自分では出来なかったこと。
[2010-04-12 17:39:57][
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昨日、合唱団の本番が終了しました今年はメンバーが一定しなかったり、少し欲張ったプログラムだったためなのか、本番が終わるまで落ち着かない活動が続いていましたその日一日を振り返るのはまたの記事で実は一週間前から今季きっと最後で一番酷い鼻と喉の炎症が始まってしまいました症状が出たのは月曜日前日の合唱団の数時間のゲネプロの疲労か?これはまずいなあと思って耳鼻科に行きました診て頂くとしっかり歌ったわりには咽頭はきれい、しかし鼻腔と上咽喉の粘膜から血が出てしまうほどの炎症「ほらっ」と血の付いた脱脂綿を見せてもらいました耳鼻科の治療は非常に痛いです…それから毎日薬の吸入に通ったのですが気持ちは焦るばかりですいつもなら3、4日で治るはずなのに…そしてあまりの治りの悪さに薬を強いものに変えてもらいましたそして同時に初めてこの頃意識の向いている整体に行ってみましたそしてここからが今回書きたいことなのですが、自分自身の体なのに自分には動かすことのできない事、部分があるのだなと気持ちよく確認出来ました本番前なので急激なフォームの変化があるとまずいので首肩腰辺りの簡単な施術でしたが、腕があんなに伸びたり首が曲がったり自分自身のストレッチでは出来ない部分までしっかりストレッチしてくれるのです鼻と喉の症状を伝えると、「流れを良くするために首のまわりをやっておきましょう」とのことひたすらに気持ち良いですこれは一般人的感覚仰向けで頭のほうから後頭部の下辺りに指を入れて後頭部を「グゥッ」とめくるようにされた時、「あっ!」と感じました鼻腔が広がるのですこれは歌い手的感覚普段意識していない人にはわからない感覚かもしれません炎症で喉から鼻にかけて狭くなり声も鼻声、息の通りもいつもより悪く、喉はそれほど酷くないのに、長く歌うことは難しいですがこれではまず声の響きは減少します「今、鼻腔が開きました!」思わず声をあげてしまいました「ココと引き上げると空間ができるんですよ」へええ…やっぱりそうだったんだ一度体験してみると開く感覚がつかめるかもしれませんそのまま声を出してみたかったのですが…そして昨日の本番は症状はだいぶ治まったものの、完治には至らず、鼻声と喉がいつまで使えるのかハラハラの本番となってしまいましたそして本日も本番打ち上げの疲れで、非常に長引いております…本日のモニター当選化学調味料無添加 海苔 ふりかけファンサイト応援中有明海の海苔、風味もありとても美味しくいただきました!
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