国立大の出願を振り返る
[2012-01-29 01:38:34][
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昔々、
こま1号が高2の今頃、
国公立大の出願状況を見て、
こんなもん??
と思ったオバカはこま母です
中間報告だって〜のっ!!
それくらい疎かったこま1号の現役大学受験は高校(担任)と当人とが進めていくものと信じて疑わなかった、というより、な〜んも考えてなかった
ただ単純に、ネームバリューのある大学ばかりを連想し、いいんじゃない!?と勝手に妄想してただけ(;∀)
こま1号の初センター試では国語、英語、物理、化学で目標以上の結果を出せた
しかし、“やってくれたよ、今回も”のごとく理系にとって致命傷を負った数学、それも数1Aの惨敗
「国立の出願はA判定の大学で」、それが高校の方針?
こま1号は担任が推す大学へ前期の願書を出したこの時点で、こま1号は国立後期受験などさらさら考えになかったのだが、その後、後期の願書を出しなさいってな事で私大受験で上京中の最中に母親が願書を書かされるという異常事態になるのだ
でもって、惨敗に次ぐ惨敗でこま1号は浪人の道へ
合格をいただいた大学へすでに入学金も納めてあった我が家としては、「そこへ行け悶着」もあったりしたのだが、土下座までして頼み込むこま1号にダメとは言えなかった
予備校生となったこま1号と共に受けた面談で、チューターから衝撃的な事実を知らされた
「どうせ浪人するなら、なぜ(熱望大学)受けなかったの?」
「センターが」
「もっと悪い子でも受かってるよ」
「この点なら行くでしょ、普通行けるでしょ」
「私なら受けろって言うけど」
「どこの高校だっけ?」
「どこの高校」この台詞が頭の中を離れなかった
もっと、調べてやればよかった
当時、傾斜配点とか二次の比率とかまったく無知だったこま母
本人が調べるべき事、本人がやるべき事、本人が決めるべき事、
そう思っていたけど、
受験生は受験生で「失敗は許されない」とか「合格しなくては」とか、プレッシャーとの戦いで手一杯なのだ
ま、それはこま1号が弱いのかもしれないけど
こま2号が国立後期の願書提出先で迷ってた時、こま1号が言った
「なにがなんでも受けろ!」
「受けなきゃ合格率0、絶対後悔する日が来る!」
これは説得力があったよ
だって、こま1号はリトライのセンターで撃沈して国立受験してないもん
俗にいう「E判定からの逆転合格」
この期に及んでこれをむやみやたらに信じるのもどうかと思う
でも、敵前逃亡も後悔の嵐かも
さて、我が家の受験は完全に過去のものとなりました
今年は就活だよ、就活!!!
こま1号はこれで良かったのだ、結果オーライなのだ
十分キャンパスライフも楽しんだし、てか、楽しみ過ぎだろっ!?
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