ルーシー・リー展
[2010-06-13 09:15:21][
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一人の週末、六本木へお出かけ以前より見たいと思っていたルーシーリー展へ国立新美術館は初めて黒川紀章氏が設計したこちらの美術館、ビッグウェーブという名前どおりのまるで波がうねっているような大胆なフォルムエントランス中にはHJウェグナーのスリーレッグドシェルチェアが贅沢にズラリ同じくウェグナーのYチェア、アルネヤコブセンのアントチェア、セブンチェア、スワンチェア、エッグチェアなどなど椅子ファン必見!で、メインはルーシーリー展ですよイギリスの女流陶芸作家で88歳に病で倒れるまで学びをやめることなく、陶芸制作をつづけた彼女無駄なものがそぎ落とされたシンプルで奇をてらわない作品はもちろんのこと、彼女の人としての魅力も十分に味わえる回顧展でしたろくろをひく彼女の映像にしばし見とれ、その笑顔にくぎ付け音声ガイドの樋口可南子さんの落ち着いた語りも心地よく、ルーシーの魅力を更に引き出してくれました6月21日(月)まで開催されているので、興味のある方はぜひ私もまた行きたいくらい掻き落としの花器やピンクの素敵な鉢などポストカードを眺めてはうっとり芸術新潮 2010年 06月号 [雑誌]価格:1,400円(税込、送料別)=====その後六本木から青山方面へテクテク散歩外苑のベルコモンズのCIBONEなどで再び目の保養そこで目にしたこの湯のみ↓ ← click ! 少し前に楽天で見つけ、かわいいなぁっと思って購入検討中1150円の湯のみさえ熟考しなくちゃ買えない懐事情が悲しいうちには湯のみが一つもないというのに青山通りを歩いていくと途中最近オープンしたフランフランここのマラサダ(ハワイのドーナツ)に興味があったのだけど連日行列みたいなことをどこかで見ていたので無理だろうと思っていたら待ち人ゼロで、買いました150円なら買えます(笑)ココナッツフレーバーを一つ、椅子に座ってその場でパクリ揚げたてのドーナツは美味しいんだけど、並ぶほどじゃありませぬその後も外苑テクテク、青山テクテク、表参道テクテク明治神宮前で力尽きて千代田線に乗ったけれど、スニーカーだったらそのまま渋谷、代々木公園、上原まで歩いてみたかった都内は電車で移動することが多いけれど、意外に歩けるものですこれからの季節はちょっとキツイけれど、涼しくなるころにでもまた====【6種類の主菜から選べる】 京料理の贅沢和食コース夜のおごっ惣<ペア10組様>
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