ランチョンマット活用術 〜ペットボト…
[2015-09-04 00:00:00][
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株式会社ebipさん の
ランチョンマット活用術イベントに
参加中
「ebipさんって ランチョンマットのような
布製品を 扱う会社なのね」
と 思われてしまうでしょうが、
違うんです
実は ebipさんは 化粧品を扱っていらっしゃる 会社 です
ebipさんは 化粧品を送る時、
このような 可愛らしいランチョンマットで 包んで 配送をしていらっしゃるんです
こんな可愛らしいランチョンマットだったら、
包装の役割が終わったら ポイ
ではなく、日常生活で 立派に 活用ができますよぉ
ゴミを出さない 地球資源を大切にされている 会社なんですね
とっても 素敵な取り組みを知り、 感動しています
今回の活用術テーマは
『夏のお役立ちグッズ』
手元に届いたランチョンマットは この3種
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イメージ 3イメージ 4
一番最初に 右のタオル地ランチョンマットを使用した 『アイス枕カバー』を 提案しましたが、
まったく チクチク作業をしないご提案でしたので、
少し 手をかけて 変身させてみました
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ペットボトルホルダー
冷たく冷やしたり 凍らせたりした
ペットボトルや 水筒は
持ち歩いているうちに
水滴が ついちゃいますよね
それを 吸い取ってくれる
ふわふわ タオル地のホルダーです
なんと!!!!!
ランチョンマットには
1回も はさみを入れていません!!!
少しのミシン縫い(直進縫いです )と
手縫いで 仕上げてあります
では、作り方 いきまぁす
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ランチョンマットの長い辺の中心位置で
半分に折ります
折った部分は 輪になりますね
(写真下部分)
黄色い線部分を ミシンかけします
この後
輪のあるほうには ゴム
ミシン2本縫った方には 紐を
通します
だから、それぞれが通せる程度の
巾を確保してください
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この写真は
上写真の左右の辺を 合わせたところ
元がランチョンマットなので
端はきれいに処理されていますから、
その布端を すくうようにして
針で チクチク 縫い合わせます
端部分は ゴム紐を通すので
縫いません!!!
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最初にミシンがけした
『輪』 側 です
ゴムを通して
適度に縮むように 絞って
ゴム端を 縫いつけます
こちら側は ペットボトルの底側になるので、
絞れるだけ きつく 絞ってしまって
大丈夫です
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縫いつけた ゴム端の様子
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タオル地なので
あんまり 縮まないのですが
こんな感じに なってます
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『輪』の 反対側には 紐を通して
ペットボトル IN
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ランチョンマット まるっと 1枚使っているので、
かなり 余裕のある大きさになります
上写真のように
内側に 保冷シートを入れて使用することも
可能です
また、ペットボトル程度の背丈の水筒にも 使用することができます
(少々 太っちょさんの水筒でも 入っちゃいます )
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こんなかわいいカバーだと
庭の草むしりも
はかどります
タオル地ですから
汚れたら
ジャンジャン
洗濯してくださいね
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