iPhoneアプリとしてiMindMapがDL出来るようになったのは記憶に新しいところですマインドマップユーザーでかつiPhoneユーザーには、文句なしにオススメのアプリと言えます無料ですしね♪アプリについての詳しい解説は、「ライフハックブログKo's Style」さんの記事「遂に出た!使える!『iMindMap for iPhone』速攻レビュー」をご覧頂ければバッチリかとで、そのiPhoneのアプリからは現在「作成したマップをiMindMap用のファイル形式(imm)にてエクスポートする」ことだけが可能です画像でのエクスポートや、逆にPCからのインポートが出来ないのですねそれでもまあ、電車の中で立ってiMindMapにてマインドマップが作れるというのは便利なものですですが、やはり機能的にまだ足りない訳です普通のブランチでは日本語が文字化けして載せられない(日本語が使えるのはボックスブランチのみ)という点が大きな不足点ですねそれも踏まえて、実際エクスポートするとどのような状態で表示されるのか、またエクスポートしたファイルをどのように修正を掛けるべきなのか、ということを、自分の備忘録も兼ねてまとめてみましたver4の発売も控えていますし、iMindMapの使い方応用編みたいな感じでひとつ読んで頂ければと思いますまず、iPhoneのiMindMapアプリでマインドマップを作成します見ての通り、ボックス入力ならば日本語が入力できますちなみにこのボックスでの文字入力、PCのiMindMapはver4から対応されている入力形式とのことです 全体図 一部拡大するとこんな感じそれを編集メニューからエクスポートし、メールにimmファイルを添付する形でPCへと送りますちなみにこのimmファイル、日本語だと見事に文字化けしています…まあこれは、ぽちっとPCで直せば済むので然程問題でもないかなさて、エクスポートしたファイルをそのままiMindMapで開き、ズームの「画面に合わせる」で表示するとこのようになっています…っておおーい!小さいよー!どうやら、ボックス入力されている文字群が全て、ファイル左上に「フローティングテキスト」として乗っかってしまっているようです…こんな感じあっても支障はありませんが、PC作業時に全体を見たくて「画面に合わせる」コマンドを多用する場合は、これはちょっと困りますねということで、まず「左上のフローティングテキストを消す」作業を行います左上の文字がなくなったので、「画面に合わせる」で表示したときに、綺麗に全体が見られるようになりましたしかし、何故かボックス入力しているのに文字が消えている箇所がたまに…手間ですが、iPhoneと見比べながら、消えてしまった文字を追加してやりましょう文字を加えた状態で、100%表示するとこのようになっていますこれでそのままPCで使っていけば問題ない…と言いたいところなのですが、もう少し見栄えを良くしたい、整えたいとは思いませんか?一手間掛かりますが、ちょっと手を加えるだけで、見た目がぐっとよくなりますまずは手軽なところとして、「セントラルイメージの差し替え」を行いますiPhoneで使える画像は数か限られているので、常に同じものだと面白みがないですよねほい差し替えました!ちなみにセントラルイメージに使っているのは、3月29日発売の「ペンとノートで記憶に残す!アイデアがわき出る! 本当に頭が良くなるマインドマップ(R)“かき方”超入門」に収録されている、私作成のiMindMap用素材です今回作った素材の中では一番お気に入りのもの…と私情を挟みつつ(笑さて、次からはブランチを直接調整していきます!と、記事が長くなりましたので、後日掲載の後編に続きますiMindMapのver4は、4月2日に発売!ver3からのアップデートにも対応予定のことなので、私はアップデート組になる予定ですBuzan's iMindMap Ver4 日本語版 Pro for Windows (Amazoncojp購入者対象:その場で2,000円割引)posted with amazlet at 100326イーフロンティア (20100402)売り上げランキング 548Amazoncojp で詳細を見る 続きを見る['close']