モニプラ
[2011-04-11 07:00:00][
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そういえば先日モニプラで「そうか、こうやって木の家を建てるのか」という本が当たりました今回の東日本大震災では、ほとんどの家が倒壊しなかったそうです被害のほとんどが津波によるもので、世界各国が日本の建築技術を賞賛してました阪神淡路大震災では、建物の倒壊と火災により多くの家が被害を受けたのを記憶してます地震の発生場所が太平洋沿岸と直下型との違いがあるのかもしれませんがあれから16年の歳月で建物の強度というのは更に強くなったんでしょうこのモニプラでもらった「そうか、こうやって木の家を建てるのか」が届いたのが震災直前でしたそれから1ヶ月経っちゃいましたが読んでみました私的に目が点になったというかそういえばそうだなというのが「東南角地=好立地、は間違い」というところで確かに通常、家は一生に一度建てるか建てないかで開発団地の敷地を選ぶ場合、南東角地から売れていくというのはあると思いますしかし作者の見解だと後に売買することや高台などその他立地を購入する場合は別でしょうがメリットばかりじゃないとせっかくの日当たりが、日中カーテンで視線を遮る必要があるとか駐車場も南側で庭のスペースが無くなるなどその他確かになと思うことがそしてここがよかった北欧の寒い地域では南面窓は寒いので小さく北側に庭を作るなぜか「花は南を向いて咲く北側に庭があれば常に自分たちに花が向くようになる」すばらしい!一生に一度の家投資目的じゃないのであれば、その住む人の心が休まる家を作るのが一番ですねそんなことをあらためて考えさせられた1冊でした重量木骨の家 ファンサイトファンサイト応援中
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