ランチョンマット活用! 〜秋・冬に使…
[2015-11-25 00:00:00][
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前回のUPから
ちょっと間が空いちゃってますが
実は もう1つ 作品を製作中
あと 一息なんですが、
最後に 使用したいゴムが
なかなか 購入しに行けないので、
出来ているところまで UPしますね
『たためる 簡易ランチbag 』
なぜ、『ランチbag』が 冬 に役立つグッズなのかというと
我が家には 大学受験生が おります
ラストスパートとして 塾の冬期講座 に 参加したいと言い出しまして
高校の授業後、帰宅せず そのまま塾に移動して 夜21時まで勉強
そんな生活をすることになるんです
夕食なしで 21時まで は 辛いでしょうから、
朝、高校 へ登校する時、夕食用のおにぎり or サンドイッチを 持たせる計画
教科書類で ただでさえ 荷物が多いので、
夕食弁当は かさばらない 軽い袋に入れてあげたい
そんな理由で 『ランチbag』は 冬に役立つグッズなんです
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では、出来上がっていく過程を 見てください
ランチョンマットは、
ブックカバーで使用したものの 残りを
利用します
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右端の縫い代は ほどきましたが、
上下の縫い代は そのまま利用します
ランチョンマットの他に、
少しだけ 継ぎ足す布(紺色アルファベット文字柄のもの) と 保温シートを 用意しました
継ぎ足す布と保温シートは
全く同じ大きさです
底になる部分にも、
継ぎ足し布+保温シートを 用意します
右写真のように縫い合わせ、
箱型に 仕上げていきます
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まず、周囲の布の縫い合わせから
ランチョンマット布を
継ぎ足し布と保温シートで 挟むように重ね、
端から 1センチのところを ミシンで縫います
鉛筆線の印が 見えますよね
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縫い終わったら、
継ぎ足し布 と 保温シートの
表が見えるように 折り返します
この布の組み合わせを、
4面分 作ります
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次に、4面分の布の脇を縫い合わせ、
筒状の袋の周囲を 作ります
布を中表に合わせ、
端を縫い合わせていっただけです
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布端は
2面分の布を
重ねて、
ロックミシンで
処理しました
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これは 底になる部分
継ぎ足し布と保温シートを 中裏に重ね、周囲をロックミシンで 処理です
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最後に、
bag周囲の筒状の布と
底布を 縫い合わせ、
袋型が 完成
この縫い合わせが 一番 難しかったです
角部分は 残しておいて、
手縫いでチクチクと 丁寧に 仕上げました
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保温シートが使用してあるので、
ほどよく 自立します
『保温』としての効果は 期待していませんが、
まあ 布だけよりは ましかと
サンドイッチならば、写真のような感じで
四角で 袋を たたみますし、
おにぎりならば、三角の斜辺に沿って
たたむ予定
あとは、バック口に ボタンをつけて、
細いゴムを くるんと 1周巻いて
ボタンに 引っかけるように
したいのですが
きちんと完成したら、また UPさせていただきます
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