ピンチョスと八朔の雪
[2014-11-25 00:00:00][
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ピンチョスと八朔の雪
本が大好きな三十路オンナです♪昨夜の夕食はピンチョスとポトフ↑母が作ってくれましたポトフはお肉なしバージョンで作ってもらいました本を読みながら、夕食でした食後、ベッドで休憩食後は2時間ほど安静にして、それから、読書再開今、読んでいるのは、「八朔の雪 みをつくし料理帖」神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い上方料理を出す「つる家」店を任され、調理場で腕を振るう澪は、故郷の大坂で、少女の頃に水害で両親を失い、天涯孤独の身であった大阪と江戸の味の違いに戸惑いながらも、天性の味覚と負けん気で、日々研鑽を重ねる澪しかし、そんなある日、彼女の腕を妬み、名料理屋「登龍楼」が非道な妨害をしかけてきたが料理だけが自分の仕合わせへの道筋と定めた澪の奮闘と、それを囲む人々の人情が織りなす、連作時代小説の傑作ここに誕生!上方から江戸に来た澪、澪の周りの人たち、巻き起こる出来事江戸と上方文化の違いが面白く(お握りの形状等々)そして、登場人物たちが奮闘し、解決していき、昔、情緒あふれる、日本の江戸を感じることが…
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