moniplajp/bl_rd/iid15969044494f57009ba5dfe/m4b66635e5c4ec/k2/s0/
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