「教育」から生まれる、たくさんのもの
[2011-05-31 20:43:43]
今回の震災では東京にいた、大人の私でさえ恐怖を感じたし、その後の余震で地震酔いに悩まされたりもしました
そのたびに思うのは、被災された方々のこと
そんな中、テレビや新聞で伝えられる被災地の子供たちのたくましさや笑顔に逆に元気を頂きましたそして、子供たちの笑顔のパワーを改めて痛感しました
だからこそ、「教育」を通して私たちが出来ることは
いくつか考えてみました
まずは湘南ゼミナールさんへの提案
①出張授業
「湘南ゼミナール」さんの経験を活かし、プロである講師の方々が被災地の避難所の 一角でお子さんたちと交流するというのはいかがでしょうか 宿題を見てあげたり
ということだけでも助けになるのでは?
②勉強のための書籍やテキストなどの提供
「湘南ゼミナール」さんだからこそ出来ることだと思います! なかなか思うように
勉強が出来ていない子供たちもいるかもしれませんので・・・
③子供たちの心のケア
これもたくさんのお子さんを預かる「湘南ゼミナール」さんなら可能では?
大人もこういった心のケアを必要としている方は多くいらっしゃるはずですが、
将来のためにも、今回の震災で受けたショックや心の傷のケアは不可欠!!
私も精神的な問題で失語症や脱毛症になった子供たちに触れる機会があり、
私自身が心を開き、焦らず大らかに接していったことで克服してくれました!
ちなみに失語症だった子は海外在住時に出会った現地の子供でした
私でさえ言葉や文化の壁を越えられたので、ぜひ力になってあげてください!!
私に出来そうなことは・・・
絵本やゲーム、漫画など子供たちが喜んでくれそうなものを寄付したいです!!
多くのものを一瞬でなくしてしまった子供たちには、生活が先で欲しくても手が届かないものかも
某ラジオ番組では被災地で出会った子供たちの「ワンピース(漫画)が読みたい!」と
いう声に応えようと呼びかけたところ、リスナーから次々に送られてきて全巻が揃い、無事届けられたそうです
出来るだけ普通の生活を続け、頑張って働いて日本経済に貢献しながら、出来ることを考え、少しずつでも行動に移していきたいです!
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