「へ」と「ち」の間
[2015-07-02 00:00:00][
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「へ」と「ち」の間
緑のカーテンのへちまが大きくなって嬉しい三十路オンナです♪↑只今、プランター準備中ヘチマ(糸瓜、天糸瓜、学名:Luffacylindrica (L) Roem、シノニムLuffa aegyptica Mill)はインド原産のウリ科の一年草日本には江戸時代に渡来した本来の名前は果実から繊維が得られることからついた糸瓜(いとうり)で、これが後に「とうり」と訛った「と」は『いろは歌』で「へ」と「ち」の間にあることから「へち間」の意で「へちま」と呼ばれるようになった今でも「糸瓜」と書いて「へちま」と訓じる沖縄ではナーベーラーと呼ばれるが、これは果実の繊維を鍋洗い(なべあらい)に用いたことに由来するという■食用 繊維が未発達の若い果実には独特の風味があり、固い皮を剥いて加熱すると甘味のある液が出る汁物や煮物などに用いるほか、台湾では小籠包の具としても使用する 日本では主に南西諸島と南九州で食べられている沖縄では味噌味の蒸し煮であるナーベラーンブシーとして食べるほか、シチューやカレーなどの洋風料理…
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