記事を書いて百円の募金に参加
[2011-03-23 14:25:22][
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モニプラのハーベストさんの企画で記事をかくと百円の寄付ができるというのがあったのでかきます
女子高生が遊ぶ金ほしさに募金箱を盗みつかまったという話うをききあいた口がふさがりません
火事場ドロボウも
ビートたけしがそんなやつ拳銃でうっちまえって言って話題になったとか?
まあ、せめてそんなやつらの名前くらい公表してほしいですね
山梨のいつも行くスーパー、地震後3日目くらいにいったところ駐車場は満員でいつもよりひとが多い感じでしたが、皆がカゴいっぱいに買い物をしてるわけでわなかったです
パン、カップ麺、ティシュペーパートイレットペーパーはなくなっていました
しばらくしてまたいってみると米やティシュペーパートイレットペーパーはお一人様一つという張り紙がありましたすこし残ってたし
人の入りもいつも通りで山梨の人優秀だなーとおもいました
西日本の人は何かしたいけど何もできず悶々としてるみたいで「せめて募金を」と募金してるみたいです
けどできる事はまだあります
いつも通りの生活をこころがけることです
ただでさえ消費が落ちてどうなるのかといった状況だったのにみんな募金してしまい買い物をしなくなってしまえば経済がおかしくなってしまいます
被災地が必要としているもの意外の買い物をしましょう
実際物が売れなくて倒産寸前の会社がでてきてるようです
西日本の経済まで衰退させてはいけません日本が終ってしまいます
そしてちょうどこんな記事も見つけました
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精神科医の香山リカさんのツイッターにこんなつぶやきがありました
いまはこの国の全員が「急性ストレス障害」という状態ですこれは地震に直接遭遇してなくても、映像や情報から起きますこれが回復せずに長引けば、本格的な「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」に移行します私たちができることは、自分をPTSDにしないこと
直接の被災者じゃない人が、自分をPTSDにしないためにまず、食べてからだを休めることこれに尽きます以前は「不安や恐怖など語って聞いてもらったほうがいい」と言われてましたが、いまはそれは精神医学的に否定されてます
被災地に思いを寄せることはとても大切ですが、救援者が「共感疲労」と呼ばれる疲弊状態に陥りやすいことが知られていますこれはテレビやネットを介しても起きる可能性があります
「共感疲労」は、それに陥っている人が自覚を持てない、という特徴もあります「疲れたなんて言ってられない」「私にできることはもっとあるはず」と思ってしまうのです
気づいたときには燃えつき状態になり、回復に長い時間を要することもいざ私たちの力が必要とされるときに起き上がれない、なんてことにならないよう、いまはいつもより自分を休ませて
「自分ができることをしよう」とみんな言ってますが、まずその基本は、映像の影響受けすぎたり被災地の方々に思いを寄せすぎたりして、急性のウツみたいな心のビョーキにならないように、自分をキープすることです動いて倒れるよりも、動かずに倒れないこれも貢献です
「ボクたちが元気出さなきゃ!」って必要以上に前向きになるのも、ちょいと危険心配だったり不安になったりする合間にも、「お、これおいしい」と笑顔になってたそのくらいからでいいんですハイパー前向きに気をつけて
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こんなときに贅沢なんて!といわずに
こんなときだからこそケーキやドーナツの一つでも買って、紅茶でもいれて
心を落ち着かせつつ経済にも貢献してみては?
笑顔は心の薬です病気すらなおすんですよ?ホントに
あと献血!みんな一斉に献血にいってるようですがまだの人はちょっと待ってください
血液には期限があります
一斉に献血してしまうと期限がきたときに一斉に廃棄になりまた血が足りなく恐れがあります(もったいないし)
しかも一度献血するとしばらく間隔をあけないと次の献血ができません
そうならないためにも来月、再来月あたりでの献血をおすすめします、それまで血をいい状態にたもってください、鉄分が足りなかったりして数値が低いと献血できませんから
最後に、これもみつけたやつですが、いい言葉をみつけました
「被災地の皆さんはがんばりました、もうがんばらずに甘えてください」
皆さん今日まで寒さにたえ、空腹にたえがんばってきましたこれ以上がんばらなくていいように周りががんばりましょう!
でも無理せずがんばれる範囲でがんばるのが長続きさせるのにはだいじですね
長期戦です
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