ブッダに学ぶ
[2011-09-29 20:00:28][
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ブッダによると、この世は「四苦八苦と無常」の苦しみが人を待っている生(しょう)=産まれてきた自体が苦の始まり 老(ろう)=老いてゆく事の苦しみ病(びょう)=病気の苦しみ死(し)=死する事の苦しみ これが四苦愛別離苦(あいべつりく)=愛する人との別れ怨憎会苦(おんぞうえく)=嫌いな人と出会う事求不得苦(ぐふとくく)=求めても叶えれない苦しみ五取薀苦(ごしゅうんく)=心身の苦しみ又は憂悲悩苦(うひのうく)=憂い悲しむ この四苦を合わせて八苦という無常=産まれたら必ず死ぬ諸行無常(しょぎょうむじょう)=全てのものは移り変わる諸方無我(しょほうむが)=存在する全てのものは因縁によって生じ実体性が無い涅槃寂静(ねはんじゃくせい)=煩悩を無くせば安らぎの世界がある一切皆苦(いっさいかいく)=この世はもともと「苦」で出来ている これを四法印という怨みから離れ執着を捨てろと説く自分の執着の塊が自分を苦しめるのだと人は誰しも自己中心的で己の事ばかり考えている現実と希望とのギャップに苦しむものである自分にとって都合の良い状態である事を願っているが、それが叶わぬと知る時「あの人が意地悪(邪魔)をするから」などと思い込む事があるこの「無明」から生まれるのが「怨み」思い通りにならない事への苛立ち、苦しみこれが自分勝手な執着だから自分を救えるのは自分自身依存ではなく、自分の心を正しく鍛える事で心の平安を得ることが出来ると原因無くして結果は起きる心の痛みも辛くなるのも自らの行いの結果自分で産み出し作り上げた自我の誤った見解から悪しき言動や行動を繰り返してる自分というイメージから逃れられず知ってか知らずか周りをも傷つけているこれが我が身に振りかかっている=これを自業自得というブーメランのごとき、己を幾度も傷つける自分を害するものが外にあるように見えるだけ思えるだけ勿論、外界に害するものが全く存在しないというのではないしかし、心を落ち着かせ利己心や煩悩から離れれば外界の敵すら愛すべき哀れな存在とすら映り得る fc2のぽちっも宜しくですこちら【骨盤下着専門店】ぽっこりお腹にはいて巻くだけ!レギュラータイプ骨盤美腹ベルト
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