帯状疱疹
[2012-05-07 00:00:00][
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はじまりは背中がかゆくなったことでした
今までに感じたことのないかゆみで
鏡で見てみると背中の2か所に赤いブツブツが
夫に見せると「でっかいダニじゃないのぉ」と
ムヒを塗ってくれようとするので、とりあえず拒否
あまり気にせずにそのまま23日過ごしていたのですが
仕事中に左胸の下側の痛み(肋間神経痛?)がはじまり
「もしかしてこれが噂の帯状疱疹?」と思い
ネットで画像検索をすると「あっ!これこれ!」と
私の背中と同じ写真
帰宅後、無料の健康相談(がん保険に入ると
健康相談やセカンドオピニオンサービスが自動付帯されていて
便利でありがたいです)に電話して、翌日、皮膚科を受診することに
で、帯状疱疹と診断されました
水疱瘡になったことがある人ならだれでもなる可能性があるそうで
加齢(60歳代の発症が多いらしい)、過労、ストレスなどで
抵抗力が落ちているときに発症するそうです
過労、ストレスはゼロではないけれど
まったく気にしていませんでした
では加齢?まぁ、これは仕方ないですよね
それと私の場合、長年の持病の治療方法として
注射や薬で免疫を下げていたので
そのことも原因となっていたのかもしれません
先生から「まずは1週間仕事を休んでください」と言われ
翌日から予定していた福岡の旅行をまずはキャンセル
このときは痛みがそれほどひどくなかったので
自分では「休まなくても大丈夫ちゃう?」と思っていましたが
後遺症が残る可能性があるということと
まれに水疱瘡として子供や妊婦さんにうつることがあるということを聞いて
いろんな人に迷惑がかかるけど
思い切って仕事を休むことにしました
最初は23日ぐらいかなぁと思っていましたが
結局1週間ほど休むことになりました
まぁ、普段通りの生活をしていればいいのかなぁという感じで
夫と一緒に映画に出かけたのですが
映画の途中から痛みがどんどんひどくなってきて
この日から約1週間、寝ても起きても
左の背中から左胸まで(体の半周)の神経の痛みがずっと続いて
市販の鎮痛剤もお酒(当たり前ですっ!)も禁止だったので
夜も眠れず、何もできずにひきこもり生活となりました
痛み以外にもくすぐったいような違和感
(何も触れていないのに、ふわふわふわっと服がこすれている感じ)
がずっと続いていました
先生のいうことを聞いて
旅行も仕事も休んで、ほんとうにヨカッタです
と、全然楽しくないゴールデンウィークを過ごしていた私なのでした(泣)
お休み中にメールや電話で励ましてくれた方々
仕事のフォローをしてくれた方々
引きこもりの私に文句も言わず、うどんを作ってくれた夫
皆さんに感謝、感謝!です
引きこもり生活から解放されたら
スッキリきれいに過ごしたい
露出が多くなる季節ですからね♪
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