目ぢから
[2010-03-25 16:41:22][
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目は口ほどにものを言う、とは、昔からよく言われてきたかように、目は、その人全体の人格までも表現する、大切なものだろうだから、「よく目を見ればわかる」とか、「こっちにちゃんと目を向けて話しない!」とか、親や先生に注意されたものだ人格を表すとまで言われた目だけれども、中でも人のやる気や意気込みを目からうかがえるときは、その人には目力が感じられると言うようだ(めぢから)とは目の表情や視線が相手に与える印象である目力の強い人は、意思や内面的が強そうに見えるまた、目力とは人の精神状態そのものをうかがわせるものとも言われるようだ目力は、楽しい気分の時は強まり、悲しい気分の時は弱まるように見える眠そうな目ややる気のないトロンとした目もあるそんなときは、よく「なんだ、死んだ魚のような目をして!」って怒られたものだまさに、まったく目力の感じ取れない目を言うのだろうが、目力の無い人は死んだ目などと縁起でもないことを言われる始末だ死んだ目だとか、目は口ほどにものを言うとかは、昔から使われてきたが、目力という表現は我輩は最近耳にするようになったので、これは結構新しい言葉なのではないかと思う確かに、目力は最近聞くが、同じような言葉で古くは、眼力(がんりき、がんりょく)といったものがあった目の輪郭を強調し、印象深い瞳をつくる化粧術を、目力メークというのだそうだが、いずれにしても目は元気ハツラツ、生き生きと相手にうつるようにしたいものだ リクエストにお応え!「ウェルネスブルーベリー」本格体験イベント第1弾! ←参加中
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